しけたつら
2011-07-14 Thu 02:28

地下鉄の電車の中

つり革を持って立っていると

窓に映る自分が目に入った

 

しかめっ面

 

自然なつもりだったのに、すげぇしかめっ面で驚いた

眉間に皺がぎゅっと波打ってて

目がたれていて、物悲しい

 

ったく、なんて表情してんだ

って、我ながら思った。

 

暑いから、そうなってるのかなぁ

ってか、普段から俺そんな感じだったっけ?

そんな自分の顔を観てふと思い出した。

 

まだ小学校入学前くらいの写真で

実家の庭で遊ぶ俺の表情

箱みたいな車にまたがって足で蹴って乗るおもちゃに乗って

ピースサインをカメラに向けてる、5歳くらいの頃の俺の表情

それにそっくりだった。

よく覚えてるなぁ~と思ったけど

小学校高学年の時に、昔を写真を持ってくるという企画があって

その中から選んだ写真がそれだったので、その表情は脳裏に焼き付いてる

だから、記憶の中の記憶で印象が強い。

あの写真と同じような表情をしていた

まるでクリント・イーストウッドが赤ちゃんだったような顔とでも言おうか

 

ほんと、我ながら面影を残し過ぎなくらい残して大きくなってしまったんだね・・・。

あの頃もこんなに疲れていたのか

かっこつけていたのか

太陽がまぶしかったのか

いや、未来がまぶしかったのか

はたまた、未来に絶望していたのか

あるいは、目を細めたら女性の服が透けて見えると思っていたのか

それはさだかではない

  
 

そんなのがふわっと突然に思い出される瞬間があるよね?

何なんだろうね

この夏は3年か4年ぶりに帰郷予定だからかなぁ

しかも夏に帰郷するのは実に10年ぶりくらい・・・っていう。

青々しい海と木々を観るのが既に楽しみと期待で熱くなってしまう。

親不孝モノは、親不孝モノでなかった時とさほど表情が変わらんってことは

親不孝モノではないのかも知れないね

 

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