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アル・パチーノ&ロバート・デ・ニーロ
2010-02-11 Thu 23:29

さっむいね。

雨は夜更け過ぎに雪へと変わるだろ~~状態だね

一方、九州地方は春一番で暖かい強風でスカートがヒラヒラの状態だね。

なんだ、日本列島においてこの真逆な温度は。

温度差が凄い

 

温度差・・・。

これは芝居を作るうえでも、仕事をする上で様々な時に感じるモノ。

温度差・・・。

相手が低いと感じたとき、それは俺にとっても周りにとっても脅威となる。

低い方が高い方を引っ張りやすい構図になるからだ。

温度差・・・。

もう、恋愛はつきものだね。

それを感じさせない関係が、「安心」を生んで、「安堵」とする。

 

温度差・・・。

BOOK OFF!

まぁ話はここからだけどね。

俺は全財産がたとえ500円しかなくとも、そのうち100円で本を買うほどの

情報収集家でBOOK OFFを愛してる。

そして、BOOK OFFもまた俺を愛してると思っていた。

さらに言えば、BOOKそのものも俺を愛してくれていると思っていた。

 

先日、いくつかの本を泣く泣くBOOK OFFに売りに行きました。

読み終えた文庫本、もう読み返さないだろう本、

そして大事なDVDコレクションの一部。

合計10点くらい。

精算する店員さん。

「10分後、番号札1番のお客様、精算が済みましたのでカウンターへ・・・」

と館内放送が轟く。

カウンター行くと、明細を見せられ

頭を刺激した本たちは、ちょぅどタバコ1箱分程度の料金に換わった。

しかし店員は言った。

「お客様、ただ、1点だけお取り扱いできない商品がありまして・・・」

と、俺が持ってきた1冊の本を指し返した。

その本が・・・

『ロバート・デ・ニーロ ~挑戦こそわが人生』

だったのだ。

        デ・ニーロ

え?これ売れないの?

「そうですね、こちらでは買い取ることができないんです。」

店員は続けて言った。

「お持ち帰りしますか?当店で引き取ることも可能ですが。」

俺はちょっとムッとした。

あんた、ロバート・デ・ニーロを何だと思ってるんだ?

心の中で、熱くなった。

あんた、デ・ニーロの本に価値がないっていうのか!謝れ!

俺じゃなく、デ・ニーロに謝れ!

そう叫びたくなった。

店員は冷静沈着に答える。

「当店で引き取りますか?」

 

な、な、なんなんだ、この温度差は!!

俳優にとって尊敬すべき先輩の伝説の本は、この店員にとって

いやBOOK OFFにとって0円だなんて!

ああ、ああ、なんてこったぁ。

あんたがたは、何も分かっちゃいない!

そして、おバカな本には30円の価値で買い取るというのに・・・。

泣き叫びそうになる。

しかし、そこは33歳山縣有斗、ぐっとこらえて言い放った!

「持って帰ります!」

 

デ・ニーロ、そもそも売ろうとして俺が間違ってたんだね。

この本は今から12年前くらだろうか、大学の時に購入した本。

デ・ニーロに一歩でも近づきたくて買って読んだ。

値段は2500円だった。

彼の役作りの秘密が何か、つかめるのではないかと、

演技を始めたばかりの俺は自伝的なこの本を手にとって興奮して買った。

ゴッドファザーPARTⅡ、レイジング・ブル、

ミーンストリート、グッドフェローズ

タクシードライバー、レナードの朝・・・

数々の名演技に俺は中学校・高校の頃と興奮しまくりだった。

あなたなしでは、俺は真実の演技をしたいと思わなかったでしょう!

大阪で舞台に立ったときの演出、大阪での養成所で教えられる演技に

あの頃、実はちょっと違和感を感じていた。

名演技と違うよな、この感じ。

多分、デ・ニーロとやってること違うんじゃないのか?と密かに日本の俳優演技に疑問をちょこちょこと感じていたんだ・・・。

 

そして、今回、ただの1冊残ったこの本。

・・・残るべくして手元に残った気がする。

 

実は、2年前、アル・パチーノの本を購入した。

                    パチーノ

値段は3200円。

ラリー・グローベルというインタビュアーにだけアルは応えるという事で

その数十年に及ぶ関係の中でインタビューした内容を本にしてあったのだ。

尊敬する大先輩俳優アル・パチーノの舞台裏が、人間が少しでも見れたら嬉しい。

そんな少年のような気持ちで、高いけど購入した。

言わずと知れた、名優。

ゴッドファーザー、狼たちの午後、セルピコ、

カリートの道、スカーフェイス

セント・オブ・ウーマン、インスムニア・・・

デ・ニーロと違う演技方法で、目の中に全てが宿る演技に感動して

俺は、追いかけた。

その追いかけてきた男の知られざる姿が観れる本だ!

熱くなって、速効購入して読みふけった。

が、しかし、そんなたいした情報はなく・・・アル・パチーノの普段の生活や

女遍歴がちょっと見えるっていう本でした。

・・・求めてた本とちょいと違う。

そして、金銭的に苦しい頃、一度BOOK OFFに売りに行ったことがあった。

その時、店員は言った。

「50円です」

「50円です」

「50円です」

 

「ええ!!」

何?この温度差は!?

 

そんなはずない、アル・パチーノだぜ!もとは3200円だぜ!

謝れ!俺にじゃなくアル・パチーノに謝れ!!

絶対売ってやるか!

って事で違う古本屋さんに行きました(売りに行ってんじゃんっていう・・・)。

すると返って来た答えは

「・・・300円」

 

「ええ!!!」

 

「さ、さんびゃくえん!?」

俺は、耳を疑った。

「専門書的な扱いになるので需要がどうしても低いんですよね」

 

そして、俺はやはり売るのをやめた。

手元に残ったアル・パチーノ。

 

そして、先日同様に手元に残ったロバート・デ・ニーロ。

    2人

東京に来て、彼らがメソードアクティングを勉強してることを知った。

そこから演技の捉え方は徐々に変化していった。

大事な人たちの本。

手元に残るして残ったのだ。

きっとそうに違いない。

この2人が残るなんて、なんという縁だろうか。

演技を勉強したいならこの本は実はあんまり関係ないけど・・・

それでも、時代を作った2人の姿が観れる。

 

映画「HEAT」

アル・パチーノとロバート・デ・ニーロが初共演をはたした時は、

大学時代だったけど興奮して友達と観に行った!

円熟味を増した2人の共演は、そりゃもう興奮した、男臭い映画だけど熱かった。

                        HEAT

そんな2人が手元に残り、再び俺の本棚に戻る。

そう、なんか、戻るべくして戻ってきたのだと思います。

だから、大事に持ってようと想いました。

 

2人と俺に温度差がないと信じながら・・・

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尊敬する俳優

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