「東京に空はあるのか?」福山圭介さんの個展。写真いいね。
2013-11-10 Sun 13:46

午前中からしっかりとトレーニングをしてきました。
俳優トレーニングは日々、日々、ただ、ただ、やるのみ。
お腹は出てきたけどね。

そして、昨日は、福山圭介さんの写真の個展へ行ってきました。
改めてブログでも記録しておきたい。

「東京に空はあるのか?」


    福山圭介さん

フォトギャラリーアルティザン
駒込にある、洗練されたガラス張りの入口と広い空間のギャラリー
日本のギャラリーというと、マンションの中の部屋にきつきつで設置された空間
そんなイメージがあるし、広い空間となると公共の場だったりといった感じがする
ここは、圧迫感なく、アウェイ感を持っていても
ふらっと入って、芸術的空間に身を置くこちらの気分も高揚させてくれる

そんな素敵なギャラリーでした。


     鑑賞する山縣有斗

もちろん、写真もよかった。
普段はモノクロの写真を基本的に撮影していると思うけど
しかも、アナログで
今回は、小さいデジタルカメラ、SIGMAのDPシリーズでしか再現しえない空
という事で、これまでと違った顔を見せてくれました。
写真の機種はよくわかってないんですけどね、俺は。



        見る俺

雲のボリューム感だったり立体感とか圧力感とか
そんなモノが、厚塗りした油絵の雲のように、焼きついている。
動きがある、しかも建物も模型にすら思えるくらいにぎゅぎゅっと詰まっている
広角レンズのため引きこまれる構図にもなっていて

ぐおおっと擬音で表現したくなる写真が多くかった。

    ギャラリー

芸術とは、ある角度を見せてくれるものでもあるね。
気がつかなかった事を気がつかせてくれる瞬間があったとき
「うわぁ」となる
俺もよく空を見るけど、やはり、肉眼とレンズと人の視点と表現が入った時の作品は
似ていても似ておらず、違う顔を見せてくる。

先日、テレビでたまたま演出写真というのを観たところ興味を引かれた
晩年のその映像作家は、演出をやめ空をやはり撮っていた。

人も自然の一部、自然は自然の一部、空もしかり
どの一瞬たりとも、同じ瞬間はない、どの瞬間も本当は何度でもはじめましてなのだ
この感覚は芸術家、アーティストにはとっても大事な事。

俺はそういう意味で新鮮に話をしていると
時々笑われたりするけどね・・・

内面を貧しくしたくないものだ。
その人、本人がすれてしまった事を美徳のようにかっこつけて話をする人が耐えられない。
何かを忘れるために芸術を見る事もあれば
何かを思い出すために芸術を見る事もあり
何かを発見するきっかけにすらなる
結果は先に決め付けることは出来ないが

おおいに発見した時間でした。

※写真は許可を得て載せています~。
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