俺のハロウィーン
2013-10-31 Thu 23:00


10月末だというのに、ハロウィーンの楽しさを
いまひとつ、掴みきれていない36歳です。
あと2ヶ月で37歳になってしまいます・・・、おお。

おもいっきり仮想してみたいなぁ
でも、恥ずかしいなぁ

ナースとか、JKとか、そんな仮想は見たいねぇ
コスプレと仮想の違いはある??
可愛い子のコスプレは見たいよなぁ、それはハロウィーンに限らず

去年はね、ディズニーランドに行って
不思議の国のアリスをたくさん見ました。
ジャック・スパロウもいっぱい見ました。
もはや、ジャックスパ郎、だったね。

子供の仮想も可愛いもんだよなぁ
反則だよね、可愛いにきまってんじゃんよ。
そうか、俺も子供がいれば楽しめるのかも知れないなぁ
よし、つくろう!!

って簡単に言ってはいけないって知ってるよ。

東京じゃすっかり、地域でハロウィーンイベントを楽しんでる様子を見るに
俺のふるさと山口県下関市の阿川には、きっとイベントないだろうなぁっと
むしろ、ハロウィーンって何?って感じだろうなぁ
逆に、過疎化進んで子供が少ないし・・・
小学校の全校生徒が27人だってさ

NHKの『鶴瓶の家族に乾杯』で今、まさに故郷が映し出されているんですが
来週月曜日は後編ということで、またON AIRありますよ~

中央集権化、最前線、最優先、そんな東京ブレインの外は
どんどん過疎がおきてる・・・
子供がいるってのは、その場が明るくなるよね?
だから、ハロウィーンが出来る阿川になってくれないかなぁ

ってか、既にやってるかもだけど。


俺は今日はトレーニングをして、先ほど太ももの裏がつりそうになりました。
急激なえびぞり!
恐ろしい緊張感だった。

 

しばらく、、、微妙な体勢のまま動けなかったよ。
トリックとトリィートをダブルパンチされたようだ。
それが、俺のハロウィーン!



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映画 『埼玉家族』 観賞。面白い試みのオムニバス!
2013-10-27 Sun 00:48

ツイッターでも書きましたが、新宿ピカデリーにて
埼玉家族』を10月25日の金曜の夜に観てきました。

松竹配給って、凄いね。

   埼玉家族 隣は「風立ちぬ」だぜぇ、わぁお!

舞台あいさつがあったからなのと
この日が実は最終日だったってこともあり
台風もそれて帰れそうだったのもいいタイミングだし
21:25~23:40分までという上映スケジュールですが観てきました~。

舞台あいさつの様子はこちらに記事があります。

この映画は、4人の監督が「ある家族」のそれぞれを
父親編、母親編、息子編、娘編とを、それぞれのアプローチで作って
そして、最後に、エンディングに持っていくという
4人の監督で4つの短編映画のオムニバスという形式で
エンディングまで、家族4人は顔を会わすこともなく、それぞれの作品には
他の家族は登場しないルール

   福山功起 右側ね

娘編 『ハカバノート』 監督:福山功起

母親編 『キャンディ』 監督:加瀬聡

父親編 『父親輪舞曲』 監督:角川裕明

息子編 『ライフワーク』 監督:完山京洪

そして、家族が揃うエンディング5分程度ですが、こちらも福山功起監督


以前から話を聞いていたいので
気になっていました。
いろいろな映画際で、賞を取ってきている福山監督
短編映画など、どんどん撮っていく、まっすぐ前進して行ってく姿勢が凄い。

感想ですが・・・
俺の勝手な目線ながら、面白かった。

一発目から、福山功起監督の『ハカバノート』から始まるんだけど
既に、これがとても削ぎ落とされてタイトな作品となっていて無駄がないっていうのか
映も綺麗なんだよ~
土手とか、定番だけど、しっかり押さえているし
シーソーのバランスとか、面白い
短編でありながら、細かくウィットに富んでる感じが、経験なのかなぁ
しっかりしていて凄い。
主役の高校生2人も、よかった。
大変だったろうなぁと、引いて観てしまいがちでしたが・・・
繊細な部分をしっかりと見せてくれてたと思います。
ノート落とす当たりとか、ノートそのものが、あまりにシンプル過ぎて気になりましたが
テンポもよく、台詞も効いてて良かった。

あと、父親編なんて、ミュージカル仕立てっていう
かなり挑戦的な短編映画だった。
しかも、父親役は、鶴見辰吾さん
なんとか、ふっと思ったんだけど、クリストファー・ウォーケン的な佇まいを感じてしまう
そう思うの俺だけかなぁ。
歌ったりしちゃって驚くけど
歌の歌詞にぎゅっと、この物語のテーマをぶっこんでるので非常に分かりやすく
面白い試みだった。
監督の角川裕明さんは、ミュージカル俳優でもあるそうで、だからこその挑戦。
歌は、やっぱいいね、強い。

息子編は、にくいなぁっていう演出が見え隠れして
灯りも綺麗で、空間も広く使っている映像美とかいいなぁって思いました。
長回し、好きなんだよなぁ。

母親編、実はこれは少し俺にとってはネックでした。
うううん、どうかな、難しいね。
伊藤かずえさんが母親役だけに、もったいないというか。
カットしたシーンがおおかったのかなぁ
大事な部分がたくさん抜けている気がした。

ただ、総じて、エンディングで家族が揃うんだけども
核家族の微妙な団欒が
完全に雪解けないままでも、少し風が入った感じで終わるのが良かった。

このオムニバス形式という企画が
この構図にしっかりはまっていて良かった。
気になるところもあったり、好みもありますが、総じていい映画だった。

    いいよね

知っている人が舞台あいさつをしてる姿は、なんかいいね、やっぱり。
勝手に感慨深くもあり
5年前くらいかなぁ、高田馬場で小さい箱で福山監督が撮った短編映画の試写をした頃を
ちょっと思い出しました。

突き進む力、支えるまわりの人の力、集まってるんだね、ここには。
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カイユボット展 IN ブリジストン美術館 (長文)
2013-10-25 Fri 00:43

ツイッターでもつぶやいたが
久しぶりにブリジストン美術館へ行ってきました。

都市の印象派、日本初の回顧展

カイユボット展


         カイユボット展1   

素晴らしかった。
モネ、ドガ、ルノアール、シスレー、ピサロ、セザンヌたちを支えてきた経緯もあり
裕福な過程に育ったからこその、そのアートを守る役割を持って
積極的にも絵を購入した。
その貢献度は大きい。

    カイユボット展2

こういう人がいるから、今現存しているんだよね、この芸術たちが・・・。
印象派展の企画者にも名を連ね
途中確執はあったものの、絵画作品を守った人。

自らも描いた絵は、印象派と呼ばれるにはあまりに異質だなぁと
ずっと思っていた。
この時代に芸術が好きだから、よく展覧会に行くけど
カイユボットの絵が実は好きで、印象に凄い残っていた。


                ひとりスマイル 山縣有斗

昨年も、このブリジストン美術館で『ドビュッシーと印象派展』を見たときに
『ピアノを弾く若い男』の絵に魅了された。

       ピアノを弾く若い男 カイユボットだよ

その前には、どこだったか印象派展で
『床削り』という作品でも、その構図と艶やかで細かい描写に目が離せなかったほど
食い入るように観た作品だった。

印象派って、ぼやかした線、直接キャンバスに絵の具を置いてキャンバスの上で混ぜるとか
かなり大胆なタッチなものも多いんだけど
カイユボットの線は細く、逆に緻密で、文字通りの~印象~という言葉から離れていた
だから、引っかかっていたんだよね

色々となぞが解けたんだけど
ドガと創作が似ているのかも知れない
写真の影響が大きいんだってわかって、妙に納得した。

カイユボットのパリを描いた作品たちは
なんというか、広角レンズを覗いたような構図というか感じなんだよね
それから、視点がちょっと高めにあるっていうか
で目の前が広くて奥行きがぎゅぎゅっと詰まっていて、引き込まれる

弟が写真を撮るのが好きだったから
そこに映るちょっとした空間の歪み、そんなものを構図に生かしたんだよね

なるほどなぁ~って感動したよ。
習作も重ねて、絵を描くあたりも、慎重派というか緻密だし、生きている感触がふわっと残る人物
好きだなぁ~

でね、当時の印象派展のプログラムが残っていたんだけど
いやぁ、いいね。
ゴーギャンの名前が隣にあったりしてさ
おお、ゴーギャンもいたなぁって、何か今で言う自主展覧会みたいなもんだけど
その時代に立っていたっていう痕跡を受ける。

この印象派展に参加した人たちは
認められず、サロンには出展せずに、アウロトー感もってやっていて
今でこそ、これほど認められているけど、当時は大変だったんだよね。

大事なのは、「いいものはいい!」とちゃんと認めて広める人、支える人が、
しっかりと支えあっているというか
伝わってくるよね
もちろん、著名な人や影響力ある作家などから好評な発言あると
すぐに、それにならえとばかりに、良さを認め出すところは大いにあるだろうけど
酷評があったとしても、リスペクトしているものが感じられる。

それに画家は、ただ売れるものを作るというわけじゃなく、
(もちろん食うために肖像画や装飾画も描くが)
都市化に対するパリの様子に、近代化に、貧富の差に
それぞれの思いと、虚無感とを、何度も伝え
ある人は、美しいものだけを見つけて描き
ある人は、消えてしまう畑や野原を記録する為に、或いは今しかない瞬間の為に描いた
芸術の力が確実に生きていたのを感じざるを得ない。

だから、美しさのみならず、ぐっと受け取るものが生まれる気がする。

『ヨーロッパ橋』の絵は、圧倒されるよ、ほんと
思ったより全然でかいしね。

     ヨーロッパ橋 カイユボット 

そして、弟の撮影した写真たち
記録としても素敵なんだけど、近代化するパリの様子とか
人を写したものも、味がある。
裕福だからこその特権を大いに生かした生活だったみたいだね。
ヨットもやるし、別荘はあるし、庭は広いし、ね。
しかし、恵まれた環境である自分を使って、自分が買った作品群を寄付することを
早くから遺書に書いていたあたり、凄いなとおもった。

ゴッホも兄弟の支えあってこその現存する作品群と歴史だけど

支える誰かがあってこそ、だなぁと改めて思った。

この前番組で言っていたなぁ
NYのスティールカメラマンの女性が、
NYでは、無名な人の作品でも、気に入った作品があったら
NYの人たちは買っていく
って興奮して言っていた。

そう、それだよね。
それって、リスペクトの上、支え、支えられの関係だよね。
必ずしもそうとはならなくとも

自分の感受性をちゃんと持っていれば、守っていれば
もっともっと、素敵な作品が日本人のものも広がって観れそうなのになぁ
お客様といいパートナーシップをもてそうなのになぁ。

と漠然と思ったりした。

また描きたいし、展覧会したいなぁ~
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Facebookのニュースフィールドから消える記事、怖いなぁ。
2013-10-21 Mon 00:30

しかし、長い雨だったね。
ずっと振り続けて、久しぶりに行こうと思った美術館を断念。

絵をゆっくりと鑑賞して
また、少し自分にブレーキを入れつつ
動き出したいなぁっと思っていたんだけどね。

先週の舞台をひとつ終えて
こんなに『やりきって無さ』を感じるのも初めてでさ
まだまだずーっと続けてやる事が大事だと思える事で
消耗品にしたくないし
そんなつもりもないし
ってな具合だけど
一区切りをおのずとつけてしてまっているし

自分が何かにつけてコメントすることが
どこか、その政治がらみになっていたり
『おかしい事をおかしい』と発言する事に当然のように向かって行く

そう言ったら言ったで、反応はほとんどない
ってか、何にもならない
俺みたいないち俳優、いち演出家、いち作家、いち絵描きが言ったところで
って、事はあきらめずに、やるしかないよね。

しかし、圧倒的な無関心に、胸が痛い。

Facebookで、山口県上関市原発の反対のニュースを添付して
おれ自身、自分の意見を述べたんだけど。

数時間後、ニュースフィールドから消えた。

以前も、原発の事を書いたり記事をシェアしたら、自分のタイムラインには出るが
ニュースフィールドは出てこなくなるよ、と言われていたが
さっそくの事で、少々狼狽してます。
ニュースフィールドとは、それぞれ、繋がっている人の記事やシェアした記事、コメントが次々に投函されるところ
知り合いが投函した内容を順に見れるところ、なのですが。

情報操作っていうのかなぁ、こういうの。
考えすぎ?とか疑い過ぎ?って思ってる人もいるかもですが
ガチで、こんな感じでした。
先日も、そんな記事をシェアしたところ、確かにニュースフィールドから消えていて
驚きを隠せなかった。

バカらしいなぁ
中国電力っていう、いちローカル電力会社の事を訴えただけのこと
それなのに、消されるって、どんだけの力があんだよ!っていう。
リアルに怖いんだけど、こういうの。
戦時中か・・・。
秘密保全法なんて成立したら、不安だよなぁ。
藤原紀香さんは、秘密保全法を反対する記事をブログに書いただけで
自分の近辺に何かしら団体がついていないか調査されてしまったんだよ。
反対の団体がいたとして、そこから情報を聞いた経緯があったとしたら
どうなってたの??
どんな攻撃が待っていたの?
まったく、ひどい話だよ。

小学校の頃、道徳の時間で差別をなくそうって事で
身元調査する人が倫理的に良くないって教えてもらったけどなぁ・・・
もう、そんなんはどうでもいいのか。
なんか、身元調査に藤原紀香さんの件は匹敵する気がするよ。

明るい面だけを見て行く前向きさ、と無関心で大事を気にしない事とは大きな差がある。
ってか、表現の自由の中
それが生きてるうちに
表現者たちよ、またそうじゃない方も、「変なことは変」と言おうぜ~!

猫と戯れたい 

で、猫と戯れたいなぁ~
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何度も話す
2013-10-19 Sat 01:32

もう、あの初日から1週間が経過したのかぁ
ひー、早い。

そして、昨日は久しぶりに高円寺のルネッサンスで
ドビッシーの擦り切れそうなLPを聴きました。
リクエストしたのは、交響詩「海」

  ルネッサンス この秋

やはり、ええわぁ。

とどっぷり独りの時間を久しぶりにたんまり使い
今日は、友人と、『今、この時代の俺たち』みたいな事をじゃんじゃん話し
それは、『Persona Train』を観てくれているからこそ
できた、濃い話
もっともっとあちこちで、議論や話題が起きて欲しいと願いながら
一抹の不安と期待と、意義と意味と、明暗をただただ話た。

反響はあちらこちらで聴こえてきながら
結局、俺が日常に埋没されていく、でもその埋没を自分で必死に裏切り
自然にいたい場所に立つこと。

なんだっけな、映画があったが
毎週日曜に教会にいき、人々が繋がったことに感謝し、感動し、涙を流す
お互いをたたえ、抱き合いながら、涙を流す
支え、助け合うことは当然のものと・・・

そして、教会を出た瞬間から、次の日曜までそんな奇跡のような感動を忘れて生きて
また、日曜日に思い出すという。

おおい!って自分でツッコミたくもなるだろうよ
だが、実際、そういうところがあるんだ俺たちって。
俺は信仰はないけど、都合のいいときだけ神様、仏様、お釈迦様を信じているし
それは、腹痛でトイレにこもっている時こそ頻繁に思い出す神様だったりと
日ごろからの感謝は少ない
おおい!俺って相当罰当たりじゃねぇ?

だからこそ、教会のように、何度も思い出すところ
立ち返る場所、きっかけが、何度だって必要で
何度だって、自分をノックして返事をさせる必要があるなぁって

朗読のリレー、がありまして
震災の事も、何度も立ち返り、思い、願うこと、それを祈って
参加させて頂きました。
既にFacebookやTwitterではリンクしましたが
それらでは観れない方のため、このブログにも埋めましたので、ぜひ、聴いてみて下さい。
人気ナレーターの方は、1~9までです。
で、突如、人気ナレーターではない山縣有斗がやっているという事ですが
違和感あるかもですが、想いは一緒だと思っています。

そして、録音に6月ですが
蒸し暑い中、協力してくれたのが、隼人です!

   録音中の隼人

『Persona Train』でも、音響と作曲も含め、大きく作品に関わってくれる男。
この録音のときも、すっと、気持ちひとつで来てくれました。

            録音中の山縣有斗

ぜひ、今回参加に寄せたコメントもごらん下さい。
記しておきます

------------------------
朗読リレーションズに寄せて

この「生きてやろうじゃないの!」は、このFacebo
okで友人や知り合いから記事のシェアで伝わってきました。

そして、朗読リレーションズも拝聴して、とても意義を感
じていました。

本を読み始めてからすぐに順子さんの言葉に息が詰まった
り、忠さんの目線に熱くなるものがこみ上げました。。

それと同時に、対岸の火事のように、東日本大震災が遠い
災害になっていくのをここ東京ですら感じていて、僕自身がもどかしくなっていました。

関心が薄れるのは、知らない人の事、遠くの事という感覚
があるからかもですね。

僕にとってのこの本は被災した方々の事が不特定多数の誰
かというような「誰か」という霞みかけていたものから福島の武澤さん、順子さんと忠さんという広い海の上でで1点を見たようなものでした。

森を見ていましたが、木を見ていなかった、のかも知れま
せん。

この本には、赤裸々に父親の死から紐解けていく家族との
関係が書かれていました。

普段は蓋をしている部分も、オープンになっていて、驚き
ながら
いつの間にか家族の一員のような(失礼かもですが・・・
)距離感を抱いてしまって

一緒になって現場を観ているような気がして読み進めるう
ちにとても、近しいものを感じました。

武澤家という木を通して、震災という森を見たような気持
ちです。

もう観たくない聞きたくないという方もいるかも知れませ


でも、あの時、多くの人が「何か自分にできないか!」と
声をあげたこと、その記録でもあると思うんです。

まだ震災から3年も満たない状況ですが、震災後に亡くな
った震災関連死の数が、震災の犠牲者の数を上回ってしまった今この朗読リレーが、僕らの問題として改めて震災を見つめる機会にもなるといいなと強く思っています。

今回、この朗読リレーションズに参加できて良かったです


Facebookで「自分も朗読したい」とコメントした
ところ忠さんから「ぜひ」という優しいお返事を頂きこの
ような機会を持てたことに感謝しております。

広く、届いて、残ることを願っています。

山縣有斗

------------------------

 

何度も、いろんな方の声で、立ち返りたい。
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公演を終えて。 言葉について。
2013-10-14 Mon 20:04


『Persona Train』 無事にいったん幕を下ろしました。

タスマニアタイガー Run.1 助走で序奏

  persona train の

客席のお客様も初めてだったように
我々一同も、朗読演劇は、初めての体験なのでした。

この作品そのものの、強い凝縮した言葉、たちを
多くの方が受け止めて下さいました。

本当にありがとうございました。
いろいろな気持ちを含んだ皆様のお顔をこちらも受け止めさせて頂きました。

もっと大きいところでやるべきだ、
公演を長くしたほうがいい、
同じ内容のまま、あちこちで公演した方ががいい、
ものすごい、胸が熱くなるメッセージをもらいました。

本当にありがとうございます。

これは、実はあちこちを回りたい、そんな作品なのです。
地方、または、劇場を借りて・・・
感応して下さった皆様と、同じ気持ちです。

もっと、もっと、という想いです。
今だからこそ!
また、違う場所でこの公演をご案内できる日がくることを願っています。

実は、かなり勇気のいる内容でした。
言葉の力
発する言葉の力
演技の力
受け取る人の力
俺は、信じる!

支えて下さった
企画・制作、共演者、スタッフ、総じて仲間たちに感謝です。

さぁ、どうする?




--------------------- 言葉について ----------------------

とても素敵な言葉で言い当てた詩人の言葉
賢人の言葉
鋭くも優しい言葉

そんな言葉たちと、今の世代の我々の態度と言葉と姿勢に向けて
今回、言葉を連ねました。

それは、ちょっとでも気持ちを開けば、毒となって刺さりかねないもので
おれ自身、作家としても何度も刺さりながらも本を書きました。

しかし、今では座右の銘とされている言葉たちは
とても素敵な言葉で言い当てた詩人の言葉
賢人の言葉
鋭くも優しい言葉
それらは、
ビジネスに応用され、倫理を失わす道具となりかねず
そういうふうに受け取ってきた方にはかなり反発を招くか
意味がわからないというふうに受け取られがちでしょう・・・

自身の成功や、報酬や、名誉が大事なのだから
自分の自由に生きろ、やりたい事をしろ、夢を追え、そうした事が徹底的に美徳とされ
ハーバード大学の教授の教え的な本
金持ち父さん、貧乏父さん
7つの習慣
ペイフォワード
大富豪ユダヤ人の教え
素敵な言葉たちがたくさん並んでいます、しかし
これは営業や交渉やネズミ講の大きなエサに成り下がり
自分の利益周りの事以外、無関心の力を生み出しているような気がしてなりません。

言葉も、使われ方次第で、本来の人の知恵として伝えられているものが
違う表現となって、利用されてしまうのかも知れない。

最初から心を閉ざしている目線で見ていた方が最後まで開かない場合もあり
途中から開く場合もあったり
あるいは、動きも少ない公演ですので、寝てしまうこともあったり
逆に、興味を感じて、じーっと鑑賞して下さったかたもあったり
うなずき、涙をにじます方もあったり
2回も来て、メモまでして確認する方もいらしたり

総じて多くの方に 届いた あたたかい熱があった事を感じました。
それは、公演後にお顔を見るとわかるのです。
届かなかった人の顔も、もちろん、わかるんです。
俺は俺で、そんな反応に、いちいち傷つきながらいます。

なぜ、山縣は、又はこの人たちは、こんな事を伝えていきたいのか?ではなく
で、何がいいたいの?ではなく
知る事から始まるって事だ、という事は間違いなく
俺たちの公演の事など、どうでもいいんだ、そこじゃなく、起きてる事を知って
で、それを考えなきゃ、夢どころじゃねぇよ

と思っています。
過激な表現で申し訳ありません。
忌野清志郎さんって、やっぱすげぇなって思います。
山本太郎さんも、三宅洋平さんも、藤原紀香さんも、いろんな勇気をもって

おかしいことを、おかしい、と言ってます。

この溢れた言葉たちを自分でしっかりこね回してもらえたらと思っています。


足を運んで下さった皆様の行動に感謝致します。
これが、小さくも大きなバタフライエフェクトとなることを願ってやみません。


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初日終了! で、明日楽日!
2013-10-12 Sat 23:51

初日開けました、そして、明日が楽日です。
一泊二日みたいな旅行の気分ですが
もう明日で終わりなのです・・・
その終わりは、始まりに過ぎないと思っていますが

  タスマニアタイガー 初日

本日、ご来場の皆様ありがとうございました。
ちょっと見つけにくい場所だったと思いますが、まず足を運んでくださったこと
そして、顔を見せてくださったこと
さらには、公演を最後まで鑑賞してくださったこと

本当に感謝です。

今回は・・・「朗読劇」 じゃなく 「朗読演劇」 です
ある種の新ジャンルなのです。
俺も見た事ないから・・・
そして、チラシのメルヘンさはまったくなく、もっと重量級な作品となっていますので
ちょっと、面食らった部分もあるかと思います。

そんな中、気持ちを開いてみてくださった、まなざしに大いに救われました。
ありがとうございます。

今回の「意義」は表現者としての「意義」でもあります。
立ち会ってもらえたことの「意義」も大きく、何回も胸が痛い。

いろいろ気になった部分もあると思いますが
どうぞ、お立会い下さい。


最後の1日、あと2公演。

お待ちしております。

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明日、兎亭、入り。
2013-10-11 Fri 00:42

明日は雨かぁ

本日、ステージの成功祈願をしたという事で
いつもの稽古場での最後の稽古となりました。

      お参りだよ

こういう挑戦ができることに感謝するとともに
集まった人との縁にも感謝

ちょっと寂しくなる稽古場をあとにして
それぞれが帰路につきました。

いよいよ、明日、本番の場所の兎亭入り
そして、明後日の土、日が本番となります。

初日の翌日が楽日って
その展開・・・10数年ぶりの短い公演
思えば、東京で最初に公演したときって、初日と楽日みたいな2日の公演でした。
懐かしく思います。
初心に帰る感じもするけど
全然、意識が違っているよね。


稽古でも兎亭ですることもありましたが
基本的にその時はだいたい雨だったんだよなぁ
恵みの雨となることを願っています。

まだ始まってもないけど
この本は、何度も、いろんなところでできれば公演まわりをしたいなぁと思えてるものです
それが許されるなら
あるいは、そんな声を頂けたらの事ですが


今、ブルーハーツがまた回り出しててさ
どの公演でも、ブルーハーツって回ってしまうところはあるんだけど
やっぱ、ぐっと来るなぁ

情熱の真っ赤なバラを
胸に咲かせましょう
花瓶に水をあげましょう
心のずっと奥のほう

自分に1滴でも
透き通った水をあげないと
俺が枯れてしまう


ある歌の歌詞にあったが

なりたいものがあったんじゃない
なりたくないものがあっただけなんだ

これはある種、事実で
そのなりたくものは未だに持っている

だから、このような脚本がほしかったのです。
それが
「Persona Train」
かと思います。

ほんっと小さい、東京の、江古田の片隅中の片隅で
産声をあげる、
動力
となれ!!



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桜塚やっくんの悲しいニュース
2013-10-09 Wed 01:41

桜塚やっくん
ファンとかではなかったんだけど
予期せぬ事故に
じつは 今も 何か ショックを受けてる次第で・・・

いろんな理由があるけど
俺と年齢がタメということや

事故の現場が俺の出身地の山口県で起きたってことや

ぼそっと自分でも、俺が死んだら今回の作品が遺作になるんだよなぁと

変なことを思ったりしてたからだし
自分の気持ちを開いてオープンにトレーニングをしていたのもあるし

スーッとこの事故の表題だけで
刺さってしまって
稽古中にも関わらず、「ええ!」って大声を出してしまったほどなんだ

その後、俺とタメの、あるマネージャーさんと話しをしてると
さらに、リアリティってのが増して

こんな事があるだって
想像しただけで怖くなってしまった。

やっくんのブログを見ると
また沢山のファンの方や一緒に仕事をされた方々がコメントを寄せていたし
積もるものを感じました。
俺は何かご一緒する機会はいっさいなかったけど
本当に残念です

事故って、俺だって、車に接触しそうになったりして
今、1ミリやばかったら死んでたよ!
なんて思ったりすることあるんだけど・・・
それって、運がよかっただけの話で、真摯に考えたこともなかったが
今更ながら、怖い。


いつ死んでもいい覚悟で、なんて生きられないけど
いつ「生きてる」って感じても受け取れるような気持ちでいたいね
いつどうなるかわからない、とは確かな事だしね。

     旅に出たいね

また東京を離れ大きく息をしたいなぁ
時間つくろう

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自主稽古
2013-10-08 Tue 01:20

いよいよ、今週土曜と日曜
思わぬところで、宣伝して下さる方がいて
不意に嬉しくなってしまいます。

自分の事じゃないのに、宣伝して下さるってのは

本当にありがとうございます。

今日は稽古休みとなって
自主稽古日となりました。

夕方の空が凄いええ感じに色気づいちゃってねぇ~

  東京にもあるもだな


本番直前の稽古休みながら
この自主稽古
出演者が遠いところからわざわざ時間を縫って来てくれました。
ここ数日は「通し稽古」といって
最初から最後まで流してやる稽古に徹していたので
細かいところなど

演出として、リクエストできていない部分があったりと
また言おうと思っていて伝え忘れていた部分など

この時間を使って、伝える事ができたのは大きな収穫でした。
こういう時間、必要だった。

演出として、出演者とのコミュニケーションをしているものの
俳優として出演者と一緒にいる時間があまりに短くて
演出兼出演のジレンマを少し解消できる時間でもありました。

3連休って、既に余暇や仕事でお忙しいかと思いますが
どうか、よろしくお願いします!

マジ、ちょっと不思議体験になるかと思います。
朗読でありながら、朗読ならず!


      ぶれながらの空

美しきかな、世界、と思うところありあり









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あと1週間、ないっか
2013-10-05 Sat 15:32

いよいよ来週に迫ってまいりました。
稽古場も佳境に入り
おれ自身、ついつい強い言葉を吐いてしまったりします。

   タスマニアタイガー チラシと山縣有斗

しかし、着実に、この作品の種が育っているのを感じます。
『ペルソナ・トレイン』
いろいろと詰め込み過ぎなくらい膨大なものですが
これを公演する

意義

というか

意味

を、確信を持ち始めた時から

出演者・スタッフ含め、目の色が変わるのです。
意義とか意味とか、自分で見つけるもの、ではあるかも知れませんが
重要性を知ったときって、潜在的に何かが変わるね

今回関わる、スタッフの心意気
行動力、協力力、それが強力で、本当にいちファミリーとして稼動しているような
そんな気持ちになります。

実は、意外と、ずっとお世話になっている山縣関係の方々の
並々ならぬご協力を得て
タスマニアタイガーから繋がった縁もあわせて
公演の実現に向かっています。

ちょっとした、ご褒美でこんなデザートを俺は食べましたよ

   モンブランとロール

やべぇうめぇ
そもそも、ロールケーキだけでもうまいのに、モンブランと一体化なんて
ドラえもんとパーマンを合体させたような
ジョジョとディオを合体させたような
両A面シングルを出したような
そんな感じじゃない?

深夜にも関わらず、俺はガツガツ食ってやったわ!

それにね、恵子で、いや稽古で帰りが遅いとさ
帰ってから、飯食ったりするから
結局、いろんな意味で身体に悪い生活が続くっていう・・・

それも、あと1週間で、一度終わります。

  こんな場所

脚本・演出で新作をがっつりやるのは、2011年11月以来です。

あの日、いろいろと心が揺れながら出した作品は
ある意味、ぶれていたかも知れない
でも、今はぶれてません。


乞うご期待!

チケット、早めの予約を~!
どんどん埋まってきてますよ~

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