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ターナー展 探求力
2013-12-16 Mon 00:13

ターナー展、良かった。

   ターナー展と 山縣有斗

俺はターナーの知識をあまり持ってなかったけど
こんなにも(って言ってもわからないよね?)水彩で描いていたなんて!
っていう感動!

スケッチブックに何度も何度も、海と山と町と
風景画を試し描きして
習作って言っていいものなのか、ってくらい
ガチで描いたのか、もわかならいくらいのクオリティ!

10代で絵を描き始めて
親父がそれを見初めて、自分の店の窓ガラスに息子を絵を飾って
それを見たお客さんが買ったりして
絵がウマイ青年として近所でもてはやされ・・・
っていう、なんかいいよね
っていうか、こんな時代に親父が息子を真っ直ぐに「いいね」っていう
言えた事も凄いし、それを伸ばしてやりたい、って思った事も凄いなぁって

ターナーは水彩でも、かなり薄い使い方で
鉛筆やペン、ガッシュを使用して
色んな描写力を磨いてる努力がまる見えでさ
にわか雨が降ってるところとかね
夕焼けもそうだけど

一箇所の場所での絵を、一枚のキャンバスに上下にして2つ描いたり
屋外ですばやく描いたりと
のちのちの印象派に多大なる影響を与えたってのもうなづける!
モネの日の出、ここから繋がってるよなぁ~

光、ターナーのイエロー!ここにあり!って感じ。

感動~!


   東京都美術館 いい

あと、水彩の美しさが200年以上経っても残っている事に感動した。
油は残るけどさ、水彩のくすんでいく感じとかが残念だけど
わりと奇麗に色が残っていて
うす塗りの表現力と繊細さを改めて「素晴らしい」って思った。

いわさきちひろ、の絵も水彩のにじみ、うす塗り効果が素晴らしいけど
水彩のよさを存分にターナーは実験を重ねて、体感したというか
俺らはそれを追体験できるって幸せだよ。

俺も子供の頃は、水彩で賞をたくさん頂いたんだけど
地域でいうところの「良かったで賞」レベルだろうけどね、おかげさまでね
賞状と絵の具という景品はセットでね絵の具がいっぱいあった。

でもね実は、色を塗るっていうのが凄い億劫だったんだよね

だから、下書きは好きだったけど、水彩は面倒で嫌いだった
もちろん、一度水彩を使い出すといいんだけど
後片付けがだいっ嫌いでさ
パレットの絵の具は取れないし、取れない絵の具を爪でこすると爪の中も真っ黒になるし
Tシャツに色は飛ぶし、冬は水は冷たいし、夏は蚊が寄ってくるし
荷物は増えるし!っていう

ターナーはそんな面倒よりも興味と好きが勝ったんだね!
俺なんかと比べちゃいけないけど・・・
凄い興味と探求力だと思ったよ。
テレビで特集も見たけど、凄い数のスケッチブックと習作
その習作が展覧会で発表されることは(生前はなかった)不本意だと思うんだけど
そういうのが観れてまた良かった、現代の俺としては・・・

もちろん油絵も素晴らしかったぁ~
圧倒された。
描きたいって衝動生まれるね。

何度行っても上野公園はええなぁってのもあるよね
ついでに紅葉も満喫
椿がしっかり花開いていたし


   紅葉と椿
美しかったわ
西郷隆盛も毅然としてたしね、いつもながら。


東京では色々な有名絵画が観れる
これって、やはり凄いね、ありがたい事だよ、ほんとに。

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