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最後の真珠 鑑賞(残すところあと4ステ)
2013-08-31 Sat 04:07

遅くなりましたが、イマジン・スクエアミュージカル「最後の真珠」を鑑賞

      最後の真珠 鑑賞

三鷹から徒歩15分程度ですが

猛暑の中、急ぎ歩きで10分程度で着!

既に会場は7割は埋まっている様子
そして、受付の方、出演者のお母さん方が支えているんですね
ご丁寧にご挨拶をしていただきまして
恐縮しながら、一番後ろの席で密かに鑑賞

通し稽古を見ていましたが
舞台客席が組まれ、お客様が座り
暗幕があり、照明がり、それだけで既にステージとしての「何か」があり
始まる前から、明るい空気があったように感じました。
いいですね

     ステージ終わり

そして、この回はキャストが新しい組み合わせとなり
初の公演との事。
Wキャストでも組み合わせがいろいろあって、その組み合わせによっても
反応や出来上がる空気もさまざま
なので、今日観たのは、ほんの1つのバージョンとなりますが
楽しく拝見しました。

本番1週間前に見た様子を超えて、みんなの表情が柔らかくなってきていて
おそらくある子供は慣れてきていたり
ある子供は楽しくてうれしくて前向きパワーが溢れていたり
ある子供はやや緊張を隠しきれずといったところが見えたり
もちろん、様々でしたが、いいパワーが飛び出していました

子供たちももちろんですが
キャストの中には、大人はいて
既にアーティストとして音楽活動をされたり指導されたりと
している出演者の持つ存在感やエネルギーはやはり、このステージの大底を
ぐっと持ち上げているのを感じた。
とても素晴らしいですね、それがあるからこそ、また安心して子供たちも挑戦できる
大人も挑戦ですが、いいバランスがあったと感じました。

音楽ってのは凄いね
ハモッたときって、ぐーって持ってかれる~っていうのがあって
物語に人をぐっと引き込むちからがある

いろいろ踏まえても、とてもいいステージでした。

      宇野翔平 水野いおり サワピリカ 

実は、今日、客席から見て
この物語のメッセージというか、踏み込んだテーマが
今日の国際事情に大いに刺さる部分をおれ自身受け取りました。
それは、物語として演者が意識することではなく
物語として放出されたものから
受け手のイマジネーションに届いたテーマですよね
面白いですね。

日々支える親御さんたち
そして、長い期間、見続けてきた演出
盛り上げた音響・照明・ダンス指導者の皆さん
応援する気持ちがいい空気を生んでます

身内、というのもありますが
ファン、も身内と同じであり、身内もファンなのです
それは大きい舞台だろうと小さい舞台だろうと、ご贔屓があるからこそ
その応援するエネルギーがLIVEステージにおいては、気持ちのいい空間を創造するのです
素敵ですね

    当日パンフレット 立派です

当日パンフレットもアトリエ公演でありながら
これほど立派なつくりだし、そこはこの公演を応援しているひとつ形であり
サービス精神だと思います。
これひとつとっても、全体の作品の空気を織り成す一部
イマジン・ミュージカルの制作の「熱」が伝わりますね

    お菓子をもらった

残すところあと4ステ!!

8月31日(土)
12:00~/15:00~
9月1日(日)
12:00~/15:00~

チケットはほぼ満席状態となっているようですね、素晴らしい!
http://www.musical-square.com/jouen_201308/
夏の終わりに、ぜひ!
最後まで、いいステージを
そして、無事に幕が下りますように願っています



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河口湖 ほっと一息
2013-08-24 Sat 12:26

先日だけど、避暑地へいった
河口湖
また行きたい衝動に駆られてしまうくらい好きになってしまった

 アイスもうまい

執筆が遅く、キャスティングもままならない中
ブログを書いて、気分転換、という気になっていると

ペンを走らすよりも、気持ちいい風に当たるほうが断然いいなぁって
思って、現実逃避、みたいになってしまうよ

去年も行ってきたんですが
今年は河口湖を一周する、という熱い目的をもって
なんと、チャリで一周してきました。

いやぁいいね!
電動自転車をレンタルできるところがあって
そこで借りたんだけど
電動自転車初乗りでその快適さに魔法さながらのオートメーションを感じた
坂がね、だって、勝手に俺以上の力が加わって
ぐーーん!ってなるからね!

晴天の中
初日こそ、富士山はてっぺんに雲を少しいただいていて
全貌を昼間見ることはできなかったけど
そのクビから下は、見事なまでのプロポーションを見せてくれました。
どしっとした感じ
その裾野の広さ
スケールがでかくて、圧倒されながら

  人気のない場所

ぐる~っと回ってきました。
観光を少し外れたら、のんびりと家すらほとんどない
ビューラインですが、道路をひたすらこぎ、木と森とを受け止めながら
河口湖を堪能しました。

途中、知らないおばちゃんが
「どっから来たの?」
と突然に声を掛けてくれたり
「東京」
と答えると
「東京は暑いやろ~」
と笑顔で話してくる、そして
「頭が伸びたから美容院に行くのよ」
と訊いてもないのに、髪の毛を触りながら去っていく

頭は伸びないぜおばちゃん、伸びるのは髪の毛だぜ、とココロでツッコミを入れつつ
さらっとコミュニケーションできる雰囲気にほっとした。

俺も田舎で小学校のときとか
朝から田んぼで働いてるおじさんとかに、遠くからでも「おはようございます!」
って妙に声かけて通学していたが
たいして意味なくとも
声を掛け合う感覚というか
深くつっこまないけども
とても大事なんだなぁって思うんだよね

行った矢先、そんなおばちゃんい会えて良かったなぁって
うれしくなるよ。
東京では、あんまりなくなったけど
震災後かな、うちのマンションの隣の家の家族の方が
顔を合わすと挨拶はお互いにするようになったし

近くの部屋に越してきたアジア系の外国人は
逆に丁寧に「おはようございます」と
顔を合わせれば挨拶してきてくれる
日本人同士より、全然、素直に挨拶が起きてる感じがするよ

話がそれたが、そんなチャリでの冒険中
湖畔には、絵を描く人たちがたくさんいて
富士山じゃなく、河口湖を一生懸命描いていた
いいねぇ~
なぜか、トランペット軍団が学生だろうけどいっぱいいた場所もあって
遠慮なくトランペットを鳴らしていたりと

観光に来た部分もあるが
合宿に来ている人や、日常に暮らす人や、絵を描きにきた人
水上スキーをしている人、などなど
色々な顔を見れて、ないまぜな感じがとても心地よかった。

   幻想的な河口湖

いやぁ、しかし、1周、しっかりと観がてら
興奮しながら、晴天の中を進んでいくと
4時間程度だったけど
そうとう、ヘトヘトだった・・・

そして、夜はね
去年も泊まったペンションに行きました。
ここがまた、すげぇお気に入りです!

ウィークエンドシャッフル(クリックしてみてね)

 ウィークエンドシャッフル玄関

この白と青を基調として建物で
空と雲と河口湖と富士山と一体な雰囲気です
河口湖の、オルゴール美術館の近く、河口湖美術館も近いよ
久保田一竹美術館も近い!

とってもアートな場所に、あるっていう
オーナーも素敵な方で、去年行った事を覚えてくれていたし
奥様の料理もまた美味しくて
その料理もね、地元の野菜とか肉を使用していて
お米は奥様の実家が農家の様子で、そのお米だったり
なんか、お手製であり、しかも美味しくて、アットホームで、お宅にお邪魔したような
でもプライベートは守られていて、とても素敵な場所。

やばい、また行きたい
っていうか、秋にも、春にも、行きたいね

あんまり教えたくない~みたいな
気持ちもある場所ですが
皆さんも、河口湖に行ったときは、ホテルもいいですけども
ペンションも素敵ですので、ぜひ!!
オーナーも奥様も、お子さんも、料理も部屋も素敵ですよ~
共同スペースからは、窓から富士山が見えるっていう
いい感じです

そこには絵本もたくさんあって
遊び道具もあるし、お子さん連れの方も、とてもいい場所ですよ
俺の絵本も自作ですが、置いてもらおうかなぁとふと思いました。
きっと、こういう場所でいらっしゃってる方にも
すーっと受け止めてもらえる部分がありそうだし・・・

翌日は、富士山の根元まで車で連れて行ってもらいました。
とんぼ玉を作りに
森の中のガラス工房 JIZAI へ行きました。
これもまた素敵なんだよなぁ、立地といい、木の建屋といい
空気といい、猫といい
初のトンボ玉創作体験をしました・・・。

書いたらきりがないから、とりあえずこの辺でペンを止めておきます
執筆しろよって話ですが・・・

思い出すとまた行きたくなるんだよなぁ河口湖

  サイダーもうまい
そりゃ富士山サイダー飲まないとあかんやろ!

来年あたり富士山もやはりNOT弾丸で、弾丸の反対は何て名づければいいんだ?
スローライフ的な登り方で登りたい。
また、ふと頭をリラックスさせたいときに続きを・・・



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G 出たよ へへへ
2013-08-21 Wed 23:55

この家で、Gぶりと出会ったのは2回目です

この2回目の出会いが、再会なのか、初めましてなのか、

そこのところが、やや不透明です・・・

なんてこったい


  Gと戦うなら

あれは、日曜の夜だっただろうか
深夜、皿を洗おうとキッチンに立ち、濡れ手に泡の素敵なお仕事をしようとしたときだった
目の前に立てかけてあった
まな板の裏から・・・

ざざざっ

黒い感じのものが素早く走り去った

俺は、あまりの出来事に呼吸が止まって
動きも止まってしまった
身体一瞬震えて、ゾクゾクッとした

とっさに、今殺さねば、と頭が俺に指令する!
いつ殺すの?今でしょ!

俺はJ:COMの番組雑誌をまるめて、戦う準備に入った
それを察してか、彼はキッチンの壁の上の方に逃げて

ピタリ、と止まった。

いっときも目が離せない・・・
よく観ると、そいつは、真っ黒くろすけ風ではなく
茶色いタイプだった。
しかし、茶色いタイプだとしても、大きさが、黒い奴と同じくらいだった
目が合った気がした。
これは再会なのか・・・

「あんときの、お前なのか!大きくなったのか!」



俺は思うわけがない。

もうすぐにでもぶっ殺したい。
しかし、チャンスは基本的にこういうのは1回なのだ
多くても、2回くらいなのだ。
やるなら一発で仕留めなければ・・・我が家の荒野に消えてしまうだろう

目が合ったまま
俺は、風を起こさないように一瞬で仕留めるため
丸めた雑誌をぎりぎりまで、静止した彼に近づける
そして、助走もわずかに構えた

茶色い彼は、どこに目があるかわからないが
何かしらを感じてるような目線みたいなものを投げかけてくる

今、動かれたら、仕留めるチャンスを確実に失い
俺は寝れない夜を過ごすことになるだろう、刻一刻を争う大事なタイミングだ

息を吸う
あいつの触覚が揺れた

「今だ!」

わたぁっ!!

俺は渾身の力をわずかな助走に込めて
めいっぱいキッチンの壁をたたいた!

ポトッ

あいつが落ちてきた

「やったか!」

そう思った矢先、あいつは、テケテケテケテケ・・・
と走り去り、冷蔵庫の裏に消えていった。

テケテケテケテケ・・・って
なんか、軽い感じで
テケテケテケテケ・・・

ケセラセラっていうか

俺は、あいつがポトッて墜ちてきた恐怖と不安で一歩も動けず
冷蔵庫の裏に消え行くあいつを追いかけることも出来なかった。
さらに、机においていた、「めんつゆ」をひっくり返してしまっていた
その「めんつゆ」は、布団の上で確実に大きなシミをつくり始めていた

Gを追うか
布団を救うか

究極の選択だった・・・
俺は、布団を助けることを選び、完全にGを見失ってしまった。
きょろきょろと不意をついてまわりを見渡すが・・・
もう出てこない

たまたま家に寄り道してっただけなのかも知れないが
もう二度と来るんじゃないぞ
そんな風に大人の対応で済ましました。


翌日、やはり悔しさと不快さもあり

家族がいるのなら
家族ごと、いっそのこと、と思い
コンバットみたいな、ブラックキャップを購入し、8箇所も罠をしかけてやりました。

  コンバットみたいな

そして、あの日から3日が経ったが
俺は、まだ再会していない。

どうなるやら・・・



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終戦記念日のもとで
2013-08-15 Thu 11:05

終戦記念日ですね。
終戦記念日とも言いますが、実質的は敗戦記念日となるこの日
あるいは、降伏記念日となる。

実際には、米国戦艦ミズーリ号の上で降伏文書に署名した
9月2日こそが、終戦記念日となるはずですよね。

日本の教科書もまた、教えてくれたことは
8月15日は終戦記念日
でしたが、この言葉のズレは、歴史の認識において悔しい思いに蓋をしたような
そんな感覚もあります・・・

しかし、この8月15日の降伏があるからこそ、
今の幸福があることには変わりなく

日本の今がある
今日の俺たちがいる

  歴史を感じる
 河口浅間神社の大年輪を重ねた大きな七本杉のうちの2本です。
  この杉の木の方が歴史を俺たちよりもたくさん知ってるよね。
  樹齢1200年以上とも言われる。


現状、残された課題はたくさんありますが
やはり感謝せずにはいられません。
たくさんの方々の命があってこそ、なのは間違いない。
誰にも書き換えられない真実です。

だからこそ、アレを繰り返さないために
今ある大事な日本国憲法なのですよね。

平和ボケとは言われる日本ですが、戦争ボケで経済まわしてる大国よりは
よっぽどいいに決まっている。

平和ボケにあることに感謝します。

婆ちゃんの初盆のお話をしましたが・・・
爺ちゃんは(もう亡くなったけども)、戦争の傷跡をよく俺に見せてくれました。
鎖骨の上あたりに、生々しく傷跡があって
よく見せてくれました。
見せてくれなくても観えているのにね。

以前兄貴と爺ちゃんはシベリア行ったんだっけ?
とか、話をしたことがあったけど
今やあまり覚えていなくて・・・
爺ちゃんのおやつを俺がもらいに行ったり
親父に内緒でおやつを買ってくれていたりしたのをもらったり
そんな「おやつ」の記憶が一番強いんですが・・・

そんな、平和なおやつをもらえたのもまた
諸先輩方のおかげですよね。

不正義がどんなにあったとしても、今の正義があるのは、この時のおかげでもあるのです。

今日を感謝して、今日を過ごします。

平和ボケをしながら・・・
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初盆なのに
2013-08-13 Tue 23:27

初盆なのに、俺は東京にいる
今年、2月に祖母がなくなっての初のお盆という事になります。

今頃、実家には親戚たちが集まったりしてるのかな

初盆なのに
俺は東京で先ほどまでトレーニングをしてしていたよ
バカだよね
でも、両手を合わせたくて、合わせたくて

近くの川の上に架かる橋の上で

実家の山口県のお墓と思われる方向に
汗だくになりながらも
両手を合わせました。

婆ちゃん、ごめんね、顔出せなくて。

俺は元気です、と。


  未だ志は高く

ほんと、ね、俺が一番甘えさせてもらったし
一番お世話になったのにね、三兄弟の中でもさ。

思春期になれば、うとましく思ったり
悪い言葉を浴びせたりもしたし
あまり話もしてなかったけど

絶えず、心配を俺によせていた
黙って俺を見る視線を俺は知っていた

夏はさ、子供の頃から
婆ちゃんの作ったスイカを食うのは日課だった
多すぎてさ、スイカ一個の半分がおやつみたいな状態で
毎日のようにお腹たぷたぷ・・・でも食い尽くしてたわ

イチゴだって、きゅうりだって、イチジクだって
とおもろこしだって、きゃべつもだしね、

遊び相手だったしね

なのに、何してんだろうね、東京でさ。

上京した頃は、NHKの連ドラでも出演したら婆ちゃん孝行になるだろうって
マジで思っていたけど、これまでNHKでの仕事は一度しかないっていうくらい
ご縁がありません・・・

俺が何をしていたかって、
どんな活動をしていたかって、
あまりわかってなかったんだろうな

孝行できず、恥ずかしい。

感謝しかねぇよ、婆ちゃん。
結婚もしてねぇから、孫も見せてやれてねぇしな

心配してたろうなぁ
元気でやってるよ、今でも
ツギハギな生き方だけども、ね。

あちこちで盆踊りやお祭りがあるから
俺くらい、ちょっとしんみりしてもえ~わ~ね?

ありがとうっちゃ。


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阿佐ヶ谷 七夕祭り
2013-08-11 Sun 10:55

阿佐ヶ谷の七夕祭り、旧暦なのかな?毎年この8月の時期だけど
密かに行ってきましたよ~
木曜の夜に!

この近辺の知り合いが、ツイッターやブログで同じ日に行ってきた~って
書いてあったりして
おお、俺も行ったぞ~とほくそ笑んでました。

でも、みんな見てないから会わないもんだねぇ~

  阿佐ヶ谷 七夕祭り 2013

この阿佐ヶ谷のパールセンター商店街を地元の人たちの屋台やお店で埋め尽くして
なおかつ、商店街の天井には竹で骨組みした人形に紙で張った出し物がれる
小学校の各クラスのものやお店のものや個人の?もあったり
かなり大きなのがあったりと、それぞれ圧巻

  テッドもいたよ ほらテッド!

でかくない??

なんと、今年で60回目を迎えたそうだ

いやぁ凄いねぇ
何だろう、この地元感溢れる雰囲気とお祭り感
大好きなんだよ

何年ぶりかわからないけど
かなり久しぶりに、金魚すくいをした!
おれ、こういうの得意だったんだよねぇ
さぁ挑戦!
そして、秒殺!

で、穴があっさりあいて終わった・・・
ふふふ・・
あとは少年たちに思いを託して
俺は去ったさ

上京して、俺は14年目くらいだけど
上京した頃から、このお祭りは好きでよく行ってて・・・
東京が右も左もわからなかった頃から、この阿佐ヶ谷のパールセンターは
歩くだけでも楽しかった
変わらず、毎年やってるってのが凄いね
継続は力なり、だよ。

俺の田舎のお祭りとはまた違って
どこか都会のお祭りだけど
なじみあって、これはこれで好き

人がぎゅんぎゅん!で時には都会の洗礼を受けてしまいますが・・・


俺の地元も、小さい集落ですが盆踊りが今年もきっとあるでしょう
自治体の人たちで、作り上げる感じだけど
この歴史はもっともっと長いんだろうなぁ
毎年、楽しみで雨が降らないように縁側から空を見て祈ってたっけなぁ
俺が小学校の頃、時々台風が襲ってきて、盆踊りが中止になることが何度かあった
あのショックたるや

今、俺の故郷の地元は、過疎化ですが
それでも毎年やっている様子
継続が力なり、どうか続けてくれ~!

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ミュージカル稽古場みてきたよ~
2013-08-08 Thu 13:44

ずいぶん日記更新に時間が空いたなぁ
気がつけば8月

      稽古場イマジン

そうそう、先日、れいのミュージカルの稽古場に見学に行ってきました。
三鷹のイマジン・ミュージカルスクール
ミュージカルスクエア

大きなスタジオで、本番もそこで行われる公演になるんですが
Wキャストという事で、ひつつの役に2人が回を変えてやるので
人数も多いっていう

猛暑の午前から稽古しているようで
俺が顔を出したのはちょうど昼休憩中からでしたが
元気のいいあいさつをもらいました。

いきなり
「いつもブログ観てます」
なんて子供に言われたりして、何か嬉しかったなぁ

なんか俺がタジタジ・・・

俺のブログを子供が見ている!
そいう思うと、この一筆一筆にちょっとした緊張が走るんだが、大丈夫か。
誤字脱字が多いからね、基本的に
書いたものを読み返さない
振り返らない
それが俺の日記なので・・・
誤字脱字もその日その時の気持ちのまますべった手であり日記なのだ
という解釈を言い訳にしているので、よろしくね!


そして、初めて今回の演出家の清水優華さんとお会いして挨拶
空間をいろいろ使って
脚本から飛び出した新しい世界を作っておわれました。
なんか感動。
時に強く子供たちに稽古場での姿勢を伝える姿は、教育者でもあり、舞台を作る上での熱意を
しっかりと感じました。
変な脚本でやりづらいなぁなんて心配していましたが、ほっとしました。

子供たちも必死に自分の役の台詞や歌やダンスを表現して
世界を構築し始めている様子

今後、どう完成してくのかが、楽しみです。
積極的に挨拶をしてくれた皆さんありがとうございました。

見学で足組んだりして、ちょっと態度悪いなって俺のことを思ったかもですが・・・
そういう人なのです、許して下さいね



       最後の真珠 裏チラシ

脚本家として、もはや手放した子供(脚本)なので
あとは演出と演者にお任せです。

とは言え気になっちゃうのがサガ!
邪魔はしないように、また見学したいのです。

やはり、難しい脚本だったのだなぁと感じました。
まず台詞のやり取りが多いからね
ひとり台詞よりも会話を多く使っているので演技をあまりしたことのない人には
大きなチャレンジだと思いました。
ダンスや歌は練習した分だけ、成果を感じるだろうし、形があるからいい分かりやすいけど
演技って、普段からしていないのがほとんどだからね
大きな課題にそれぞれがぶち当たっているのかも知れないね
だからこそ、やりがいがあって面白い!
そう思ってどんどん完成させて欲しい

そして、

小さい役も大きな役も
なくてはならない世界の一部
どの子も全力で取り組んで欲しい
それが成長に繋がるし、舞台のクオリティをあげる


役が大きいから偉いと凄いとかではない、それはホントどの現場でも一緒だけどね
忘れられていることも多いけどね

ちゃんと取り組んで前を向いている人は、見てる人が必ずいるから
頑張って欲しい!


そして、チラシをもらいました
なんか嬉しいねぇ、ここでも一部、自分の作品がかたちになっていること
感動~

     最後の真珠 表チラシ

欲しい人は、会う機会があればお渡ししますので
気軽に声をかけてくださいね


★チケットはこちらから予約できますよ~(文字クリックすると飛ぶよ)

  http://www.musical-square.com/jouen_201308/

 アトリエ公演なので料金も1500円とお安いです!
 山縣脚本初のミュージカル乞うご期待!



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