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2015年 良いお年を
2015-12-31 Thu 13:19

引っ越したかったなぁ

東京都内某所で暮らしてはや数年・・・
穴倉のような場所ですが
個人的過ぎるオフィス的な感じは気に入っていますが
いかんせん狭くて
描けば場所をとり、本を読めば重なっていき
紙媒体を印刷すればするほど散らかり

アトリエが欲しくてたまりません

大掃除もあっさりあきらめました
ほこりたちと(誇り)と年を越えていこうと思っています
でもね
風呂だけは掃除したよ

太宰治 山縣有斗 

今年はしかし歩いた

2015年は舞台新作脚本を2本
『Interview with KA』
『超絶ヒーロー』

再再演で改編した脚本が1本
『Persona Train』ReReCreate

ミュージカルのプロット制作中

と張り切り

絵の方では
2月に個展 『え・ミゼラブル』山縣有斗展
7月には RYU-GALLERY『水族館展』に3点出展
他チラシの絵などいろいろと創作


いっぱいいっぱいな日々でした
どれもこれも
とても大切な創作と
出会いと
放出と
受けとめとなりました

大きな旅行をしていた気分です



無事に39歳もなり
たくさんの方にお祝いをして頂きました


39歳 山縣有斗2 

39歳 山縣有斗1 

39歳 山縣有斗3 

40歳を目の前に
2016年は何ができるだろうか
今からワクワクしています

さて何をするか
 
 
ワクワク

そう思える事は

この日本に住んでいるからなのかも知れません
 

 富士山と山縣有斗 2015

しかし、この日本においても
寒い夜を外で過ごさなければならない人もおり
その為、ボランティアで動いてる人もいます

そして、いまだに仮設住宅で、過ごさなければならない人もいます
独りで過ごす方も日本全国にたくさんいらっしゃるでしょう

沖縄の基地移設で非暴力で戦い続けてる方も大勢いる


そうなんですよね、ほんと


お茶を濁す?
いや、今、目の前で起きてる事たちです

お堅いこと言うなよって?
いえ、柔軟になっていけばいくほど
辛い現実がちゃんと胸に刺さるようになるのです
跳ね返さず起きてることを受け取っていこうと思えるのです
 

だから
  
ねぇ

いつ爆弾が落とされるか気にしながら夜を越す
パレスチナのみなさん
シリアのみなさん
がいて

どんな緊張のもと、夜を越すのか想像できますか・・・

難民とならざるを得ず
国外に向かって歩いて行くも、国境の金網の柵で追い返され
放水を浴びされらる状態を想像できますか・・・

命からがらボートに乗ってギリシャ方面に行くも
転覆して寒い中沈んでいく状況を想像できますか・・・


ナショナリズムが国益のため、アメリカ応援のため
煽られていて
秘密保護法が施行されて
原発は再稼働されて
憲法解釈があいまいになり
武器は輸出して
年明けにはブータンに自衛隊が派遣される

国益と人間の尊厳が一致しない
消費税は社会保障に全額使われえるのではなかったか?
憲法9条解釈変更は国民の多くが反対してる
原発再稼働の基準、安全ではないが基準はクリアと規制委員会が
言ってるけど、マジOKか?

人間の尊厳を奪うことを受容している政策に

考えざるを得ない

どんな職業だろうと
どこの国の人だろうと
どの民族の人だろうと

その前に、ひとりの人
誰かの助けがなければ生きていけない人であり
弱肉強食ではなく、弱いから協力して生き残った適材遺伝子を持つ

僕らは人間

だからどんな職業を越えて、国籍を越えて
知って、違う視点で世界を見ていかねれば

人間の尊厳があっさりと、ある正義によって奪われるのを
受容している事になってしまいます


来年の参議員選挙に
受容するか、違う視点で動くかがかかわってきます


谷川俊太郎がうたった『朝のリレー』

そんな風に世界がバトンを渡していきたいのに
日本としては
日本の中に生きる、人間の僕らは

お金のリレーと
武器のリレーと
悪しき炎のリレーを

している事になっている


平和のリレーと
優しい光のリレーと
持続可能な協力のリレーを

していきけるように
よりいっそう願いを込めて


この2015年の終わりの挨拶にしたいと思っています

気にかけてくれたみな様
応援してくれた人たち
愛する人

ありがとうございました



何か大きな事ができるわけではない
僕ができることは
大河の一滴のように
小さい小さい小さい意味のないくらい小さい事かも知れない

しかしそれは
ハチドリの一滴(ひとしずく)のように
大きな火事を消していく
小さい小さい小さい意味のある事になるかも知れないと願って

僕は創作していくでしょう




来年もよろしくお願いします

太宰治 山縣有斗 語る

2015年12月31日
山縣有斗



 
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39歳迎えて・・・② 河口湖ペンション ウィークエンドシャッフルにてのひととき
2015-12-22 Tue 18:47

39歳を迎えて①と②に分けると
なんとなく2回に分けた映画『チェ 39歳』みたいなチェ・ゲバラな気分になります


39歳 広河さんお映画の劇場公開日と一緒だったことと

それも驚きですが、なんと

毎年夏に遊びいっていた、河口湖ペンション ウィークエンドシャッフル
古屋夫婦がオーナーとなってから
12月19日で6歳となった!

自分の誕生日と一緒じゃないか!っていう驚き
これは20日に日帰り伺って知った事実でした・・・


縁を、感じて、うれしくなる
距離が、勝手ながら、ぎゅっと縮まる


河口湖 ウィークエンドシャッフル 山縣有斗 


今年の夏は、こちらのペンションに遊びに行く余裕がなく

舞台が終われば行きたいなぁと思っていましたが

ようやく舞台も終わり

チャンスをうかがいながら

日帰りでも!と思いたち

12月20日に旅に向かいました!

河口湖2015年 1 山縣有斗

ペンションなのに、泊まりでないのにも関わらず
暖かく迎え入れてくれました

嬉しかった

しかも、太宰治が泊まったという、
天下茶屋(http://www.tenkachaya.jp/)にも車でさ~~~っと連れてって頂き
高い場所から、『人間失格』や傾く日を見ながら『斜陽』を想いました


河口湖2015年 3 太宰 山縣有斗 

ほうとうは駅前のほうとう不動で食ってしまったので
天下茶屋では食べれなかったけど
こんにゃくとじゃがいもと、コーヒーと
とても、すてきな景色と光を浴びて、ゆるりと過ごせました


河口湖2015年 2 太宰 山縣有斗 

天気がいいのに、ちょっと雲が富士山にかぶってたけど
空気がおいしく
寒すぎず、素晴らしい時間

太宰は何を想い、何を見ただろうか
『人間失格』という『斜陽』という
人の恥ずかしい思考をどうどうと素直にも書き綴りながら

俺も太宰が実際に使用したという机を触り
そして、なんとなく気分にのせてちょっと過ごしました
 

いろいろな場所にいつも
連れて行って頂き
五感をあちこち刺激されます


河口湖のペンション
ウィークエンドシャッフルは、立地もとてもいいんですよ
河口湖まで徒歩1分!

そして、古屋さん家族がとても素敵
長男の、琳太郎(りんたろう)は
ウィークエンドシャッフルのマスコットキャラになっていますが
3歳になりました


河口湖2015年 琳太郎 山縣有斗 

成長を見守ってる感じがします
大きくなったし
いっぱいしゃべるようになったし
人見知りせず、ぐいぐい絡んでくる
楽しい
突然眠くなるしね!

河口湖2015 りんたろう

次男も生まれて、まだ0歳ですが、わいわいと可愛い笑顔を見せてくれたし
なんか、ママの奪い合いが今度わいわいとありそうですが
そんな風景もまた、いいなぁと思っちゃう

河口湖があり、ウィークエンドシャッフルがある風景
この環境がまた素敵
琳太郎の幼稚園は、山の松ぼっくりで玉入れやったりするんだって
山の斜面を走りながら借り物競争があるんだって!
なんて面白いんだ!


舞台毎に差し入れやお花を頂いたりしていて
今年の夏は、気持ちでしかお返しできないけど

絵を一枚
プレゼントさせて頂きました

※『絵本とイラストと絵と』タイトルをぽちっとすればFacebookのページに飛びます
この絵が!なんと
玄関入ってすぐの場所に飾ってありました!
わぁお!


河口湖 ウィークエンドシャッフル 富士山 山縣有斗 

感激
最初入る時、見逃してしまってしまってました
入口のツリーを見に行くと・・・

ああ!

そして、古屋さんが「ピエールもいますよ、探して下さい」
と・・・探してみると

いた~~~!
クリスマスバージョン!
河口湖2015年 ウィークエンドシャッフル 1 山縣有斗

そして、さらに驚いたのが
ペンションのある一部屋に・・・山縣の2作品がどーん!


河口湖 ウィークエンドシャッフル 部屋の絵 山縣有斗 

うあぁ~~~と感動!

泊まった人が
この絵のもとで過ごすんだぁって想像するだけでも
世界を旅する中の1点に
ここがたまたまある人がいて、旅での出会いというか
そんな流れを感じ、胸が熱くなる

また古屋ご夫婦の気持ちに感謝


色々なアーティストさんの作品が散りばめられたウィークエンドシャッフルに
山縣作品が、ちらほらと、HOME感を感じずにはいられません

お土産もっともってくれば良かった
さり気なく
『めぐりのおと 2015年Ver.』
渡してきました


たき火もしましたよ
ペンションのベランダで
俺は30年ぶりくらいに薪を割りました!
小学校のころとか、五右衛門風呂で、薪は割ってた時代があります
一発目、失敗!
な感じですが、何とか割った薪でたき火


河口湖 ウィークエンドシャッフル マショマロ 

からの、なんと、マショマロの用意もあり
生まれて初めてマショマロをスタンドバイミーばりに
焼いて食べました

外がサクッと中ドゥロ

マショマロの味にもよるが、ヨーグルト味なかなか!



奥さんの料理もまた食べれる機会を求めて
しばらく休養で料理を出していない状況ですので
素泊まりになります
泊まりで、ゆっくりと過ごしに来たい


6年前に新しく始まった、同じ誕生日の
ウィークエンドシャッフル

4年前、初めて訪れた時には
こんなに素敵につながっていくご縁だとは思いもよらず


アートのインスピレーションも、暖かさも、もらえた
わずか8時間程度の滞在で
とんぼ帰りなスケジュールでしたが
四季をここで楽しみたい

富士山 河口湖 2015 



春先、桜シーズンの4月はすでに予約でいっぱいだそうです!
タイからお客様、海外からのお客様も多く
立地もいいので、早めに予約しないとですね!

HP:http://weekend-shuffle.com/
Facebool:https://www.facebook.com/ws2958/?fref=ts




ふわぁ、幸せな数時間をここで頂きました
ようやく、ほっとした

たくさんの歓迎と
優しい時間と
ちょっとした会話
それが、幸せな瞬間


富士山は、美しく、雪が光り、輝き
河口湖の水面は反射して光り、輝き
僕らよりまず、彼らがそこにずっと存在していて
その一部である僕らが、改めて引いてみて、また一部戻り
自然という凄さ、その大きさを受け取る
ずっと、生まれた時からそこに住んでいたら、もしかしたら
引いてみて、またその土地の一部に戻るって事ができないかも知れない
いや、いつでも気が付けるはずのこと


美しき 夕日と 富士山 と 河口湖 

『生』について思う時間

こんなにも素敵な場所があり
でも、時に、忘れてしまい
便利さこそ豊かさと追求して壊したものもおおく
それもまた多くの利益を主眼においた追求から始まっていて

ちゃんと、人間である、から始めないと

から始めないとね


本当に僕ら

人間失格になってしまうよ・・・



ねぇ太宰さん



素晴らしい時間を古屋ご家族様

ありがとうございます
ございました、と過去形しない、まだ、だって続くから・・・







2015年 39歳を迎えて 山縣有斗
 
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39歳迎えて・・・①  映画『広河隆一 人間の戦場』から思うこと
2015-12-22 Tue 12:13

2015年12月19日 39歳になりました

もう40歳の一歩手前

ぼーっとしても過ぎ去るし

集中していても過ぎ去る


ただただ、成長の実感わかぬまま、ここにいる

色んな大事なことを決めきれぬまま、まだここにいる

ますます、柔らかく、弱くなっていく

良かった、鋼鉄な心体にならなくて

ただ、その分

たくさん受け入れ、たくさん傷つく

たくさん笑い、たくさん幸せを感じる



38歳は、疲れたね



日本でも、世界でも、銃や爆弾や、テロを否定して
自分たちが行う一般市民へのテロは許し、協力していく

中学生のころ、湾岸戦争をぼーっと映画みたいにテレビで観て
とんねるずが「対岸の火事なのか」と『情けねぇ』を歌っていた
もっともっと情けなくなってねぇかな

お金でも、兵力でも、参加を決めた日本
それは税金が使われている
僕らに、起きてる戦争被害とさらにテロを生む憎しみを買う惨状から
目を背ける資格はない


『生』について考える、考え続けている


フォトジャーナリスト広河隆一さんのドキュメンタリー映画
『広河隆一 人間の戦場』(長谷川三郎監督)

2015年12月19日

劇場公開となった

自分が生まれた日に、公開
なんてこった
世間は俺も好きなスターウォーズが18日から始まり騒いでる
さぁどっち、山縣は、まずどっち行くんだ?

って、誕生日は楽しく過ごすさ
って、思いながら

生まれた日に、『生』について考えてもいいじゃないか

劇場公開、世に出る誕生日
一緒じゃないか

って、思い
劇場に駆け付けた

監督と広河さんにサインもいただいた!

広河隆一 人間の尊厳 1 山縣有斗 

広河さんの写真は、DAYS JAPANの雑誌からも拝見したり
展示会でも拝見している
DAYS JAPANの写真展示のお手伝いをした際も
一緒にご飯も食べる機会に恵まれた

ツイッターやブログでも様子は伝えてきたと思うが
DAYS JAPANというフォトジャーナリスト達とそれを支える編集者たちの
大切な雑誌から、たくさんの影響をもらい続けている自分がいる


人間の尊厳が奪われる場所、それを人間の戦場と言う


そして、ジャーナリストが戦争の抑止力なる
数々の現場を踏んできた広河さんの言葉が自分に刺さる
映像を通して、
「本当に、現地で、その足で、その戦禍に、踏み込んでいるだ」
という、行動力を実感したし
その中の写真が、本当に本当に、ある一瞬であること
それを痛感した

例えば写真の一枚が、24秒分の1の瞬間だとしたら
その前後にも永遠に時間が横たわっていて
続いてる事の怖さを想った


ジャーナリストという枠を越えて
福島で思いっきり外で遊べない子供たちの保養施設を沖縄の久米島に
日本で初めて民間で創設したり
チェリノブイリの保養施設も協力したり
子供たちのためにたくさんの協力をしている

広河隆一 人間の尊厳 2 山縣有斗

目の前で人が溺れていたら、カメラを置いて助ける
それが人間だから
一人のフォトジャーナリストである前に、人間である
そこがなければ、意味がない
だから、やるんです


と、そのような事をおっしゃっていた

A社、B社の社員なら、A社、B社の目線でしかもの言えず
A社、B社の利益でしか行動ができない
しかし、A社、B社の社員である前に、人間であること
これを見失ったら、人間の尊厳が簡単に一方の方針にって
奪われてしまうんだ

簡単な事なのに、簡単に置いてきている

『人間である』という事の事実


会社の利益、国益、それを中心に考えたとき
人間の行動からヅレてしまう部分が大いにある


俳優も一緒だ、演出家も一緒だ、作家も一緒だ、
画家も一緒だ、ダンサーも一緒だ、歌うたいも一緒だ・・・

芸術方面で活動してる人は
俺の周りにはたくさんいる

俳優である前に
演出家である前に
作家である前に
画家である前に
ダンサーである前に・・・

人間である

この事実は離しちゃいけない、離して考えちゃいけない
って言うか離しては考えらないでしょうが!!


一心不乱にダンスに打ち込む、それはいいが
無関心が戦争に加担して、同年代や子供が簡単に巻き添えくらっていること
一心不乱に仕事に打ち込む、それはいいが
そこからあなたが社会に貢献した税金が、貧しい国の人間の尊厳を奪ってること
それを知り、人間としての、それ以外の行動が
とても大事だという事

何もできないかも知れない
でも民主主義としてできるひとつの行動はある
今の政権はそれすら忘れてる


衆議院選挙のころ
ある人気でてきた作家で演出家がある時書いていたが
政治の事は政治家に任せて、さぁ演劇だ!

バカ野郎!って思ったよ
その方は、あほみたいに沢山舞台公演を連続でやってはいるが
その無関心がどれほどの人を苦しめている可能性があるのか
そんなことを考えられない想像力で生み出された創造物に
俺はまったく心を動かされない
事実、彼の作品に心は動かなかったが・・・


人は人
他人は他人

でも、根本から離れたら、辛いよ
貧しいよ、とても



39歳の出発から、いきなり
どーんっと、考えざるを得なかった事

僕らは、でも、隣とつながっているんだから
所属してる場所との人間との狭間にいながら
一緒に勉強しあいながら
好きな事やってけばいいのにね

プラド美術館展3 山縣有斗

あ、それとプラド美術館展にもいってきてね
500年前の作品から続く
美術の表現が
周りの国から影響を受けて
変化していく過程
女性の社会へのかかわりの変化
素敵な時間を過ごす事ができました

プラド美術館展 山縣有斗 

『生』

を想いながら


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