絵本『めぐりのおと♪』ご予約について 
2017-02-02 Thu 13:28
絵本『めぐりのおと♪』2017年Ver. ご予約いただいております
ご協力者の皆さま
本当にありがとうございます
2月12日まで受付しておりますので、どうかよろしくお願いします
 
    こんなところにもピエールが
    ※この画像は絵本の画像ではありません
 
絵描きとしては現在は自営(フリーランス)でやっていますので
個人レベルでの対応となっています
返信が遅かったり
対応に言葉が足りなかったりと
色々あるかもしれませんが
気になる事がございましたら、お気軽に仰せ下さい


個人個人、おひとり様おひとり様と繋がっていっています
予約の数やコメントのお返事など

何というか
ともて、ともて、感触のある感じなんです
目に見える数字です
顔の見える数字です(お会いした事のない方もいらっしゃいますが)

近いのです
だから、感触のある数字
を感じています

作家として、その感触は
嬉しくて・・・ありがとうございます!

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
予約申込詳細はこちら
Facebookの『絵本とイラストと絵と By Arito』(クリックで開きます)
から参照下さい
特典がございます

   めぐりのおと 改編1 

        めぐりのおと 改編2 

2017年Ver. 絵本『めぐりのおと♪』 
ソフトカバーA6サイズ
予約期限 2月12日まで
価格:3000円(税込)
 ※郵送の場合は送料360円が加算されます
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚

★シンプルに言いますと★

-------------------
予約して前払い制で
その資金でもって必要分出版する方法
-------------------

資金の中に作業費や経費や特典用意費などが含まれています
企業や出版社がまったく背中を押してない状態です
皆さまおひとり様おひとり様が
結果的に作品を形作る背中を押してる個人出資者という事になります

つまり
『予約者=出資者=協力者』

となります
今回予約いただいた方は、自ずと『予約者=出資者=協力者』
となる仕組みです

そして特典1として
絵本の最後のページに【ご協力者様】として
お名前を掲載させていただく事にさせて頂きました

ご理解頂けたらと思います


特定のHPで募集したり
クラウドファンディングのように、
特定の専用サイトで呼びかけではありません

個人レベルで、皆さまと直接繋がりながら
形にしていく事になります

そんなふうにやっております、どうかよろしくお願いします

ピエールを抱えて  

山縣有斗



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新春 2017年 おかげさまで今年を迎えました。
2017-01-03 Tue 23:46

゚*..*・゚☆*゚ ゜゚*゚・*:.。..。.:☆*゚ ゜゚*..*・゚゚

   明けまして

   おめでとうございます
 
   今年もよろしくお願いします


   見返り美人と酉      
 

゚*..*・゚☆*゚ ゜゚*゚・*:.。..。.:☆*゚ ゜゚*..*・゚゚


初トレーニングを遂に3日に決行

天気もいいので、非常に気持ち良かった

初詣帰りの人達とすれ違いながら

途中、原っぱで、ジャグリングのアレを持って

精神統一しいる方がいて

素敵だなぁと

関心してしまった

その訓練、あってこそだね


俺も俳優だけでなく、自分の人生や感性を

豊にし続けるために、訓練を今年も続ける

俳優だけのもの、ではなく

「生きる」ためのもの


にしても、気持ち良かった

空は真っ青

背もたれのないベンチに寝そべって

見上げたら

空と手前の木の枝以外、視界に入ってこない

何という気持ち良さ

東京の片隅で、空とひとつになった気分

そして、寝ながら、空を感じて

じっくりと瞑想


遠くでは子供の笑い声、母親たちの声

近くでは木の揺れる音


調和した時間だった


今日も世界は回ってるね

2017年も、回ってるね


 
大みそかに、2016年最後の芸術観賞

マリメッコ展

   マリメッコと 山縣有斗   

デザインアート、デザイン絵のデカさ、色々と圧倒され

2017年からの作品に、ちょっとした

インスピレーションをもらった

マリメッコというブランドも人の名前かと思っていたくらいで

何の予備知識もなく

しっかりとその場で「初体験」してきたような状態

なので、どれも刺激的だった


  
年明け元旦には

0時越えてから、近所の東京のヘソと呼ばれる

八幡宮に初詣
 
物欲ではない、欲をしたためた

ねがい袋に、願いをカキカキして

お金じゃないだろ、って事で

かなりの少額を入れて

そして、ながい箱に投函してきました

     初詣 2017 山縣有斗    

飛躍の年、飛躍の年、と口々に聞こえてきますが

成長し続ける事に追われるのは御免です

飛躍など、しなくて結構ですよ(笑)

と言ってあげたい

しいて言うなら、富が分配がしっかりされますように

そんな意味で株主や会社トップの意識が

飛躍的に公益資本主義化しますように

って部分で「飛躍」を使って欲しいねぇ、なんて


個人的な飛躍、しなくても結構です(笑)

穏やかにありたい

学びの多い年に

飛躍的に学びが多いと、俺もついていけないので

たまごが温められて、ゆっくり殻を割っていくように

ゆっくりいきたい

それを「飛躍」と呼ぶなら

そうしたい


今年もよろしくお願いします



 
2017年1月3日

山縣有斗
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PLAY BACK! Xmas Works
2016-12-24 Sat 00:48
毎年、ハロウィン終わったあたりから
描いてポストカードにして、ってひそかに計画するも
ついずるずると時間が経過して

ポストカードまでに至らず

いろんな色が際立って楽しい時期なのに!
来年の個展にはポストカードは間に合わせたい
と思っています

なのでちょっとだけ過去作品をフラッシュバック!
絵はどんどん描き方に変化が生まれてます
技術や右脳からの信号も変化!?

この楽しい季節も、あっという間に流れていくので
ちょっとだけ、これまでのクリスマスをモチーフにした作品を
眺めながら、皆さま、よいクリスマスを・・・!

※ピエールってひよこがちょいちょい登場しますが
この一見どこにでもいそうなひよこは、2011年に震災後生まれた
とても大切なキャラなんです、実は。
絵本でも至る所でも顔を出してきますが、来年は酉年だし
可愛がってあげて下さい

★2016年 

    ピエールとキャンドルライト 山縣有斗
    『ピエールとキャンドルライト』
     ON SLAE size:SM
     アクリルガッシュ画
  ------------------------------------

          早めの出発のサンタクロース 山縣有斗  
         『早めの出発のサンタクロース』
          ON SLAE size:ポストカード
          アクリルガッシュ画
------------------------------------

  クリス松とトナカイ 山縣有斗
『クリス松とトナカイ』
ON SLAE size:F3

☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆
★2015年 

                ピエールとルランと満月のクリスマス 山縣有斗
        『ピエールとルラン 満月のクリスマス』
          ON SLAE size:SM 
 ------------------------------------

      クリスマスイブ 山縣有斗
         『クリスマスイブ』
           個人蔵
------------------------------------

          クリスマスの妖精
       『クリスマスの妖精』
        個人蔵
------------------------------------

12月だね 山縣有斗     
『12月だね』(〇月だねシリーズ)
ON SLAE size:B5
色えんぴつ、ペン画

☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆
★2014年 

    ピエール 夜空のクリスマスデート 山縣有斗   
     『ピエール 夜空のクリスマスデート』
      SOLD OUT

☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆
★2013年 
ピエール クリスマスの夜 山縣有斗    
『ピエール クリスマスの夜』
SOLD OUT

☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆
★2011年 

    三択豚 山縣有斗   
舞台チラシと劇中使用の為に制作した絵本の表紙
『三択豚~サンタクロース~』っていう
2014年の個展時に絵本の原画を展示
非売品



★絵について今後の予定★

2017年に2年ぶりの個展を
ささやかな場所ですが3月4、5日に開催します
場所は高円寺の小さな屋根裏部屋です

そして、7月4~16日 RYU-GALLERY企画
『花たちと鳥たち展』に数点参加決定!です
こちらは富士宮市にあるギャラリーです
2年前にもお世話になりました
また参加できるのは嬉しい限りです!


来年、酉年、どうぞよろしくお願いします


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富士山マラソンに挑戦した11月 ※記録的に文長いよ。
2016-12-16 Fri 02:11
あれから3週間が経過したのかぁ
早い
あれからってのは
富士山マラソンに挑戦してから
 
  富士山とマラソンと俺

フルマラソンは、さすがにってところで・・・
10㌔のコース、チャリティファンランで参加
響き、可愛いよね、チャリティファンラン。


マラソンは山口県の地元、
角島を望む海岸線に沿って走る夕焼けマラソンを
小学校、中学校と、一般の部で走って以来
あと、中学校か高校の時だったか、北浦駅伝の一般の部で
大人に混じって、親父のチームでひと区間走った記憶がある

大会なんてのは、それ以来実に20数年ぶり

出発前日には昨今稀にみる11月の初雪があったり
若干風邪をひいてしまったりと
なかなか心配な状況で
東京よりも寒い、河口湖周辺の気温を思うと
どんだけ寒い中走るんだろうかと

いろんなドキドキが胸の中を走っていた・・・
既に、走っていた・・・


◇事の発端

この秋、紅葉が観たいなぁ、それも河口湖でゆっくりと
色づく木々を観たいなぁなんて思っていた9月吉日

毎年訪れている、河口湖のペンション
ウィークエンドシャッフルさんに、11月の紅葉時に行きたいけど
部屋空いてますか、って聞いたところ

指定した日が、富士山マラソンがあるので
ペンションのオーナーの古屋さんも参加するので、
参加しませんか、といった返答があり

即日決定して、即日参加登録していまった
『ザ・勢い』という感じだった

何というか、現在の活動場所の
ごちゃごちゃっとした東京っていう日常から
ぐぐっと離れたいっていう気持ちもあるし
河口湖の周りを走るなら最高だし
富士山見ながら走るなら最高だし
紅葉も観れたら最高だし
何も遠慮するところがなかったので、即決してしまった

俳優訓練をしてはいるので
身体を動かしたり、走ったりと、身体は元気だし
10㌔ぐらいなら、全然大丈夫という気持ちも全然あったし

  走る山縣有斗
   
楽しみでしかなかった
この発言はオチの為の前ふりとかじゃなく
本当にそうだった

色んな仕事はいったん置いて
スタこらっサッサー♪


◇もみじ回廊 in 河口湖

河口湖駅にバスで到着した時点で、晴天、快晴!
先日の雪は残しつつ、寒さも残しつつ
でも空は眩しく
雪の覆われた美しい富士山がお出迎え

何たる美しさ

そして、まだ午前中だったので空気が澄んでいて
しかも、立体感ある富士山のラインに
惚れない方がおかしい

立体的富士山 

見惚れて、見つめ過ぎて
光の反射で目がやられそうになった・・・うう!

さっそくテンションもあがりお腹もすいてるので
駅前のほうとう不動で、さっそくほうとうを食べ
毎度ながら、うまさにやられ
河口湖に来たという実感をしみじみと味わう
特に、寒い冬は、ほんとぴったりだね
かぼちゃの甘味が染みた

その後、ペンションのオーナー古屋さんが迎えに来て下さり
もみじ回廊まで連れって頂きました


前日の雪で、もじみは雪の重みで落ちていたけど
雪もしっかりと残っているので
白い雪の上に、赤い紅葉が栄えて

逆に普段見れない素敵な絵になっていた

紅葉回廊 雪の上 

そして河口湖沿いを歩いて、ゆっくりと秋から冬に変わる空気を楽しんだ

俺はね、やっぱこういう四季を楽しむ時間は本当必要だと感じる

何か表現を生み出す以上に大切な事だなぁと思う
こういう事が想像やハートを動かす泉だから

紅葉とウィークエンドシャッフル  


◇夜のたき火

夜は、ペンション前で、毛布にくるまりながら
古屋さんの粋な計らいで、
たき火をしながら、珈琲タイム

  夜のウィークエンドシャッフル

火は、ぼーっと見てしまう習性があるよね

たき火をした  

なんでだろうね
言葉を語りたくもなるし
引っ込めたくもなるし
心の中でたき火をするように、じわじわと
身体を温めていく

古屋さんがペンションを継ぐ事になった経緯や
引っ越してきて最初の大変な時期や
今の状況など、いろいろと話を聞いて
奥さんの決意も相当なもんだったんだなぁと改めて思ったり
今ある形の前に歴史をあり、を改めて思う

炎を見つめる
ふと脳裏に過る

この旅の前日に叔父が亡くなり
弔電を送ったが
駆けつけられていない事が、悔やまれた
それが何度か頭を過っていた

叔父さんは酪農をやっていて、なかなか手が離せない人だったので
お盆や正月もなかなか挨拶には我が家に来れなくて
法事などの時や、お祭りなどで牛を連れて来たときに
会ったりするくらいだったし
たくさん話た事が実はあまりなかった事に気が付いて

それもまた寂しく思った
かっこいい叔父さんだったんだよね

それから、子供の頃が思い出され
山の中でたき火をして、山火事を招いたり
秘密基地を作って、その周りで火を焚いて
ポップコーンを作ったり
キャンプファイヤーも蘇ってきたり・・・

そして薪をくべると
五右衛門風呂だった、我が家の風呂焚きを思い出す

火はいろいろな記憶と繋がっていているね

そして、いよいよ明日は走るんだ
とテンションは自ずと上がっていき
東京生活に比べて、随分早めの床についた


◇富士山マラソン 朝

6時半に朝ご飯
ありがたい事に、お子様が2人もいて大変な中
早朝3時過ぎには起床して
古屋さんの奥様が、ごはんの準備をしてくれて
とてもありがたいご馳走だった

照り焼きチキン、野菜、みそ汁、ごはん
いやぁ、おいしかった!

6時に起きた時には、外は雨が降っていて
観るからに寒そうな風景

こんな中、走るのかぁ、寒いし、厳しいなぁ
富士山見えなぁと若干ネガティブな気持ちになりかけていた

この日、ペンションに宿泊したのは
マラソン大会の為、通常営業ではなくて、他には
フルマラソンに参加される、古屋夫婦のお友達の方も宿泊していた

その方が一足先に準備して旅立っていく
淡々と準備して、気持ちいいくらいスパッと旅立つので
なんだかこっちも俄然、テンションが上がってきて
そして、奇跡的にも
ペンションを出発する時には、雨が上がり
富士山も顔を出したっていう

ただし、頭に傘を何枚を被って・・・

笠をかぶった富士山    

また、これが観た事ないほどの重量感で傘を何枚重ねもしていて
素敵な光景だった
色んな顔を見せてくれるよね、富士山

気持ちよい空が広がっていたのは
偶然ではない気がしてきて、最高の気分へと盛り上がっていく

スタート地点には、既に大勢の人が集まっていた
驚いたのは国際色豊かで、色んな国の方々がいた
仮装も豊かで、小林幸子ばりの衣装や
可愛いサンタクロースの衣装の女性陣たちや
パンダの着ぐるみ着た人やアフロを被った人たち
タイガーマスクまで・・・
にぎやかなマラソン
あらゆるジェネレーションがぶつかっていた!

富士山マラソン スタート   

さぁ、どんどん気持ちは上がっていく、アキレス腱がいつもより伸びる!
伸ばす、から、伸びる、だけだけどね



◇富士山マラソン スタート

ゆっくり走ろう、という事で、
少し遠慮して後ろからスタートした

思ったより参加者が多く前にも後ろにも大勢いて驚いた
河口湖に遊びに来た時は、自転車借りて走ったりしたけど
その場所を、しかも国道を、走っている事の楽しささっそく芽生える

そして、いきなり目の前は、富士山!
笠を被って、粋なかっこうでお出迎え

笠富士山2   

開始数分の場所で、すでに倒れているランナーもいて
身が引きしまった
この富士山マラソンは最初は富士山に向かって走るのに
すぐに折り返し、富士山に背を向けて走る事になるジレンマがいきなり発生する
このジレンマ、だんだんどうでも良くなるけどね

  走る人たち

それでも、方向が変わったりして富士山が見える位置に行くと
何度も首をそっちに向けて
白い化粧をした姿を満喫、
「いいね」を自分の心の中で押しまくる

いや、ほんと朝の光って
景色を美しくするよね

また応援して手を振ってくれる地元の方々がね
惜しげもなく応援してくれるのよ

あれって嬉しいね
老若男女、声だして応援してくる

なんかね、応援にたったお婆ちゃんなんかね
「みんな頑張って!私も頑張るよ!」と
声出してくれる人もいたり、面白かった

また地元の高校?の吹奏楽団が演奏で応援してくれてたり
和太鼓で応援してくれていたり
ご当地の人たちが一緒に盛り上げている感じが
素敵だなぁ~って
しかも、その感じ、なんか懐かしくて
嬉しくなった

古屋さんなんて地元だから知り合いや友達が多くいて
たくさんの方が声をかけてくれていて
とってもいい雰囲気だった

そして、給水所と給食がある場所で
水とポカリ、喉が渇く事間違いなしの、人形焼き、
チョコのアポロ、からの、バナナ
律儀な俺は、一応全部を制覇していく

そこだけちょっと歩いて食べたけどね


富士山は見えなくなった場所でも
河口湖沿いを走る時は、河口湖がまた素敵な顔を見せてくれたり
気が付かなった松の木のトンネルの中を走ったり

松のトンネル    

とても絵になる風景の連続に
飽きることなく、たっぷりと味わった

そして、のんびり1時間20分を使って・・・無事完走!

ゴールは古屋家族でお出迎え頂き
嬉しいゴール!

参加者には、最後にトン汁が食い放題であり
しっかり温まった

地元の学校の生徒たちが沢山協力していて
荷物番や振り分け手伝いやら
地元のおばちゃんたちがトン汁作ったり

ゴール目前   

ある種の「ふるさと祭り」のイベントを多いに楽しんだ
地元の人がいろいろ盛り上げる感じ
手伝うのとか、大変だけど、それはそれでやっぱりいいよね
そういう時のおばちゃんって何か救われるんだよね
もしかしたらうちの母親みたいに
家出る前はめんどくさい、とか言いながら
現地について仕事するとめちゃめちゃハキハキ楽しんでたりする
そんな姿なのかも知れないけど

俺、好きなんだよね
そういう感じ

ゆっくり走れたし、食ったし、景色堪能したし
あとは温泉でもあってゆっくり浸かって帰れたらなぁなんて


◇温泉

西湖の方にある温泉に古屋さん一家と一緒に行ってきました
道中、河口湖から西湖に向かう道を通るんだけど
ここがまさにマラソンコースで
恐ろしいほど心臓破りの坂!坂!坂!
っていう

箱根駅伝顔負け・・・

以前サイクリングした時は電動自転車だったから登れたけど
歩くのも走るのも、間違いなくランナーを殺しかねない場所
西湖に向かう途中で
リタイヤせざるを得なかったランナーたちを横目で見ながら
それぞれのドラマを思った

温泉はじっくり
ゆっくり
身体の柔軟をしながら、のぼせるくらいに浸かった

風呂上りは顔は真っ赤になった状態だった
すっかり温泉疲れした
身体をしっかり使ったあとの温泉は
やっぱりいいねぇ

最後は、そこでもたっぷりがっつり
かつ丼やアイスを食ってお腹いっぱいに・・・

古屋さんの子供たちもテンションあがってあがって
あちこち走りまくり
とにかく賑やかな空間に
男の子2人のパワーや勢いは半端ないね
勝手気ままに動くから目が離せないし
自由に走るのも危ないけど、その走る感じが可愛いから
それはそれで見ていたいけど
知らない人にぶつかったり、知らない人にグミあげたり

温泉家族旅行のようで面白かった


◇帰京

長男のりんたろうは、サッカーして遊びたがってて
帰る前には、何度もペンションの部屋のドア前にきて
「遊ぼう、遊ぼう」と来るし
最後はサッカーがあまりできなかったのが悔やまれる!

また、いつか決めるぜミラクルシュート

祭りの後のような寂しさも感じつつ
全員でまた送り届けて頂き

こちらも寂しい想いで
東京行きのバスに乗った



またひとつ河口湖が大切な場所になった
ウィークエンドシャッフルが大切な場所になった
古屋ファミリーが友達になった
一緒に走るって、やっぱ濃くする何かあるよね

そんなふうに年々距離感が近くなって
不思議なんだけど

嬉しい


日々色んな葛藤もあり
多忙な中で
家族でもいろいろあると思うんです

でもでも、ずっとそこにあって続いて欲しい
そんなふうに思います
ウィークエンドシャッフル


また、行きますよ~♪

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有難豚・ありがとんレポート 動物ついて想うゆえに食あり ※長文
2016-11-20 Sun 13:08
有難豚(ありがとん)に会いに

Hppeful Pig代表の高橋希望さん会いに

八王子は、京王線山田駅の磯沼ミルクファームへ行ってきました



◇ありがとんって?

もともと宮城県名取市の牧場で高橋さんの祖父の代から養豚をされていて

東日本大震災でその牧場が流されてしまい絶望的だと思われたなか

地域の人が「高橋さんとこの豚がいるよ、取りに来て!」と連絡が!

荒れ果てた震災直後の状況下、流れ着いた豚の世話をしてくれていたり

豚たちが倒壊した餌タンクで身を寄せ合ったりと

何頭か生き延びていたそうです


その豚たちと

復興ままならない、めどが立たない中

その豚たちの基点を名取からくりこま市へ移動し、再起


その子孫たちが、今、世田谷や八王子の牧場で場所を借り

のびのびと生活をして

正しい言い方をすると、豚が豚らしくのびのびと育つ環境で生きて

そして、まさに「命を食べる」かたちとなります



家畜の心の幸せと健康を第一に考える「アニマルウェルフェア」と、

そんな家畜からいただく安全で高品質な「ウェルフェアフード」の生産

そのコンセプトを大切に

試行錯誤しながら今があるのだと感じました

  ありがとん 山縣有斗4

豚たちは、この磯沼牧場で、土の上、藁の上で、身体を健康に動かしながら

生きていました

生産者から消費者まですべてが一緒になって家畜をみていく

そんな素敵なシステムでした

    

◇高橋希望さんとの再会

そもそも高橋希望さんとの出会いは

うちの事務所社長とのお花見の会でした

気が付けば、10年近く前の話

2回くらいしかお会いしていない中、覚えていて下さり

まさか実家が名取市で養豚場を営んでいるとは思ってもいなかったし

震災でそのような状況下になって大変だったとも

知る由もなかったのです


それが、Facebookというツールでここ最近、久しぶりに再会?となり

ご活躍を知るにつけ

画像ばかりで観てはいたけど

やはり、目で見る、体験、体感することこそが大切だと思いました

文章にするとドラマチックも思える展開ですが

実際には、様々な苦しさや悩みがあったうえで選択しながら

よりベターな道を見つけ、希望を見て、まわりに助けられ

今の素敵な展開が、

決して生易しく、とんとん(豚豚)拍子できたわけではないと思います

だからこそ

お話を聞いてみたい気持ちに駆られ

有難豚(ありがとん)の様子を見たくなり

八王子の磯沼牧場にお邪魔しに行ってきた次第です




◇ありが豚と対面

豚が3頭いて、日ごろ高橋さんは「レディたち」と呼んでいる

雌の豚さんたちです

ありがとん 山縣有斗  

もう、元気よく登場してきて

ずっと目の前で叫んでくる「ぐおぉ~~!」「ごおおお!」

歓迎ムード?

かなり興奮してて、高橋さんに登場に喜んでいるみたい

決して「ブヒッ!」とは言わないよ!

それに「は~い~」と応える高橋さん
 
ありがとん 山縣有斗4  
  
その応える姿をみると

「ああ、そうか、そうだよなぁ」なんて自然に想えてきて

俺も「分かった、分かった、はいはい」と応えてと豚と会話


まぁ無理もない

ちょっとええ男が来たから、雌豚3頭もきっとテンション上がったに違いないだろう

などと、スピリチュアル(?)に解釈をしました

   ありがとん 山縣有斗9

聞くと、先日の雨が止み、天気が良くて

テンションが上がっているという

天気によって、気分が豚も違うって


そうかぁ、人と同じだ。

と思ったが、訂正したい


そうかぁ、人も同じだ。


という事だよね

泥は若干ぬかるんでいたが、もう、楽しそうなのだ

そして、人が好きなんだ

本能というか、無邪気なんだよ

ボスの豚がぶつかってきたら、大げさに泣いてアピールする姿があったり

自分の餌がまだあるのに、隣の餌を奪いに行ったり

隣の芝が青く見えるって感じだけど

妙に生き物らしく

子供らしく感じて面白かった

無邪気さがそこにある
 
 ありがとん 山縣有斗2

それから、豚の背中をさすったり

へちまでごしごしマッサージをしてあげました

豚は自分の背中とか痒くても搔けないし

とても喜ぶのだそう

思ったより、毛が太くて、たわしくらい強い

肌は厚いし、品種によって柔らかい箇所があったり違う

そのうえ体温は温かい

足が豚のお腹に当たっている状態って

とっても足が温かくなって、「体温」を感じると

途端にこっちも心許してしまうところがあって愛着が沸く

3頭ともしっかりとマッサージをしてあげました

高橋さんは豚が「いい感じ」って言う音が分かってて

俺がマッサージをしてると

「あ、いま、いい感じ」って言ってるって教えてくれました

その時の音を文字すると

「ぐぅ」


乗っかっても大丈夫ってことだったので

軽く乗ってみました

ありがとん 山縣有斗5   

俺が子供だったら、がっつり身を任せて乗りたい気分だったが

体重は俺も大人なので、半分体を預けて楽しみました


こんな風に豚に接する時間なんて

なかなかないので、新鮮だった


しかも、この磯沼牧場は近所の人がちょいちょい来てみていくので

色んな人が通り過ぎ、挨拶を交わしていく

なんか人と家畜が同居とまでは言わないけど

近くにあるのをすごく感じた


 

◇多くの人は疑問に思うかも知れない

たぶん、思うだろう

人と豚がこんなふうに距離を縮めたら

可愛がったら、食べるのがかわいそうなのではないかって


なるほど

ペットとか、そんな感じで豚も飼ってる方もいるし

感情が入ると「食べるなんて」って思うかも知れない

それはそうなんだよね


しかし、それこそが大事で

「命」を食べるって、そういう事なんだってこと

生産者も見えない

動物の生活も見えない

ただ、パーツとして切られた肉がある

或いは、すでに調理済みの肉がある

それは、ただの個体ではなく固体で・・・

よく考えたら何食ってるか分からない

だって知らないんだもん

本当にそれが豚だったのか、豚らしく生きた筋肉や脂肪のもとあるのか

どんな餌を食べて生きてきたのか

目隠しをして闇鍋を食べてるに等しい商品としての陳列に

何を食べる側が思うだろう

形として『いただきます』とは言うかも知れないが

その言葉のルーツでもある『いのちをいただきます』は、きっと

動物と生産者とを知ったうえであるのではないだろうか

そう感じさせてくれる現場だった



◇動物って何をイメージする?

高橋さんの印象的な言葉がある

動物というと、人は

ペットか、野生の動物か、

どちらかをイメージするが

家畜が出てこない

ありがとん 山縣有斗6  

一般的には、ぱっと家畜の動物をイメージする人は確かに少ないかも知れない

家畜は見えないところで処理・製造され、生き物として

イメージしにくく

またイメージされにくく、

無意識に生き物としての認識に蓋をされた世界に感じられる

それは食べる、命を奪う、という事を前提としていて

命を奪う、という事に蓋をした為、見えないくしたような気がする


教育の現場ではどうなってるんだろう

俺も田舎育ちなのでたまに驚くが

イチジクが木から実っている事を知らない人がいたり

スイカが瓜という認識がなかったり

お米が種まきから苗になり田植えがあり収穫があるという流れすら

まったく知らない人もいて

少々驚く

 
そりゃマクドナルドのナゲットがどんな劣悪な環境で育った鶏の肉で

骨もいろいろ混じって粉々にして形作られたものか

想像すらしないのと等しいし

そもそも、それがもう鶏だと

思っていもいないかも知れない

※ナゲットについてはその後改善されたかも知れません



◇トンカフェにて

面白かったのは、『トンカフェ』

画像で観ていて、「ああ、カフェをオープンしたのかぁ」なんて思っていたら

即席で、豚たちとの柵の前に、アウトドアな椅子を置いて

ガスコンロでお湯を沸かし、珈琲を入れて楽しむ

とてもアウトドアな一服空間でした

とんかふぇ   


木のカップがまた素敵で、この雰囲気にぴったり

ご馳走様でした

ありがとん 山縣有斗10  
 ※後ろに見えるのがトンカフェ空間


◇磯沼牧場について

この牧場はまた素敵で、牛が色んな種類がいて

広いところで、牛が動きて生活している

高低差がすごいある坂道の中で、生活していたりと

国内にほとんどいない品種らしく

とても美しい色合いと毛並みと、ほんと感動があった

というか牛はデカい!

ありがとん 山縣有斗3  

俺も従兄弟が山口県で酪農をしてるので

乳牛を見ているけど、また違う雰囲気があって素敵だった

羊もいるしね

羊がまた可愛い

羊たち 

磯沼牧場の牧場主の磯沼さんもいらっしゃり

そこにあった溶岩窯を見て

ピッツァ焼いたら最高だろうなぁ~~なんて言ってたら

『あるよ』

って言葉が返ってきて

ご親切にも、なんと、溶岩窯で焼いたピッツァを頂きました

なんとうタイミング!

あまりにうまくて、あっちゅう間で食してしまったら

『もう一枚あるよ』

なんて言葉が返ってきて

お言葉に甘えて、しっかりと二枚頂きました

    溶岩窯のピザ

とても気さくな方で、珈琲にミクル入れていただき

牧場で飲むミクル珈琲を堪能しました



お話も色々聞かせてくれました

印象的だったのは


ここでしかしていない事として

牛一頭からだけでミルクを作っている、という


どういう事かというと

酪農などでは、たくさんの牛からミルクを絞り

それを一緒にまとめていて、ひとつの商品となっているが


ここでは

牛一頭一頭で味が違う、という事を大切にして

それぞれ一頭からだけでするのはなかなかないそうです

加工すればそれがさらに顕著になるのだそう


なるほど、と驚いた

よくよく考えると「そりゃそうに違いない」十人十色だよね

そりゃそうだよね、きっと

その部分もまた、家畜を尊重している感じがして

心温まるところがあったり


とても素敵な空間でした

ごちそうさまでした!

  磯沼さんと山縣有斗 対談   
※磯沼さんと。インタビューしてる風ですが、普通に会話です

 
◇そして、有難豚を食す

お土産に貴重な有難豚ハムを頂き

さっそく焼いて食べました

有難豚 ハム  

とても、マイルド美味しかった

違う調理法も試してみたい

俺が接した豚たちの仲間が、ここにあって

それは、やはり、頂けることに『感謝』から成り立ち

それを育てて下さった作り手の手間ややさしさに『感謝』なのだ


 Facebook有難豚ページ
 → https://www.facebook.com/hopefulpig/


 

もしかしたら、そんな気持ちはふと

明日には忘れて、大手ファーストフードの豚ドンを

食す事になるかもしれない


けど、この事を知ってるのと知らないとでは

食の選び方は、フェアトレードと同じように

変わってくる事は間違いないと思う

或いは、時々頭に過る事は間違いないと思う


消費者が、誇大広告や外資から入った大量生産商品に消された

裏の生産の実態に蓋をしてきた内容をまた知る事で

選択肢は変わるはずだし

TPPの意味も理解するでしょう

 

牛一頭一頭に名前がついていて、

その一頭のオーナーになって、食されるまで面倒を見ていく

という大量生産大量消費劣悪環境な家畜とは真逆の

まさに「生きた動物」との付き合い

責任もって食べるまでいくこと

そんなシステムに大いに共感した時間でした



◇あとがき

食については、個人的にずっと興味があったのです

ドキュメンタリー映画

『いのちの食べ方』
『地球が食べられなくなる日』
『ありあまるごちそう』
『フード・インク』
『モンサントの不自然な食べもの』

こんな映画をずっと見てきたので、認識はさらに深まった
ファーストフードをほとんど食べなくなって久しい
20代は相当食べていたけどね

環境破壊も含め

色んな事がセットになって
本当に心配事が増える地球環境や食環境において


とても身近に、このような挑戦があって

胸熱くなる思いでした


ありがとうございました



※長々レポートを読んでいただきありがとうございました

















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