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6番目の小夜子
2010-06-06 Sun 02:38
知ってる人も多いかな?
 
恩田陸 の小説 『6番目の小夜子』

たった今、読破しました。
 
 sayoko
 
ちょっと前に『夜のピクニック』を読破して、再び恩田陸、みたいな。
 
 
NHKドラマにもなったんだね。
 
口こみで広がった作品。
 
文庫本になるにあたって大幅加筆したらしいね
 
 
 
なんとも奇妙な小説だったなぁ。
 
これ加筆してこうなってるってことは、本当に初版って・・・勢い強かったのかなぁ。
 
興味をそそるとある高校の小夜子伝説
 
学校に代々受け継がれている秘密の行事。
 
鍵を秘密裏に受け渡された人が小夜子となって、いろいろ仕掛けるとう。
 
まずは、春始業式に教室に赤い薔薇の花を生けておくっていう。
 
・・・ちょっと女子高っぽさがあるよね。 

 
設定そのものが弱冠無理矢理っぽくもあるけど、
 
そんな学校があっても面白いなぁ~なんて思える感じがね。
 
「サヨコ伝説」が4年に一度だっけ?ワールドカップみたいだけど動き出すその年
 
サヨコという名前の転校生が来るっていう。
 
転校してきた津村小夜子にさしたる意味はなかったことに感動してしまった。
 
 
ああ・・・有りなんだね。
 
 
っていう可能性を感じた。
 
そうか、意味深だったのに、俺らが勝手に意味深に思っていたのかっていうね。
 
それは、書き方がそうだから自ずと期待するんだけど
 
すげぇ美女らしいから、その美女さ加減により男子生徒で彼女は勝手に
 
なんかすげぇ感じがする印象を持つんだよね。
 
女子生徒すらその津村小夜子の絶世の美女っぷりに妙な期待感を持つわけだし。
 
 
いやぁ、ホントに美女って、何か持ってそうで期待し過ぎるとこあるよなぁ
 
逆に何も持ってないのに、持ってるフリしちゃうところありそうな気もするよね。
 
まわりがそう観るんだから。
 
だから美女って必死な部分も多々あるんだろうなぁ。
 
本当に評価されたいっていう想いとか。
 
そんな苦悩が感じられる部分は妙に面白かった。
  
 
この生きた小夜子さんは、成績も優秀だから凄いけどね。
 
 
ファンタジーだよ。
 
 
甘酸っぱさあり~の、ファンタジーっぽさあり~の、みたいな。
 
前半はかなり緻密に感じることも後半は階段を数段飛ばしてる感じがする。
 
でも、いいんだよね、これで。
 
 
そのへんでいいんだよね。
 
何か俺が完璧にこだわっていた感じがする。
 
アンバランスでバランス取れてればいいんだね。
 
ちょいと勇気をもらいました。

  わぁお
 
小夜子さん、ありがとう。

 
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