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『ニューシネマパラダイス』 ああ、優しく溜息が出る。そして、映画館と俺。
2014-09-01 Mon 23:36

『ニューシネマパラダイス』を久しぶりに観た
前に観たのは
ディレクターズカット版だったけど
今回は、通常版
ディレクターズカット版よりも1時間近く短いバージョンが
通常バージョン

         
ニューシネマパラダイス1 

名画中の名画

ですが


通常バージョンは、映画に特化していて
改めて、深く感動する

映画好き、
いや、そうでなくても
これから好きになる可能性を持った

なんと優しく、なんと素敵な映画だろうか。

有名なラストシーンは、大人のトトの目線が
彼が故郷においてきたものを感じさせる

     
ニューシネマパラダイス4 

俺も、知らず知らずに涙があふれてしまって
自分と重なる

30年ぶりに田舎に帰るトトが
昔のパラダイス座に集まった人たちと再会する中
大人たちが歳をとって
時代は変わって
自分が大人になったのだと感じる

そんなところで、もはやぐっと感じるし

オープニングの窓辺の海
揺れるカーテンから
流れる名曲

あっと言う間に、その映画世界に入ってゆける

    ニューシネマパラダイス3

観終わった後の余韻たるや


    ニューシネマパラダイス2


俺は、トトの可能性を潰さないため
アルフレードが「帰ってくるな」
と駅で強調するシーン

今も、これからも、理解が難しいんだ・・・

何度観ても
ここは引っかかる

嫌なシーンなんだ。
俺にとってはね。

アルフレードが自分のようになるな
村に未来はない
と言っていると思うんだけど

分かる、分かるけど

アルフレード!!

って、なったちゃう俺は、もう映画の中にいる。



映画が終わると
立ち戻る

『映画は、こんなにも素晴らしいじゃないか』

ってさ



俺も故郷を飛び出して、早18年くらいか

くっだらねぇな、俺の人生なんて
映画にもなりゃしねぇ
何やってんだか、と

あまりに馬鹿馬鹿しくなり

違う涙が出てしまうほどのセンチメンタルジャーニーだよ(古!)

本当に映画を愛した人の映画だと感じるし
俺の映画への愛は
小せぇなぁって

思っちゃうし


映画というアートは
映画館の中で花開く

子供の頃、映画館で観た『ホームアローン』
マコーレー・カルキン主演のあれね。
下関の映画館で、劇場内での爆笑の渦
初めて劇場内で笑いが溢れるのを体感した衝撃

子供の頃、憧れのジャッキー・チェンの
『プロジェクトA』を映画館で観た
あの心躍る臨場感と興奮で揺れる俺の身体

子供の頃、オヤジと2人で観てきた『プラトーン』
戦争映画のあまりの怖さとアジア人の死の数
劇場を包んだ、妙なひんやり感

子供の頃、胴体から下のない少年の物語『ケニー』
あの姿と、胴体をスケボーの乗せて手で漕ぐケニーの雄姿
前向きさと感動を包んだ劇場

子供の頃、映画館で観た
『インディ・ジョーンズ 最後の聖戦』のわくわく感
ショーン・コネリーという爺さんのお茶目さ加減
こんな大人が外人にはいるんだ!という衝撃

子供の頃、パート1だけはビデオで観て
その続きに圧倒された
『BACK TO THE FUTURE partⅡ&Ⅲ』の興奮
劇場は物語に引き込まれた異空間だった
(そして俺はスケボーを始めた・・・小6の頃)


もう数えあげたら限がない

下関の今はなき劇場
同時上映という2本立てが当時あって
思わぬ目当でなかった映画との出会い
『シザーハンズ』ジョニー・デップのおかしさ
ウィノナ・ライダーのビューティフルさ
ティム・バートンの色使いの大胆さ

劇場の中には、2本立てを観るため
弁当を持ち込んで観てる人もいて
映画館の空間って
遠足じゃん!みたいな。
俺が小学校の頃って弁当食うのは遠足の時くらいだったから
弁当を食うってのは、イコール遠足だったりして


キスシーンには、ちょっとした気まずさが走ったり
自意識過剰になって
極度の緊張を身体が襲った小学校の頃


それ含め
映画館って、ほんと、興奮の坩堝だったんだ
俺の親たちの世代の方はもっともっとだよね
テレビのなかった時代なんて
さらにもっともっと、すげぇ場所だったんだよね


やばい書き出したら
どんどん書いちゃった・・・。

自分の文章を読み返さないから
誤字脱字はご了承を。



その感動があるから
今の、俺が、あるのは間違いないし
その時の興奮が
ずっと影響し続けていて
いろんな物語りを作っているのは間違いない



まぁ肝心の俺の人生の物語は
編集できないほどしょーもねぇけどな
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