スポンサーサイト
-------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
別窓 | スポンサー広告 | top↑
野田MAP
2010-07-18 Sun 00:17
先日、初めて野田MAPを観劇。
 
池袋芸術劇場中ホールへ。
 
  迎撃
 
昨年、池袋芸術劇場の芸術監督に就任した野田秀樹の最新作。
 
『ザ・キャラクター』
 
  キャラクター 
 
初めて生で観劇したけど
 
凄かった。
 
久しぶりにいい演劇を観た
 
  
 
あるとこにはちゃんとあるんだね。

あった、あったよ、こんな近くにあったよ、っていう。
 
そりゃ、芸術監督に就任するわ!
 
 
宮沢えりさんや、橋爪功さん、そして、古田新太さん
 
もちろん、女形をした野田さん
 
いわゆる、野田メソッドの演劇なんだけど
 
とても素晴らしかった。
 
 
脚本や構成、照明、衣装、すべて至れりつくせりなステージ。
 
演技は昭和スタイルな感じですが
 
全然、ハマッてるから、クオリティが高い。
 
アンサンブルもよかった。
 
その世界をしっかりと体現していたし、恐ろしいまでに一体化していた。
 
野田信望者じゃないと出来ないけどね。
 
 
でも、その心棒者たちあっての内容だった。
 
台詞の応酬でも、日本人の我々にはとても心地よく入ってきて
 
最終的にはヘヴィなものがあるけど
 
終わると、義理なしの3度のカーテンコールだった。

あれは気持ちいいだろうなぁ。
 
北野武さんもきっとベネチアで、こんな拍手を浴びたんだろうなぁ。
 
喉が乾いたときに飲む冷たいビールのように
 
拍手が染み渡ったんじゃないだろうか。
 
 
 
ギリシャ悲劇とオームを足してさらに日本的要素を加えて
 
こんなふうに料理してしまうんだなぁって。
 
 
 
こんなふうな演劇をやりたい人たちが失敗していた(うまくいっていない)作品ばかりを
 
観てきてたので、やっとそれは納得した。
 
こういうのをアノ人たちはやりたがってたんだね。
 
 
野田さんは、野田さんの大きな山をしっかりと築いている。
 
アテプリ!とは全然違う山だけど、素晴らしかった。
 
もちろん、ってか当然アテプリ!演劇も素晴らしいけどね。
 
 
 
いいもん観たなぁ。
 
演劇は捨てたもんじゃないわ。
 
芸術だった。
 
舞台アートだった。
 
 入口
 
嬉しい感動だ。
 
こういうのがないと、ホント腐ってしまいそうだ。
 
何と言うか、ちょっと演劇界に失望しつつあったから、気持ち蘇った。
 
おにぎりに例えるなら
 
手を洗わずに、みよう見真似でつくったおにぎりばっかり食べさせされていたけど
 
ちゃんと清潔に手を洗って、具を入れたおいしいおにぎりを食った、っていう。
 
 
手を洗う、洗わない、それは準備だね。
 
才能もあるけど、、、。
 
 
ちょっと、先が見えてきました。
 

blogram投票ボタン
スポンサーサイト
別窓 | 芸術 | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
<<光の感触 | 役者ノートブック | 選挙>>
この記事のコメント
コメントの投稿
 
 
 
 
 
 
  管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック
トラックバックURL

FC2ブログユーザー専用トラックバックURLはこちら
| 役者ノートブック |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。