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少年の叫び
2013-03-17 Sun 22:27

先日、公園でトレーニングをしてると

小学生の軍団がチャリで俺の横を通過していきました。

その瞬間、聞き取った会話で

こんなのがあった


「それしたらエロいかどうか分かるって!」

「え、マジ分かんの?」

「エロいかどうか分かるってさ!」


気になるわ!

何をしたら分かると思ってんだ?小学生たちよ!

エロいかどうかなんて、見れば分かる!

っていうかお前ら全員だ~!

と思うのだが

何か神秘的な確認方法があるに違いない

犯罪にならない程度の確認方法であればと願うばかりだ。



前置きが長くなったが・・・

思ったんだけど、締め切りがあるから必死に人は頑張るのだろうか

締め切りあったの事なんて

正直、仕事であってアートじゃねぇとか思ったりすることもあったし

あまりに多忙で仕事なんて嫌じゃ!

本当に自分がやりたい時に

そこだ!っと思い立ったときに創作することこそ、ほんものじゃないだろうか

誰かに言われてやることは作業、仕事ではない

仕事とは物理学でいうと熱量なのだ

その熱こそが作品を創造する

やりたいことがあったからやる事こそ大事だと思えていて


締め切りがあるからやるっていう・・・とうのは誰でもやるんだぜ

と俺は思っていて


それは面白くないという感覚もなきにしもあらず

以前、なんか、やらされている感がずっと嫌だった

好きでやってるはずなんだけどなぁって

プロは時間に、期限に合わせて仕事をする、っていうけど

それは仕事じゃなくて、作業だよねぇみたいな

プロ目線のかっこつけの言葉たちにあえてアウトロー感を持ったり

創造性ないじゃんとか思ったり


実は今年に入って、書きたい作品が見えたので

よし!!書いてやる!と思い立った

その脚本の構想が、ある方に読んでもらう予定で

きっと企画がどんどん進むであろう事だったが・・・

何のことはない

締め切りもなにもなく、一番後回しになってしまっているっていう


結局、締め切りもなくやる事って

本当に好きなことでないかぎり相当難しいんだと思う

誰に言われるでもなく、ちゃんとやれることが本当は凄い事なんだと思う

俺、なかなかできねぇ

なんちゅーことないなぁ俺の「好き」って


いやはや、はこどらねぇな

  
蒼さ 

青い、俺は青いなぁしかし

その中間がええ塩梅で創造的に何かできるのかなぁと思えてきた。

何かのせいではなく

ただ俺の気持ちの問題だよね、ステージが遠のく・・・だけだ

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