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ジュリアン・レノン(ジョン・レノンの第1子) アコースティックGOODだね~
2014-01-19 Sun 01:20

ビートルズの名曲『ヘイ・ジュード』は

このジュリアン・レノンを

ポール・マッカートニーが励ますために書いたと言われていて

ショーン・レノンよりもジョン・レノンに声がよく似ているって言われる。

確かにそうだと思いました。

そのジュリアン・レノンが2011年に発表したアルバム『Everything Changes』

これの全曲アコースティックバージョンを聴いたところ

  Everything Changes アコースティック

アコースティックギターのよさを改めて感じた次第

興奮のあまりブログでも記載!

しかも、13年ぶりの新作らしいじゃないか!

 

アコースティックバージョンは「i tunes」でしかないのかな?

通常盤のジャケットはこちら!



    Everything Changes 通常バージョン



『Someday』という曲は、AEROSMITHのスティーブン・タイラーがコーラスで参加!

正直、俺にとってはここが一番熱いんだけど

と思って一曲聴いたら、どんどん引き込まれていった


声も好きだけど

シンプル(に聴こえる)などこか懐かしさもある雰囲気の曲調

優しい曲、耳心地がいい

ヘビーローテーションになってしまってるよ~


46歳になってようやく父を許す事ができた、という

とがったものが、ない、というか

その上の安心感があるのかなぁ

タイトルにもあるように、1曲目にもあたる『Everything Changes』は

すべて変わり行く、それを歌っている

毎日、変化していく

いい方へ、いい方へ、今日を変えていくことが、

俺たちにはできる

そう歌っているんだよね



それこそ、ある種、普遍の真実たる部分

疑いようのない真実

そんなことは多くの人がもちろん歌っているけども、何度だって言葉にしていいし

歌にしていいし、メロディにはまった時のハートに刺さるパワーは絶大になる!

いいねぇ


13年経ってさ、別に新作発表したっていいわけだよね

そういう事も、含め、表現の自由というか

準備してから、とか、いろいろ思うところあってさ、っていうさ

商業じゃない、アーティストしての何かを感じます。

商業だっていいんだけど、アーティストを守り、大事にする部分だと思うんだよね。

13年後、受け入れたこのアルバムは凄いね。

「いつ出すの」

「何やってんの?」

「やっぱポール・マッカートニーといろいろあるの?」

「何かあったの?」

空白の時間はいろいろ言われただろうなぁって

何かがあったんだと思うんだけどさ

こんな簡単な言葉じゃないだろうけど、もう、ジョン・レノンの息子ってだけで

いろいろある上に・・・ね。

それでも、創作続けて、こんな素敵なアルバム出すなんて

なんてこった!



素晴らしい。


ぜひ、聴いてみて~♪ 


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