fc2ブログ
イノセントワールドな終わりなき旅
2011-02-08 Tue 00:19

久しぶりの更新になってしまったぁ
 
YOU TUBEの映像もお陰様でじわじわと450回転を越えました。
 
お陰様で、ありがとうございます。
 
とは言え、俺が一番観てんじゃないの?って思ってしまうけども
 
何度か鑑賞してくださったみなさま
 
本当にありがとうございます。
 
ちょっとでも愛着がわいてきたら嬉しいなぁ、ホント。
 
   
 
 
音楽と映像つながりの話ですが
 
先日、MR.CHILDRENのLIVE DVDを観て、わたくし号泣してしまいました・・・。
 
2004年のツアーDVDで横浜国際競技場でのLIVE
 
実は、このLIVEは観に行ったLIVEで
 
横浜アリーナで観たんだけど
 
ほんと、その時もLIVEで号泣するほどの興奮と感動を受けて
 
今、ふたたび映像でもそんな状況になるなんて思いもしなかった。
 
 
構成も素晴らしいんだよね。
 
全体的なテーマっぽさもすごくいいし。
 
タイトルの『シフクノオト』
 
至福の音だった。
 
このアルバムも大好きだしね、大きな影響を受けちゃったりしたんだけど
 
2011年の今もまだ、ズゴン!!ってくるなんてなぁ
 
ミスチル、あんたぁ凄いね。
 
手放しで拍手喝采だった。
 
たとえ小さい家のテレビでも、ぐいぐい来るね。
 
 
音楽の力、ある。
 
ほんとそこにある。
 
 
閉ざされたドアの向こうに、新しい何かが待っていて
 
きっと、きっとってボクを動かしてる
 
いいことばかりではないさ、さぁ次のドアをノックしよう
 
もっと、大きなはずの自分を探す 終わりなき旅
 
 
1発目からぶっ放される『終わりなき旅』に、7年前の俺にも
 
今現在の俺にもなんか重なって
 
7年前の俺にも、11年前の俺に重なっていたのを思い出し
 
連鎖状態の頭のイメージやらドーパミンやらノルアドレナリンやら肉汁やら鼻汁やら
 
勝手にスイッチが入っちゃった
 
なんだか解放されたような気分にもなってしまったよぉ
 
 
不思議だなぁ
 
 
DVDなのにね。
 
 
しかし、もっと大きなはずの自分ってなんだろうなぁ
 
俺はもう背伸びしねぇぞって思ったここ最近
 
小さくなってんじゃないかなぁって
 
考えると、俺の創造はまだまだ続いてるわけだから、終わりなき旅は続くし
 
でも、あるものに関してはいつでも終わったっていいやって思えるわけで
 
・・・ううん
 
 
息を切らしてさ、駆け抜けた道を振り返りはしないのさ
 
ただ未来だけを見据えながら
 
放つ願い
 
 
 
願いは放ってばかりでなぁ
 
時々にはフリかえらせてよ~って、歌詞に同意しない部分もあるんだけどね
 
でも、ぐっとくるんだよなぁ、俺には
 
 
はぁ
 
トンネルを抜けると、また次のトンネルで・・・
 
しかしまぁ孤独なひとり道だよなぁ
 
まぁいいか。
 
 
この前、公園でトレーニングしてたらね、子供がね俺を指さしてばあちゃんに聞くんだよ
 
『ねぇねぇ、あのお兄さん、何をしてるの~?』
 
ばあちゃんは答える
 
『暗くなるから帰るよ』
 
子供が俺を指して聞いた質問を軽くスルーして帰ろうとしている、、、ばあちゃん。
 
 
俺、そんな恥ずかしいことしてんだろうか・・・
 

『ねぇねぇ、あのお兄さん、何をしてるの~?』


そう、俺は何をしてるんだろうか
 
俳優の自己トレーニングを自分に課したメニューを公共の場でやらかしてるだけですが   何か?
 
 
俺は、そう程度の男でしかないんだよねぇ
 
あはは、って。
 
先月末にはこの公園でおケツを痛めた男でしかないんだよね、今も痛いんだよ、これ。
 
何やってんだろうなぁ。
 
 
でもな、子供とばあちゃん
 
招待してやっから、俺の創造する舞台を観に来いよ、アディオスって言ってやりたくもなるんだよ
 
知ったら、知ってくれたら、何か変わるかなぁ
 
子供よ、ばあちゃんよ、俺はもっともっとイノセントワールドにいつづけてるぜ
 
 
そんな役割に、ひとつ映像を使えないだろうか
 
映像に関しては、またお知らする機会が間もなくやってきそうです。
 
 
 
それまでは、ちゃっかり制作した一枚の絵を観てね。
 
『チューリップ』 アクリルガッシュ画 ARITO作
 
  チューリップ
 
 
明るいんだよねぇ
 
上に向かって、のびのび生きてやろうともおもっちょります。 
 
 
 

blogram投票ボタン


スポンサーサイト



別窓 | 芸術 | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
<<写真撮影 | AritoArt3 (旧役者ノートブック) | それで素晴らしい>>
この記事のコメント
コメントの投稿
 
 
 
 
 
 
  管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック
トラックバックURL

FC2ブログユーザー専用トラックバックURLはこちら
| AritoArt3 (旧役者ノートブック) |