絵を描いた、そのとき
2012-06-17 Sun 00:43
 
絵を描いたよ

全貌はこのブログでは明かさないけど

左が絵だよ 

右がパレット、、、

左が絵の一部・・・見えるかな?


色彩に救われるところってやっぱりあるよね

子供の頃は色を使うのが面倒で嫌いだったのに、

今は好きっていう、この成長はなんだろうね

ピーマンが嫌いだったのに、今は好きっていう感じにも似ているし


そうそう、最近、「オクラ」が好きなんだよ

あんまり、面と向かって「オクラ」とは付き合っていなかったんだけど

なんと、ゆでて塩をかけるだけで、あら不思議!!

山口弁で言うと、ぶちうめぇ!!

オクラディ、オクラダ♪ LIFE GOES ONだよ!


話を戻すと

絵を描くにあたって、公園にでかけたら

人の良さそうなおじさんが、俺のところまで来て

「あの、ちょっとお話ししたいんですけどよろしいですか?」

って来たんだよ。

新手のナンパか?いや逆ナンか?っというか男だし、おっさんだし逆に逆ナンか?

まぁ、ちょっとくらいなら、と警戒しながらも話を聴くと

名刺を出してきた

そこには・・・

「生命哲学研究所 吉〇 稔」 と書かれていた。

そして、こう言った。

「生命を研究勉強していて、私は最近ある結論に達したので、それをお話ししたいのです」

なんとなく宗教の勧誘が感じられたが、とりあえず聞いてみる。

「命というのは、ずっと続いていて、死んでも続くということを発見したのです」


もう、俺は聴きたくなくなってきていた。

「そうなんですね」

「ええ、それについていろいろと会話をしたいのです」

と言いながら、笑顔で永遠に一方的にその持論を話してくるわけです。

そのうち、「釈迦の教えの中に、こうあるのです」と手作りノートを出して

俺に見せてきました。

そこで俺はようやく「あの、宗教の勧誘なら、けっこうです」

すると「いえいえ宗教の勧誘じゃなく、私が発見して結論に達した生命論の中で

釈迦の教えがひとつきっかけにあったので・・・」


そもそも「発見」というのが既に引っかかる

それは今も昔も、いろいろな書物で、哲学の中でも、自己啓発な本でも、輪廻転生的なことは

おおいに触れらているし、この人が今頃それを発見して結論に達する意味が分からない

というか、なんか、、、浅い!!

浅いんだよ。

この方がそれで何かを得たならそれはそれで素敵じゃないか

ただ

俺に一方的に言われても・・・

「あの、会話したいというけど、一方的に話してますよ?会話ってお互いが話すんじゃないの?」

っと、うながしてみる

「まずは私の話をしてどんなことをしてるか伝えてからと思ってまして・・・」

全然、動揺することなく応えてくるので

「吉〇さんは今、何をしてる人なんですか?」

「普段は普通に働いています」

と言う、今ようやく普通に話ができた感じです。

「生命哲学研究所って何ですか?」

「生命を研究するサークルみたいなものです」

まるで分からない、するとまた笑顔で話を続ける

ノートを見せてくる。

せめて手描きならいいのに、コピーしたのを貼り付けてるだけなんだよね・・・これが

なんて浅いんだ、、、というか

死んだ後も魂が生きてることを発見した、結論に達したのはいいが

すれは素敵な教えだと思うのだが

実感がともなってなくね???

あんたが体感したことじゃないよね?

結論に達したというか、机上の空論ですがな。

ええ!っていう。

さすがに、公園に似つかわしくない環境になってきてる気がしてきたので

「あの、一方的だし、俺は俺の哲学を持っているので求めていないんです。

それに今、せっかく公園にきて自然を楽しんでるのでそっとしておいて下さい」

と言うと、意外とあっさり

「そうですか、無理にとは言わないです、失礼しました」


と、さっそうとチャリに乗って去っていきました。

世にも不思議な物語。


この公園を長らく通ってるが初めてのエピソードだった。

そして、何か心配にもなり

お名前をネットで検索してみたら・・・

俺と同じように突然声をかけられた人がいて、そこはまた違う公園でした。

よかった、見えてたのは俺だけじゃないようです。


発見は、もっと自然の中にでも発見できるものがたくさんあるよ。

そんな視点で描きましたよ。

来るときにお見せできたらと思います。


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