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フランシス・ベーコン展
2013-04-18 Thu 13:35


先日、実は行ってきました。
あんまり知らなかったんですが、、、衝撃を受けた。

「フランシス・ベーコン展」 IN 東京国立近代美術館

  
ベーコン展1

美しい絵画や、気持ち熱くなる絵画、いろいろと見てきたけど
”衝撃を受ける”という表現が合った言葉を吐くのはポール・ゴーギャン以来かも知れない
※ゴーギャンその人そのものの影響から舞台脚本を1本書いてしまったほどでした
 「JUN AI CODE」です、あしからず 

フランシス・ベーコン展
とてもショッキングだった
画家その人にもまた興味が溢れてしまうというのか
衝撃なんです
姉さん、事件です(古いね)

凄いね、つっぱしる、というか
誰が何と言おうと、俺は俺の得た感覚で描く的な力強さ
そんなものを感じるし

「叫び」のような半透明の顔に口だけ叫んでる絵
その人物が檻のような線で囲まれていること
実験しまくりな、世間に挑戦してるんじゃなくて、自分に挑戦してるような
圧倒的にでかいキャンバス

写真からいろいろ影響を受けて描いているんだけど
容赦なく影響のまま、描き出すとか、てらいがない

   ベーコン展2

あのね、絵描きになると決意してから
描き始めた初期の作品はほとんど自分で処分してしまっているという
誰かの真似だったりしたのかな?
自分のインスピレーションから起こる表現に届き出したからかな?
真意は分からないけど、
なんか、なんかすげぇとこある

   ベーコンの絵のように歪んだ俺の顔~
  ※俺の顔も描かれたような・・・

あとは、ピカソとか影響も多いにあると思うけど
このベーコンは、俺と同じ時代に生きていたっていう、同時代に居たっていう
亡くなったのは最近で、1992年
没後20年となるわけだけど、一緒に生きていたときがあったことが不思議
現代画家じゃんっていう
ピカソはぎりぎり一緒の時代じゃないけど
19世紀の印象派たちは、俺にとっては遠い過去の人でさ
いわさきちひろさんだって遠いし

安易な気持ちで同じ時代って言っちゃったけど
手が届きそうな人だったような、そんな感覚で共感がある

晩期の作品なんて
三枚の絵で一作品のようなのがずらっと並んでいたんだけど
キャンバスのサイズがこの人もともとでかいから、その圧倒的な大きさのうえの表現は
よー分からんでも、よー迫る
名言だな、”よー分からんでも、よー迫る” いいね、書いて思った
それはどうでもいいんだけど

あと、舞踏に大いに影響を及ぼしていて
日本人の舞踏家、土方巽もベーコンの表現を模倣というか取り入れて自らの台本に記入
そのノートも展示してあったり
最後には、バレエダンサーのウィリアム・フォーサイスによる即興ダンスを
(それにより地面にベーコンの絵を模倣して描いている)
等身大以上の大スクリーンを3つ設置して
横から正面から天井から撮影した映像を同時に流していた
これは舞踏同様、ダンスというよりも、ひとり立ち回りなコンテンポラリーダンス

その表現方法は、ある種、日本でいうところの舞踏でありながら
漫画で言うところの「ジョジョの奇妙な冒険」的なポーズのうねり
ということに俺としては当てはまる

芸術が芸術に影響を及ぼすのは凄いね
及ぼされた作品を見ることも好きだ
ベーコンも、ゴッホの習作をしていて、色の力を確認している
もはや、そのものはベーコンパワーで溢れていたが、ゴッホの色彩はまんまそこにチョイスされていた。
これも、興味をそそる一枚だった。

  フランシス・ベーコンの写真 (1909-1992)

影響されたことは否定せず、どしどし出してみること
これ大事だと改めて思い起こさせてくれました。
 

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