桜さんぽ
2014-04-07 Mon 00:57



散っていゆく、桜

先日、雨の中、近所の公園に散歩に行きました。

      雨さくら1 山縣有斗

どんどんどんどん雨は強くなっていくんだけど
寒さも増していくんだけど
桜は雨のように花がチリチリに散っていくのだけど

それが逆に新鮮で、はっとするほど
感動のある風景に出会いました。

発見もある。

雨降ったら、花見はやめようってなりがちだけど
本降りの中、ガチで桜を見るのは初めてで

雨の重み、耐えかねて落ちる花
地面を染める桃色の絨毯
雨水で流れる川
川の中の桜の花びらの群れ
低く飛ぶ鳥
みみず
そこにあった、見過ごしていた生態系と
色と、美しさに、驚いた。

      雨ざくら2 山縣有斗


子供の頃なら、桜にこんなに一喜しなかったけど
年齢を重ねるごとに、桜は輝きを増しているかよう
どうしてだろうね
どうして子供の頃はわからなかったんだろうか

そんな事を思いました。

田舎では家を一歩出たら目の前に桜の木があって
天気がいい日は
ゴザを出して庭に引いて、机出して
普通に飯を食うんだけど
気持ちいいなぁとか、奇麗だなぁって思っていたのに
何かテンションあがって桜どころじゃないっていう。

『何か』して遊びたくなるんだよね


   雨桜3


それが、今では、じっくり観賞するほどに
感覚が変化するのかなぁ
っていうか、子供の頃はもっともっと遊ぶ衝動が大きいんだろうなぁ
テンションがあがったら、花を見るっていう衝動じゃなく
鬼ごっこやサッカーやら、ってなっちゃうんだろうなぁ


『何かテンションあがるのは大人も子供も同じ』


なんだね、きっと。
じっとしてられるかしていられないか、
そのテンションの衝動がどこへ向かうか、
そんな違いなんだろうなぁ


桜の木を昔、植えてくれたイキな計らいに感謝するし
桜が存在する事に感謝

    雨ざくらのグラデーション

そして、寿命が40~60年と言われる桜を
東京オリンピック前には枯れそうな桜を伐採するという計画があるという・・・
たったまま枯れてしまうらしい。

開発の言い訳
不必要な貯水工事、河川工事、そのための伐採
現に、、、散歩した公園で起きてます。

そこに力を注ぐのなら
ちゃんとケアすれば寿命は延びるという。
だったら、枯れないケアをすることに力を注げないでしょうか?
農薬とか使わずに、だけどね。


東京にもある、素敵な生態系をさらに崩す行為から
生態系を守る行為にゼネコンは仕事を変える事は出来ないのかな?

簡単に言っちゃいけないけど
雇用の問題だったら、反対の仕事で違う雇用を生む事を
簡単に思ってしまうんだ。
必要な土木作業はあるけど、うまくバランス取れたらいいのにね。


桜の話だったのに、結局こういう話になっちゃった。


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