元陸上自衛隊レンジャー隊員、井筒高雄さんの講演会へ
2018-05-20 Sun 10:17

元陸上自衛隊レンジャー隊員
井筒高雄さんの講演会へ
9条改憲と自衛隊を考える

行ってきました
井筒さんの講演は、DAYS JAPANのイベントでも拝聴していましたが
まさか阿佐ヶ谷の80人の小さい規模できけるのは貴重で
良かったです

  井筒さんと有斗2  

若い世代がやはり少ないですね
参加者・・・
おれも若いけどさぁ
さらにかみ砕いて、おれもまた
違う表現で伝えていきたいですね
 
 
ちょっと簡単に記すと

現政権は、自衛隊を9条第3項で追加しようと考えているが
記載しようとしまいと自衛隊の現状は変わらないのであれば
記載する必要がない

そりゃそうですよね

元の自衛官の立場から、自衛隊の現場で起きていた事や
集団的自衛権で海外派遣されるリスク
PTSDによるその後のリスク
軍事費に世界第4位になろうとも結局抑止になるほど
中国やアメリカを上回る事は出来ないわけで
まったく抑止にならないこと
 
アメリカから武器を買うが、その米軍を上回る最新兵器は当然買うことなどできず
劣化した武器、時代がひとつ遅れた武器を
日本は購入させられているということ
そりゃ最新武器を米軍と同じく持ってもらっちゃ技術拡散で困るもんね
オスプレイも世界中がこんなダメなヘリ飛行機いらないって言ってんのに
買わされたの日本だけだしね
  
いざとなったら奄美大島以西を犠牲にされる現状の米軍の指針があって
それを受容せざるを得ない日本
まったくバカげている・・・
米軍が世界的にもどこまでもジャイアンなんだけどさ
どこまでもスネ夫なんだよ日本・・・ていう 
 
自民党の改憲は壊憲と呼ばれてますが
立憲主義が壊されます
憲法99条 憲法尊重と擁護義務についてですが

憲法は、天皇や摂政、国務大臣、国会議員、裁判官、公務員が守るもので
そこに「国民」の文字はないんです
権力者を暴走させない為に憲法でしばりをかけているんです

それを「国民」が守るものに変えようとしています
民主主義が崩壊しちゃう事態だったりしますよ
びっくりです

憲法に国民の義務を課す国は、例えばどこか?っていうと
これは目からウロコでした・・・

中国と北朝鮮憲法のみ・・・です

国の言う事をきかないと
罰せられるということ
それは全体主義、国家主義と言われ、徴兵制も当然あり得る事

井筒さん  

海外派兵は、法整備も整わないので伊勢崎賢治さんも日本の矛盾をついていたが
戦力を保持しない日本において、「戦争行為」は憲法違反
集団的自衛権や駆けつけ警護という名の「人質奪還作戦」(事実上戦闘に参加しますよね)は
日本は国際法上、憲法に対して詐欺を働いてる構図

国際法の開戦法規と交戦法規で、開戦しちゃっても
戦争犯罪を罰するルールは、戦力の保持が前提なので
戦争できるわけがない日本には、戦犯を裁くことができないという・・・
集団的自衛権だけ認めても
まったく他の法整備が憲法上できないので
矛盾だらけなんです

「戦死」という言葉も当ては回らない為
海外派兵で、死んでも「事故死」か「病死」しかないっていう

だから法整備すればいいのか
ではなく
憲法を壊せばいいのか、じゃなく


戦争しない為の憲法や国交のあり方を問う議論が必須という事


戦争とは、外交の失敗なのです


対話のための対話はしない
と誰かが言っていましたが
対話の為に、まず対話しないと始まらない

そう思います
たぶん、小学生でも

改めて、いい時間を過ごせました
色々なお話を直接きけました

井筒さんと有斗1  

お誘い下さったグリーンピースジャパンの大場さん
井筒高雄さん、ありがとうございました
スポンサーサイト
別窓 | 歩けば日記にあたる | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
<<カラテ体験について | AritoArt3 (旧役者ノートブック) | 窮屈になってきたタイトル「役者ノートブック」>>
この記事のコメント
コメントの投稿
 
 
 
 
 
 
  管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック
トラックバックURL

FC2ブログユーザー専用トラックバックURLはこちら
| AritoArt3 (旧役者ノートブック) |