ジュリアスシーザー ブルータスお前もか!?
2014-10-16 Thu 11:29



『ジュリアスシーザー』 蜷川幸雄演出のシェイクスピア

彩の国さいたま芸術劇場で観賞した

世界のNINAGAWAを初生観賞でした。


ジュリアスシーザー

とても観やすいシェイクスピア
こんなに視点がしっかりと誘導されるのは
逆にシンプルで驚きます

事前に、本も読んで挑みました

以前、世界の鈴木忠演出の『どん底』『リア王』を
国立劇場で観賞したことがありますが
(どん底はゴーリキーです・・・)

これは完全なるSUZUKIメソッドの枠の中で
俳優がぎゅんぎゅんになりながら
それでも雄たけびをあげているような
そして、斬新な籠や車や
日本語、韓国語、ロシア語が入り混じる
不思議な感覚を覚えています

一種独特のモノ







      
ジュリアス セット





されど、この『ジュリアスシーザー』は
作品そのものも分かりやすいのかも知れないし
空白が多いからかも知れないが
とても、観やすかった

ジュリアス・シーザー(横田栄司)
キャシアス(吉田鋼太郎)
ブルータス(阿部 寛)
アントニー(藤原竜也)
ブルータス(阿部 寛)

この組み合わせも非常に面白かった
慎重差や体格差、引き立てあっている構図

アンサンブルで何役もされる俳優たちも
とても、集中力高く
全体の空間がしっかりと、グワン!って生まれて
圧倒されるシーンもありました。


そして
シェイクスピアの台詞は、日本語にするとあんなに
力んだような言葉になるのかなぁ・・・と
それはやはり実はネックな箇所です

一番リラックスされて演技を感じたのが
ジュリアス・シーザー(横田栄司)でした。

たとえ、力が入ろうと
感情はぐぐっと流れ出す演技に、阿部寛さんや
藤原竜也さんのエネルギーを感じ
興奮しました


また、違うシェイクスピアを見てみたい
そう思いました。
これは第29弾らしいので、さらに続くのかなぁ
楽しみです。


観終わったあと
舞台、いいなぁって、感じさせてくれました。
嬉しいなぁ、熱くなる。



なんだ偉そうに、って言われそうだけども
個人的な感想だからいいんです。

しかし、出演者が著名でええ男だと
お客様が、ほとんど若い女性になってくるっていう
舞台を支えるお客様は

女性強し!!

ですね。

実感します。
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