再会 俳優仲間と今を語る!みたいな
2013-05-19 Sun 10:28

久しぶりに、かつて演技の学び舎で一緒だった俳優仲間と再会
両方とも現役でよかった

  右:斉藤正博 左:山縣有斗

彼は齋藤正博と言って
かれこれ10年くらい前になるが、吉田道場という演技ワークショップでがつがつやっていた頃から
お互い知っている
実はそんなにお互いには話してなくて
俺もいきがっていたし、ギラギラしたところもあったからかな?

でも、時々俺とは違う縁で山縣の舞台も見てくれていたし
あんまり話せてはなかったが
そういう意味では実に5年ぶりくらいの再会になる

実はFacebookから始まった再会です

2人サシで呑むことも初めてだった
でも、全然違和感なく、するするっと話ができた

震災後の彼の様子を聞くと、とても気持ちが熱くなった・・・
ボランティアにいち早く向かって、行動に移している
以前ももう東京から高知県まで坂本竜馬の像を見るために1ヶ月かけて歩いたという
意味不明な行動も行動力で突破するという熱さがある

さらに、現在の政府の対応や報道のあり方や原発について
実に3時間近くも話し込んでしまった
一度、状況を知って、違う視点で世界を見てしまうと、もうもとの視点には戻れなくなる

元の視点とは、無知、なる状況
または、無関心、なる状況
あるいは、何となく知っていた、知らされていた状況

もうここに戻れないから。フラストレーションを色々と感じて生きてまう
それは斉藤君もまた同じだった
しかも、現場を見てきたからこそ感じていることがあったり
だからこそ、今、東北でやりたいと思えることがあったり、必要と思われることを考えたり

こんな状況下で、俳優って何だ?
ってことにやはりなったという

それは、俺とて同じで
俺は俳優というものにこだわらず、絵本をひた描き続けてしまったが
俳優というものがそんなに・・・必要なのか?と
ただ、俳優のメソードアクティングを通して考えてみると
「よりよく、素直に、生きる」
「相手と深くコミュニケーションをとる」
というものがあって、きっとそういう事が人にも伝わるといいんだろうなぁと

彼も、このような葛藤を抱えていたんだなぁって
正直、嬉しくなった
俺も同じだし、そういう視点をもった俳優に久しぶりにあった気がする
今後の行動が、お互いを決めていくだろう
10年前なんぞ、「おれが一番だ」くらいにいきがっていたし、燃えていたけど
今でこそ、ちゃんと力を抜いて話ができて良かった
相変わらず、熱い!

我々30代がやらんとなぁ・・・・
と、ふむふむ、とビールを注ぎあいました。

すぐに赤くなった俺だけども

※しなみに、高円寺の「居酒屋 酔楽」という店で経営者の牧野さんに写真を撮ってもらいました
 ちょっとブレブレ・・・ありがとうございました!
スポンサーサイト
別窓 | 風のたより | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
<<改めて、劇団ハイバイ | 役者ノートブック | シガーロス LIVE at 武道館>>
この記事のコメント
コメントの投稿
 
 
 
 
 
 
  管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック
トラックバックURL

FC2ブログユーザー専用トラックバックURLはこちら
| 役者ノートブック |