G 出たよ へへへ
2013-08-21 Wed 23:55

この家で、Gぶりと出会ったのは2回目です

この2回目の出会いが、再会なのか、初めましてなのか、

そこのところが、やや不透明です・・・

なんてこったい


  Gと戦うなら

あれは、日曜の夜だっただろうか
深夜、皿を洗おうとキッチンに立ち、濡れ手に泡の素敵なお仕事をしようとしたときだった
目の前に立てかけてあった
まな板の裏から・・・

ざざざっ

黒い感じのものが素早く走り去った

俺は、あまりの出来事に呼吸が止まって
動きも止まってしまった
身体一瞬震えて、ゾクゾクッとした

とっさに、今殺さねば、と頭が俺に指令する!
いつ殺すの?今でしょ!

俺はJ:COMの番組雑誌をまるめて、戦う準備に入った
それを察してか、彼はキッチンの壁の上の方に逃げて

ピタリ、と止まった。

いっときも目が離せない・・・
よく観ると、そいつは、真っ黒くろすけ風ではなく
茶色いタイプだった。
しかし、茶色いタイプだとしても、大きさが、黒い奴と同じくらいだった
目が合った気がした。
これは再会なのか・・・

「あんときの、お前なのか!大きくなったのか!」



俺は思うわけがない。

もうすぐにでもぶっ殺したい。
しかし、チャンスは基本的にこういうのは1回なのだ
多くても、2回くらいなのだ。
やるなら一発で仕留めなければ・・・我が家の荒野に消えてしまうだろう

目が合ったまま
俺は、風を起こさないように一瞬で仕留めるため
丸めた雑誌をぎりぎりまで、静止した彼に近づける
そして、助走もわずかに構えた

茶色い彼は、どこに目があるかわからないが
何かしらを感じてるような目線みたいなものを投げかけてくる

今、動かれたら、仕留めるチャンスを確実に失い
俺は寝れない夜を過ごすことになるだろう、刻一刻を争う大事なタイミングだ

息を吸う
あいつの触覚が揺れた

「今だ!」

わたぁっ!!

俺は渾身の力をわずかな助走に込めて
めいっぱいキッチンの壁をたたいた!

ポトッ

あいつが落ちてきた

「やったか!」

そう思った矢先、あいつは、テケテケテケテケ・・・
と走り去り、冷蔵庫の裏に消えていった。

テケテケテケテケ・・・って
なんか、軽い感じで
テケテケテケテケ・・・

ケセラセラっていうか

俺は、あいつがポトッて墜ちてきた恐怖と不安で一歩も動けず
冷蔵庫の裏に消え行くあいつを追いかけることも出来なかった。
さらに、机においていた、「めんつゆ」をひっくり返してしまっていた
その「めんつゆ」は、布団の上で確実に大きなシミをつくり始めていた

Gを追うか
布団を救うか

究極の選択だった・・・
俺は、布団を助けることを選び、完全にGを見失ってしまった。
きょろきょろと不意をついてまわりを見渡すが・・・
もう出てこない

たまたま家に寄り道してっただけなのかも知れないが
もう二度と来るんじゃないぞ
そんな風に大人の対応で済ましました。


翌日、やはり悔しさと不快さもあり

家族がいるのなら
家族ごと、いっそのこと、と思い
コンバットみたいな、ブラックキャップを購入し、8箇所も罠をしかけてやりました。

  コンバットみたいな

そして、あの日から3日が経ったが
俺は、まだ再会していない。

どうなるやら・・・



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この記事のコメント
「最後の真珠」みたいですね
黒い…
ホイホイでなく
そうきましたね(*^^)v
2013-08-24 Sat 08:42 | URL | うーたん #-[ 内容変更] | top↑

コメント、ありがとうね。
そーなんだよね、お家を買ってあげるよりも、お土産を買ってあげたという感じだよ

本番がんばってよ~~!
2013-08-24 Sat 11:19 | URL | 有斗 #-[ 内容変更] | top↑
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