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ぼやいて ミスチル
2012-04-27 Fri 00:42



 
Mr.Dhildren、やっぱいいなぁ
 
なんだよ、ベタだなぁ、山縣!
  
と言われようとも、俺はミスチルが好きだな
 
 
個性がないと言われていたデビュー時代だったそうな

確かに、そう言われれば、だよなぁ
 
さわやかなお兄さんたち、だし、ちょっとひょろってしていたし

デビュー当時は、強いパンチもなかったかも知れないし
 
同時代のウルフルズや、スピッツに、シャ乱Q(懐かしいだろ)なんかとも比べても
 
ミスチルはさ、随分とふつうな出で立ち

そんな普通のお兄さんが派手でないが、曲で勝負するって歌ってきて
 
バンド体制でさ、ちゃんと20年生きてるってのは
 
凄いよなぁ
 
 
エアロスミスも大好きだけど、ドラッグでメンバーの入れ違いあったりして
 
戻ったりしたけども
 
ローリングストーンズはすげぇ長いけど、アウトローだしね
 
強烈な個性がねあったし
 
エアロスミスは、ローリングストーンズの二番煎じみたいに最初言われたけど
 
すぐに違うって証明された強さがあってさ
 

ミスチルって、「普通だったお兄さんたちが」ってのが個性でさ
 
いい曲をつくって、歌って、みんなの曲に、って
 
そうなっちゃってるもんなぁ、やはり
 
 
「終わりなき旅」は何度となく、俺の応援ソング(勝手に言うおれ・・・)だし
 
「花」なんて、そうだし
 
震災後、もっとも聴いた曲は多分「かぞえうた」だったし
 
   かぞえうた
 
「かぞえうた」後はさ、ずっと曲がつくれなかったらしいよ
 
何を音にするべきか、ずっと音を探していたっていうね
 
⇒かなり、言葉がかっこいいけどね・・・、それは普通以上だけど
 
 
で、作れなくて、、、映画の主題歌の話が来て
 
それでもつくれないけど、それをきっかけにして、歌をつくろうとしたって
 
次の歌を作るためのきっかけをもらったっていう事

 
なんとうか、俺もまた、何をつくるかってのは昨年から何かどよめきあがって
 
さぁ次に
 
さぁ次に

さぁ次に何を
 
「何を」にたくさんつまずいたんだよね
 
もちろんさ、ミスチルほどの大きな存在じゃないから、だから何?って
 
みんなは思うかもだけどさ
 
曲りなりに、非常に頭を痛めたんだよ、これでもね
 
そして、絵本2作、舞台1作、と表に出してきたけど
 
「次に何を」は、ずっと頭をつつき続けていて
 
必要なの?みたいなところもあったりもして
 
それでも、「これやっとかなきゃな」
 
「今、これだ、俺」ってのがやっと4月に入って見えてきて
 
 
「これだ」っていうのが、もうちょっと先の事になるけどさ
 
でてきてて
 
普通のお兄さんの俺が(ここはあまりつっこまいでね!)
 
また、普通じゃいられなくなってきています。
 
 
ミスチルの新曲聴いた??
 
「祈り ~涙の軌道」

   祈り 
      

「さようなら さようなら さようなら 
 
 憧れを踏みつける自分の弱さに」
 

って部分が、妙に頭に引っかかっちゃって・・・
 
踏みつけた覚えはないんだけど
 
刺さっちゃったよぁ
 
なんでだろうね
 
 
あの頃の未来に僕らは立っているのかなぁ

いきなり、SMAPでごめんね

・・・うううん、だと思うんだよね
 
失礼、惜しいと思うんだよね
 
でもね、憧れてたものが実際は憧れたものと全然違っていても
 
俺の持っている憧れは、俺の中に生きていて
 
やはり、そこが心地いいんだと思う
 
これは、言葉にするのも難しいけど
 
ちょっと、ミスチルが刺さってきた自分を理解したかも知れないねぇ
 
泥を塗らず、踏みつけず、「憧れ」はずっとあるんだぜ
 

 
 
なんだろね、この文学青年のような青い俺のブログ
 
 
まだまだ青いんだぜぇ、俺は

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スヌさん、ありがとう
2012-04-25 Wed 03:26


妙な時間に寝る事をうたたね、と言うが

妙な時間に寝てしまった・・・

疲れがぎゅ~っと来るときがあるが

文字1つも読むきがしない瞬間があって、映像も見たくないなぁっていう

トレーニングしようと外出たら雷、で引き返し

気が付いたら魂が少し抜けていて

飲み物を飲もうと思ってグラスをだしたら

 

ガシャン!!


      スヌーピーのやつ
 

「どぅあ!!」

 

って声出しちゃったよ

1つだったグラスが、さまざまな形へ分解されて

もはや1つには見えない。

立ち尽くす。

しばらく、グラスの破片を眺めるに

血の気が引く

 

お気に入りの耐熱グラスだった、

それもスヌーピーのやつだった

ああ・・・ひとつ我が家のグラスの歴史が終わりを告げた

ショック!! 

 

もう、10年以上付き合ってきたスヌーピーのやつだよ!

ウッドストックが見えるかな?

ガッデム!

 
東京でずっと一緒だった、スヌーピーのやつだよ!

 
くそぉぉぉおらおらおらおら!!

やけくそになってお酒でも飲んでやる!!

とはならない

 
思い出す、スヌーピーとのやつとの想い出・・・ぽろぽろ

当初、〇印の耐熱コップを使用していたが

ちょっとしたことですぐ割れてしまうという悲劇が起こり、3つくらい割ったいたが

このスヌーピーとのやつに出会ってから

割れずに10年、という長い付き合いとなって安心していた。

 
どうして、今日俺の手から離れたのか、まるでわかない

記憶にない

ちゃんと握りしめてやればよかった

もっと愛してやればよかった

もっとキスしてやればよかった

って書くと気持ち悪いね・・・いや、実際キスはたくさんしてることになるか

だってコップだもんね

 
安心したときにの、ふとした油断が、俺たちの関係をぐちゃぐちゃにしてしまったのね

簡単なことで、割れて行く

俺たちの関係って、わりとギリギリの上になりたっていて

熱には耐えても、いわれなき落下には弱いのね

ああ、俺から離れていったばっかりに

運命のいたずらか

 

簡単に言うと、俺の不注意です。


さようなら、そして、ありがとう



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ヒューゴの不思議な発明 鑑賞
2012-04-24 Tue 01:01


ようやく鑑賞しました。

しかも、3Dでの鑑賞。

『ヒューゴの不思議な発明』

監督:マーティン・スコセッシ

 
  ヒューゴの不思議な発明

いや、もう、3月の時点ですぐ行く予定だったのに

なかなか他の映画に浮気して、遂に先日鑑賞

気が付けば、公開している劇場が少なくなっていて、わざわざ有楽町までGO!

という運びになりました。


  夢があるね

 
これは、観た人からもいろいろと感想を聴いていたけど

百聞は一見にしかずだね

よかったわぁ

最初から、映像世界に入って行く流れは凄いね

飛び出しちゃってる3Dのよさを含め

ぐいぐいと、19世紀末のパリのような駅の中にカメラが入って行って

ぐいぐいと、ヒューゴの行動を映していくんだけど

もう、その時点で、最初の5分くらい台詞はほとんどないんだけど

引き込まれました。

 
   少年ヒューゴ

3Dなんだけど、映像の起源というか、映画の起源というのが含まれていて

映像を撮ったりする人にとっても、とても感動ある流れだったんじゃないかなぁと

俺もね、子供の頃、ちょっとマンガなんて描いたりして興奮していたたちなので

そこから、始まるってうか、そして、映画になっていくっていうか

とっても共感というよりも、共有する部分があってさ

しかも、俺も芝居もしてるからさ

うわぁっていうね

しかも、アナログの時代の事なんだけど、敢えて3Dっていう構図

映像撮影シーンとか、その楽しそうな姿や

マジックをしていた人が撮影して俳優してやってるもんだから

その、なんとうか、表現が非常に面白いというか

映画『アーティスト』が、そして始まったんだよねっていうね・・・

 爺さん

内容知らない方には、分かり辛いとは思うけども

そのようなことが全部おさまっている、、、映画なのです。

 
あとは、抑圧された映画人生を忘れて生きる爺さんの今

その爺さんに歴史あり、みたいな

 
完全にまとまりなく、とりとめなく書いてるから意味分からないよね?

伝わらないのよね??

 
あのね、戦争によってね、撮影したフィルムをすべて燃やしたという流れがあるんだけど

1作だけ残っていたっていうね

それを知った時の、爺さんの奥さんの顔とか、いやぁ熱いね

でね、そのフィルムってモノクロなんだけど

フィルム1コマ1コマに色を塗ってカラーしようとしたって話があって

その映像が、微妙に色がついてたりするんだよ

そういうさ、行動がさ、あったっていう事実がいいわけよ。

フィルム1コマ1コマ人の手で塗るって至難の業だけど

情熱がゆえにっていうか

好きだからこそっていうか

その映像のさらに先を観たいっていうか

衝動がそうさせたっていうのが、やっぱいいよ。

 

そういうのがあってね、今があるんだよね、きっと。

 
思ったり、この映画のスケールは大きいけど、人間関係の狭さなんてのも感じたけど

ちょっとした、アメリ的な要素みたいなのもあったり

とても夢ある映画だったなぁ

 

あとね、人が3Dになることの意味があった映画だね

アップや表情が3Dでちゃんと生かされていて

人が3Dになると、こうなるんだねっていう

ドタバタの中の人じゃなくて、語る中での人がちゃんと存在を放っていたよ。

3D、いいじゃない。

 


余談だけど

マーティン・スコセッシ監督はさ

マフィアとか暗黒な部分を映像化する事が多い監督さんだけど

自身のお気に入りはやはり初期の頃の「ミーンストリート」だったね

いやぁ、監督第二作目にして自身の生きた街を撮ってるんだけど

自分の目で撮ってる感じがするんだよね

もちろん、ロバート・デ・ニーロのジョニー・ボーイ役が切れ味抜群だからさ

この映画をいっきに押し上げたのも間違いないし

デ・ニーロのアプローチに大いに刺激されたと感じるんだよ

ちゃんと生身の人を撮ってるしさ、絵コンテもあったろうけど生き生きしたものがあるし

絵コンテありきの即興的な現場判断というか、、、ね。

 

『スーパー8』っていうさ最近の映画もそうだけど

子供たちが8mmカメラを回して映画を撮影するシーンがあるんだけど

若き日のスピルバーグや、JJエイブラムスの事を感じるんだよね

興奮しながら、撮影してる風景

 
それありきがいいね、やっぱり

そこがあってのアレだよね。

子供の頃の興奮がある、これはモノづくりには常にルーツだし

爺さんになった(失礼・・・)マーティン・スコセッシ監督がここを描いていくってのも

冷めやらんなぁっていう。

 
なんやかんや政治が介入しようとも、持ってるよね、持ってる人はちゃんと

この監督さんは、映画ファンでもあって、古い映画フィルムを保護する運動をしてる

みたいだけど

またどんな企画で動き出すのか非常に楽しみだ。








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アルフォートをめぐる冒険
2012-04-24 Tue 00:03


このブログでは、やはり何度も紹介をさせてもらっているが

今回、またアルフォートについて語らねばなるまい

 
先日、とある噂をきいた

『アルフォートの抹茶が出たよ!』

 

ああ、きたか

やっぱり参入してきたか、と

俺は、素直に受け入れることができました。

正式には、宇治抹茶味、だけどね。

    アルフォートの船に乗りたいさ ⇒何だろうね、この捨身(写真)
 

バカヤロウ、ますます珈琲と合うじゃないか!

珈琲ガブガブじゃないかっていう

そんな珈琲と出会うべくして出会ってしまったよ

アルフォート 宇治抹茶味

ってことだね。

抹茶味ってのは、どんなお菓子でもやはりマッターホルンくらいのね

とがった頂点みたいなところがあるわけだよ

行くなら、行っとけ、みたいな

苦味と甘みと同居して、尖って行け、みたいな

それで、なおかつ、JAPAN!みたいな

そういうとこあるんだよね

 
たけのこの里、とか、きのこの山、なんてとっくに抹茶を通過していて

時々一周して戻ってくるくらいの余裕すらあるし

時々、行き過ぎな味を攻めてる時すらあるからね

 

アルフォートは、そういう意味では非常に慎重だったと言わせてもらおう。

でね、いやぁ、味は、ビスケットと宇治抹茶と二重奏がたまらん

     宇治抹茶

ただひとつ、言わせてもらうと

いつもの箱型ではなく、一粒一粒袋に小分けされた、袋タイプでの販売だったよ

178円くらいしたよ

通常の箱タイプだとさ、渋谷のマツキヨあたりでは58円とか、

伝説的な値段で売ってたりするんだけどねぇ

でもね、58円はアルフォートに俺は失礼だと思う時もあるんだよね

『お前、謙遜すんなよぉ~』

みたいな感じ、あるいは悪意を感じてさ

『なめられんじゃなぇの?』

っていう、友達を低く観られたような、そんな感覚すらあるんだよね

ギリギリ、いいラインでお手頃でいて欲しいんだが

 

というわけで、やはり、絶品!!
 



いろいろな出会いがあったなぁ、過去記事はこちらから(興味ないっか?)

★アルフォートの過去記事①

★アルフォートの過去記事②
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事象A HP
2012-04-22 Sun 20:22

昨日は、事象A 第一回公演の『RANDOM SESSION』の
 
舞台映像の編集作業をしておりました。
 
ようやく、ひと段落終えた、といったところ。
 
 
『RANDOM SESSION』に関わった皆様に、改めて感謝ですね
 
映像として観ると、また違った感覚がありますが
 
また、記録用としての部分ではありますが
 
目にする機会があれば、あるいはこちらがご用意できれば
 
どうぞ、よろしくお願いします。
 
 
事象A は昨年生まれたばかりのモノですが
 
ホームページができました!

 
こちらから ⇒ 事象A ホームページ
 
 
いやぁ、嬉しいですね。
 
スマートフォンでもすっきり見やすいよう、サイズを作っていますので
 
スマフォの方も、是非、気軽に飛んでみて下さい。
 
俺がする芸術活動・演劇活動ってのが枝だとしたら
 
木の幹的な場所として、きっと確認頂けるかと思います。
 
時に変更したり、さらに改良される部分もあるかと思いますが
 
その変動も含め、今後とも確認頂けたらと思っています。
 
まだまだ昨年動き出したばかりの、事象A
 
よろしくお願い致します。
 
 
ちなみに、このTOPページによく観ると
 
絵が、貼ってあります
 
これは、今年初絵となる、山縣作品になりますので・・・
 
この春を感じれるこの頃とともに
 
開いていく事象Aとなればと思います。
 
咲き乱れて、みたいに
 
いや、新芽ですので、まずは咲きましょう
 
咲かせましょう
 
というところですが、ゆっくりとした足取りではありますが
 

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小台本でWS
2012-04-22 Sun 20:02
ツイッターとうまく連動したいところだけど
 
タイミングがうまくないなぁ、俺は
  
しかし、今日は寒いね
冬の格好で外へ行ったよ
さぶっ
 
そんな中、先日は実践クラスのワークショップを決行
 
珍しく、和室なところでのワクショとなりました。
 
  和室でね
 
少人数でのワクショですが
 
久しぶりに小台本を書き下ろして実践してみました。
 
これまでも小台本は何度か使用しているけど
 
それまでの台本が1~2分程度のものだったとしたら
 
少し分量を増やした3~4分程度の小作品という事になります。
 
 
内容としては非常にバカバカしくもある内容ですけど
 
がっちりと俳優が生きたら、そりゃ面白いわっていうもの
 
 
この分量の台本っていうのは、これまでオーディションの時などに
 
作っていた量ですが
 
この分量のものがこれから重なっていったら
 
それはそれで違う展開もありそうな
 
そんな予感も無きにしも非ず
 
 
1分程度の台本は、もう広い海に俳優を投げ込むようなモンで
 
ありとあらゆる可能性を含む
 
ベクトルも360度ある
 
ただ、コミュニケーションすること、感応することが前提のもの
 
 
これもね、面白いんだけどね~~
 
 
ともあれ、過去の30分作品『アンタッチャブラ!』を上演する予定なので
 
その準備として、非常に有効な要素だと思います。
 
    おお~い役者
 
そのキャストオーディションも6月の頭頃に予定しています
 
詳しくはこちらから 
 
まずは、基礎クラスにご参加ください。
 
来月5月は、基礎クラスのみの予定をしています。
 
興味ある方、希望の方、ぜひぜひ飛び込んでみて下さい。
 
 
なにぶん、大変な時期・時代ではありますが
 
こうやって演技の事や、公演のことなどお話しできるのはやはり幸せなことですね。
 
なにとぞ、よろしくお願いします。
 

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ばーむ
2012-04-17 Tue 01:48

男たるモノ、小さい事に悩まい

とは言うものの

この夜中2時頃に

こいつをね・・・

 かわいいやつめ

食べようか

 
迷うモノなのよ。


     ううむ

バームロール想う、故に我あり

バームロール食べる、故に我あり

 

もう30代半ば

お腹は素直に妊娠してないのに、大きくなりつつあるよ。

考えよう

でも、もう封を切ってるからね。。。


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13日の金曜 ワクショ
2012-04-15 Sun 21:51


先日の13日の金曜日はワークショップ基礎クラス(Aクラス)


  悩むか、時に

現在、基礎クラス(Aクラス)と、実践クラス(Sクラス)と分けてワークショップをしていますが

実践クラスには8月の頭に30分の作品の公演をする予定です。

この30分作品とは、『アンタッチャブラ!』という作品です。

既にご存知の方がいらっしゃるとは思います

演劇バトル(お客様投票式)でグランプリを獲得した、あの作品です。

脚本賞・優秀俳優賞・最優秀作品賞(グランプリ)となった作品です。

 思い入れのある作品ではありますが

 今回山縣は演出に向かい

 『アンタッチャプラ!』を、また料理してみようと思っています。

 

そこに、小さなスペースが在れば、どこでもそこが演劇空間に変わる

3人芝居の金字塔

って俺が言ってもいいのかな??

参加資格は、基礎クラスの参加を経て、

オーディションを経て、実践クラスの稽古へと向かう流れとなります。

詳しくは、こちらから

  ワクショの感じです

さて、先日の基礎クラスにおいて

13日の金曜にも関わらず、不吉なことは起きることなく、無事終わりました。

その様子は、山縣有斗ワークショップofficial で。

参加者の皆様、ありがとうございました。

夜、稽古場を出る頃には寒さがぎゅんっとやってきて身体を冷やして体調を崩さないようにと

演出としては願うばかり

基礎クラスと実践クラスと両方参加できてる参加者なので

やはり、基礎も実践にうまく繋げて欲しいなぁと思います。


 
熱意の持続は、本当に大変な部分があるけども

目標がひとつの作品に向かう中で

ひとつひとつを大事にして欲しいと思います。

本当の感情を使うってのは時に心地よく、時に苦しい時もあって

でも、それ含め、俳優の醍醐味だから、

集中力と持続力と意識を高めて挑んで来て下さいね。

俺はふんだんにエネルギーぶっこみますよ。

   

すると、なにが起こるか分からないから、楽しみなのです。




追伸!

事象A、俺と、ツイッター生まれてます。

是非、気軽にフォローをお願いします。

ま~だ、使いこなしてないですが、じわじわと織り込んでいきますので!


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4月のエッセイ配信中
2012-04-15 Sun 01:08

なんかブログをツイッター並みに更新
 
ツイッター始めたけど、ブログの方がかきやすいなぁ~
 
   春の先に
 
4月のエッセイ 「Come ULALA」 にてメール配信になりました。
 
気が付けば、既に8回目となりました。
 
すごいなぁ半年以上続いてる、ってすごくない??こともないか。
 
 
 
物書きなら当たり前なのかな?
 
ブログですら、ほとんど書かなくなったりもしたのにね。
 
それ考えるとさ、週間マンガを描いてる漫画家さんってホント凄いよね
 
もう、そりゃ、休みねぇよっていう
 
マンガって描くのもペン入れるのも、先に構成するのも
 
文章を書くことより遥かに時間がかかると思うんだよねぇ~
 
凄い。
 
俺の8回目なんて、そう思うとたいしたモンじゃなぇなぁ 
 
 
それでも、ありったけのノリで、キーボードを叩いて文字に起こしています。
 
その時の情の静かな波がカタカタカタって
 
のかった文章です。
 
お楽しみ下さい。
 
 
会員登録をされてる方のみへの配信となっています。
 
じわじわと興味を持たれた方が増えて下さると嬉しく思います。
 
 
山縣の出演するもののチケット先行予約もできますよ。
 
と言っても、なかなか出演情報がないじゃないかって言われそうですが・・・
 
 
ようやく、色々と準備中となってきています。
 
演出でも、演技でも、絵の方でも、顔を見せる事がまた出来そうですので
 
その都度、ご案内させて頂きますね。
 

   さよならさくら
 
桜は、今日の雨と寒さで、「また来年会おう~」って言いながら散っていった様子
 
だから言ってやったよ
 
「今年より少し早く来いよ」って
 
そしたら、桜の奴が言うんだよ
 
「別にわたしの都合じゃないのよ、地球の都合なのよ、分かってるの?あなた!」
 
 
そうか、地球温暖化の影響も、あったりなんかするんだよなぁって
 
「なんか、さくらぁ、ごめんよ自分本位で。」
 
 
って書いてて寒くなる文章やなぁ、しかし。
 
とは言え、春の代名詞が過ぎ去っていく寂しさがちょっとあるね
 
さらに温かくなっていくとまた、気持ち軽くアグレッシブになれそうだけど。
 
 
さぁさぁ、ちょっとずつ動き出しますよ。




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釣女 TSURIONNA ダンスと人形浄瑠璃
2012-04-15 Sun 00:42

ピナ、フラメンコ、とダンス系の映画が続いていた感じですが
 
先月、SunSunWorksの三池富弓が出演したダンス公演を鑑賞してきました。
 
    
つりおんな
 
これは、人形浄瑠璃とダンスとの競演という
 
日本古典文学「釣女」を新しい解釈でっていう

ちょっと変わったアクションに挑戦したコラボという感じ

平成23年度 テアトルフォンテ・azbil芸術文化活動支援制度対象事業

での公演、いいよねこういう環境。
  
 
企画、演出、振付:篠原藍

浄瑠璃人形:八王子車人形五代目 西川古柳

ダンス 松田尚子 笑子 菅沼誠 三宅さくら 三池富弓 曲山莉央 平吹佳奈 渕上碧 篠原藍
 
音楽 菅野浩 井谷享志

 
という9人のダンサーと、人形とがうごめくステージになっていた。
 
演出としては、奥行きを感じさてくれて、且つ、照明をふんだいに使って
 
衣装も和と中かな?を押したものとなっていて
 
熱いものに仕上がっていた。
 
 
この稽古、実に3ヶ月みっちりと時間をかけてつくられてきたそうで
 
ダンスにそれだけ準備をかけている団体なので
 
すごい楽しみだった。
 
 
人形浄瑠璃と別個になって溶け合わない演出かなぁ~~もしそうだったら嫌だなぁ
 
と思っていたら
 
全然危惧していたのとは違って、しっかりと人形浄瑠璃とダンサーが演技をしあっていて
 
この場合演技はダンスのことね、よかった。
 
それぞれの切れも、伸びやかさっていうか、身体が違うよねぇ~~我々とは
 
波打ってるような感覚っていうか
 
しなやかだよね
 
素敵だった。 
 
あと、やっぱ衣装さんがついて衣装を創作してるだけど
 
衣装もいいよね、その作品のカラーをしっかりと提示しているし
 
全体がちゃんとパッケージになっているという感じがした。
 
コンテ的なダンスだったけど、ちゃんとストーリー含む露呈があったので
 
あるシーンはものすごくしっくりときていて素晴らしかった。
 
 
他、気になったのは、個が消えてしまっている
 
そんなふうにも思った。
 
衣装、メイク、照明、人形浄瑠璃とまとまっているし、ダンスもまとまっているんだけど
 
それぞれのダンサーの個、そのものが、消えてしまっているというか
 
檻の中で均一というか、そんな部分で、ちょっとさみしさがあったなぁっていう
 
個を押し出せってことじゃないけど
 
綺麗にまとまり過ぎたのかなぁっていうのを感じたよ。
 
メインダンサーの2人のシーンにしてもそういう印象があったくらいに・・・
 
コナレテる部分もあるのかな?
 
ダンサーがダンサーを観てるのと、素人の俺が観てると個の印象ってのが違うのかもだけど
 
さらに、際立つ瞬間も是非観てみたいなぁと思った。
  
 
でも全体的にまとまりあって、久しぶりにダンス公演を観たけど
 
「無」じゃなく「有」だったので、よかったぁ~
 
しかし、3ヶ月準備して、2日3公演で終わるってのは本当にはかない舞台芸術だよねぇ
 
もっともっとやるとさらなる変化が起こりそうなステージだったのになぁ
 

 

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フラメンコ・フラメンコ 鑑賞
2012-04-15 Sun 00:07

これは、『アーティスト』以前に鑑賞してきたものですけど
 
もう公開最終日に、Bunkamueaで

 
  『フラメンコ・フラメンコ』 鑑賞!


    フラメンコ・フラメンコ みたぜ
 
 
ダンス映画というか、フラメンコは以前は友人がやってるので
 
それを良く観に行っていたんだけど
 
実に久しぶりのフラメンコとなりました。
 
 
監督は、巨匠カルロス・サウラ
 
ドキュメンタリー的な映画かと思いきや、1つの劇場で、さまざまな曲とフラメンコを
 
永遠やり続けるという構成。
 
もちろん、曲によってそれぞれカメラワークが構成されていて
 
どれも美しい映像でフラメンコを鑑賞できるようになっている。
 
 
最初は劇場の壁から映像を映してって、ステージにゆっくり向かっていく感じで
 
ずらーっとスペイン名画が客席側に並べてあるっていう
 
その隙間をカメラゆっく~り縫っていって、ステージに辿りつくと
 
歌から始まるっていう
  
最初は、そのカメラワーク通りに気持ちが前に前に進みだしてっていう
 
さすがは巨匠
 
 
曲ごとにいろいろなカメラワークを駆使して、1つの同じ空間を手を尽くして演出していた
 
 
フラメンコも、力強くて、突き抜けた爽快感があちらこちらにあったよ。
 
ところがね、そのカメラワークを駆使したゆえに・・・
 
観たい足元が見えないことがあったり、全体の身体のバランスが観たいところが逆に足元だけだったり
 
なんというか、ちょっと、視点の強制があるので、悔しさありっていう感じ。
 
 
あとは、淡々と1曲終わるごとに次の曲へ、で終わると、また次の曲へって変わるので
 
ぼーっと観ていると、眺めているってのに変わって、脳が動かなくなり・・・
 
睡魔が襲ってきて、一瞬記憶が飛んだり、起きたりの繰り返しを中盤からしてしまった。
 
最後から2番目の男の人のフラメンコで目がざくっと覚めた!
  
それまでは女性の美が目白押し、歌の歓喜が目白押しだったけど
 
この最後の男性のフラメンコの切れよさってのは凄かったよ。
 
 
そして、最期は、爺さん、婆さん、若い子、フラメンコギター爺さん、年齢層高めで
 
音楽と歌があれば、始まっちゃうよねっていう
 
そもそもの始まりみたいな・・・
 
俺はそう感じたけどね。
 
踊りだす楽しさを、軽快なフラメンコを、見世物じゃないものを見せてもらって
 
 
カメラワークは最初と逆の構成で、ステージから客席側の絵画へ、劇場の壁へ
 
って戻って行く・・・
 
 
PVとは違うけど、CD1パックみたいな、そんな感じな構成だった。
 
ドラマは、フラメンコそのものに探していかなければないっていう
 
傍観者になると、もう遅れてしまうっていう
 
 
よっぽどフラメンコ好きでないと、ちょっと疲れるかもねぇ~~
 
でも、やはり芸術までに高めたフラメンコがここにはありました。
 
カメラワークが素晴らしいという話を聴いていたので
 
そこにけっこう集中して観てもしまったけど
 
確かにね、ストレスなく1曲1曲を丁寧に追いかけてるんだよね
 
うわぁ~っていう、向かっていくみたいな
 
中へ中へ、みたいな
 
臨場感というよりは、アート的というか、躍動感も随所ありました
 
群舞なんて、女性が綺麗だし、衣装が素敵だし、いいねぇ~~
 
赤い衣装ってやっぱ俺、好きだなぁ~
 
 
スペインに次いでフラメンコが二番目に盛んな国が日本だそうです・・・
 
これって不思議だね
 
習い事としても、女性が何かをするっていう慣習が日本にはあるようだけど
 
その一環から始まってるのかな
 
習い事を越えて、タブラオが日本も東京にもたくさんあって
 
凄い盛んなだろうね
 
酒場っていうか、そういう雰囲気に活気をもたらす力もあるような気がするし
 
オーレイ、って。
 
 
久しぶりに生フラメンコが観たくなってきてるので

また機会があれば行こうかなぁって思ったりした、映画です。

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04/12のツイートまとめ
2012-04-13 Fri 07:34
arito25th

@WINGROWofficial 曲はいい感じに仕上がってるかな??初回の音源を遥かに超えた富士山級の音源待ってるぞ~~
04-12 22:32

@arito25th なにこれ、ブログ書いたって書こうとしたらもうURL出てんじゃん!はえぇなぁ~
04-12 22:30

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アーティスト
2012-04-12 Thu 22:26

ツイッターでブログに感想書くって言ったし

 

今年のアカデミー賞を5部門受賞した作品

 『The ARTIST』

鑑賞してきました。

     アーティストと俺

モノクロのサイレントムービー。

フランスの監督と俳優でハリウッドで製作された作品。

明るい気持ちになれる映画だったね。

サイレント映画には、台詞がなく、音楽と映像で基本的に進む。

時々画面いっぱいに文字がでるのが台詞。

必要最低限中の最低限の台詞で、あとは映像と音楽で見せるっていう、いやぁ

素敵な映画だったね。

 出会いのシーン

まず、劇中劇から始まるんだけど、そこでサイレント映画というものを分かりやすく提示していて

この作品がどんな映画なのかが理解できる、だからサイレント映画を知らなくてもOKよっていう

導入でいきなり教えてくれるからね。

で、映画館で映画が流れてるシーンから始まるんだけど

主役が女の人を助ける瞬間は、観客を映し出して反応を見せるわけだよ

そしたら次にスクリーンの映像に戻ると女の人は助かっているっていう

観客との反応とともに、映画の盛り上がりや熱狂が伝わってきて、最初から笑顔が出る。

 

特に、主演のジョージ役のジャン・デュジャルダンさんがいい。

表情豊かだし、身のこなしも軽い、アーティストなんだよねぇ~

重い心理状況でも身のこなしはちゃんと軽いって実は重要でさ

ウーピーゴールドバーグを例にってみると分かりやすいんだけど

あの方が、重い身のこなしだったら、観てる方も厳しいかもなのよね

俳優という自分の身体をしっかりと持っているっていう。

      アーティスト

話は戻るけどジョージ

この映画にぴったりなオトコに仕上がっていて、サイレント映画だから

大雑把な演技や誇張した演技になるのかと思いきや、映画の中の彼からは繊細な動きが

あちらこちらから見て取れる。

スターの役だけど、スターの風格なんだよね、陽気だし、てらいがなくていい。

笑顔がね、もう、スターなんだよっていう。

男の俺から観ても、いかがわしい雰囲気もありながら、でも日が射してる笑顔っていうの?

いいねぇ 



画面がワイドじゃないし、1シーン1シーンの構図とか空間が凄い細かく配置されていて

ぎゅっと詰まってる感じがする

  
パルムドッグ賞を受賞したワン太郎も、愛嬌たっぷりだよ

役名はアギーだって。

可愛いやつだよ。

 
女優さんが若干細身過ぎな感じがするけど、ジョージ役ががっちりな体格だけに

対比として面白いし、分かりやすい。


内容としての深みはさほど感じないけども

そこを重くするようではなく、深みを持たせないことで陽気さが持続される映画

3Dや、CGに頼らない、逆に制作大変だったとは思うけど

そんな映画がまた素晴らしいってのは嬉しいなぁ~

 

話がリンクすると思うけど

先日、アニメ映画『イリュージョニスト』をDVDでちょっと観た経緯があって

このアニメは、フランスのチャップリンといか、ジャック・タチ監督・俳優の方が生前残した

脚本をもとに映画化されたアニメで

    イリュージョニスト

もともと、サイレント映画のジャック・タチならではで台詞がほとんどないんだよ

それはアニメだけど構図や動きがジャック・タチさんを観て作られてんだろうけど

ちょっと、思い出した。

イリュージョニストって、時代が移り変わる中で、手品師としてあちこちの舞台に立ちながら

その居場所を失っていくっていう、物悲しいストーリーなんだけど

『アーティスト』にもつながるねぇ

モノクロからカラーへ、とかサイレントからトーキーへ、とか

当事者たちは、いろんな選択に迫られたんだろうなぁって・・・

 
ちなみにジャック・タチは、あのミスター・ビーンのキャラにも反映されてるって話だよ。

 
実際には、モゴモゴしゃべってる様子なんだけど

それはもう、『アーティスト』にしたって、音楽の後ろでは全然俳優たちは何かしゃべっていて

それが台詞にのっからず、且つ、音にもされていないってことで

おもしろいもんだね。

 
昔のサイレントの俳優なら、演技で伝えようとした、んだろうけど

『アーティスト』の俳優は、演技が伝わった、っていう意味で全然違うかも

仰々しさやアピールはいっさいない。

 
不思議と、世界はリニューアルして進むんだねぇ

いや、楽しかった。



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04/11のツイートまとめ
2012-04-12 Thu 12:15
arito25th

アーティスト、映画ね、観ちゃったぞぅいやぁサイレントムービーにしてやられたねまたblog書こうっと
04-11 01:00

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04/07のツイートまとめ
2012-04-08 Sun 00:00
arito25th

@WINGROWofficial サンキュー、いやぁええ声だわダンス付で今度は体験だなぁ
04-07 02:34

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花見 IN 新宿御苑
2012-04-07 Sat 01:56

いいね、いいよ、花見は。
 
嵐の翌日、晴天だよ、これ、素晴らしかった太陽に恵まれ
 
つぼみだった桜が、ドゥワラって感じで五分咲き!!
 
    新宿御苑
 
木によっては、七分咲き!!
 
チャゲ&飛鳥は、「ひとり咲き」
 
って歌があったけど、古いか、知らないか、知らないよね?
 
 
そんな陽気な気分でさ
 
日中20℃という気温の中で、芝生の上でのんびりお花見をしてきました。
 
新宿御苑だよ、御苑。
 
なんと、今年からお酒禁止となっていて・・・、餅のも検査があるっていうくらいの関門
 
もちろん、われわれ事象A、演劇界を代表して、お酒は持たず、持たせず、持ち込ませず
 
をモットーに、何と午前中から、幹事の八埜優、井原ミキが場所を確保していてくれて
 
俺は、午後から揚々と社長出勤をさせて頂きました。
 
いやぁ、ありがとう!
 
    八埜優、井原ミキ
 
山縣ワークショップ、 「Come ULALA」合同の花見という事ではありましたが
 
スケジュールがなかなか合わず、平日の昼間っからという事もあり
 
割と少人数でのんびりとやりましたよ。
 

ゲストとしては、 

ヴォーカルユニットのWingrowの2人と、ゆりなちゃんがお花見に登場。
 
初対面のメンツもありながら、交流を深め
 
ちょっと、青空のもと、Wingrowの歌声が響き
 
時に古今東西が響き、
 
子供に桜の枝を投げつけられるというエピソードを交えながら
 
幹事の2人を中心に、余興もふるまわれ・・・
 
この余興、、、筆舌に尽くしがたくはないこともないのだが陽気でYOYOとOKな感じです。
 
 
  Wingrow  

おかげさまで、とっても健全なお花見ができました。
 
ご参加されたゲスト、また幹事の2人、ワクショ参加者などなど、本当にありがとうございました~
 
 
俺ねぇ、バカ騒ぎじゃない、お花見が好き
 
木と花と土と太陽と、女と、いや、男も含め、ほわっと楽しむんだよ。
 
 
そして、二次会はサムギョブサルを貪り食う会となっておりまして
 
道中、空いた時間には、カラオケへGO!
 
Wingrow の熱唱が、歌手希望の俺の夢を簡単に打ち砕く歌声を披露してくれて
 
やはり歌手になるのは止めといて良かったと思いました。
 
いい声なんだよねぇ、マジで。
 
「Let it be」では、ちょっとドュオさせてもらったりなんかしたりして
 
ジョン・レノンのソウルをカラオケ館でぶちまけてやりました。
 
舞台稽古中の興津聖も顔を出して、あの青春の歌を謳歌!
 
青春の歌が、しゃがれたブルースになっていたが、全然OKだ。
 
    おけから
 
そして、夜は、サム魚プ猿
 
事象Aでお手伝い頂いた、隼人、久美ちゃん、そして、いつも応援して下さる方を迎えして
 
サンチュ片手に肉トークをしました。
 
 
いやぁ、うまかったね。
 
たっぷり食ったから、もう満足。
 
 
昨年生まれたばかりの、事象A、が、少しずつではありますが
 
和が広がって、輪が広がって、環がつらなっていくといいですね
 
ちょっとずつ広がってきてるのを感じます。
 
ご縁あって、駆けつけて下さった皆さん、嬉しく思います。
 
ありがとう。
 
このような場を、時々もうけながら、お互いに行きつ行かれつしながら
 
素敵な時間を過ごせたらと思っています。
 
今回、声かかってねぇよ~と思われた方~すみません!
 
意外とバタバタしておりまして、また様々な機会にと思っています。
 
これからも、どうかよろしくお願いします。
 
 
今週末が桜はやまだ、という事で、近所の奴の顔も観てやろうと思ってるよ~
 
 
 
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春の至り
2012-04-03 Tue 23:58

 


すげぇ風だったねぇ
 
まじで、もし俺がヅラだったら、飛んでたわっていう
 
もし俺がスカート履いてたら、マリリン・モンローを越えてたわっていう
 
 
びしょ濡れで帰宅したよ。。。
 
道中、傘がいっぱい散らかっていて
 
その場で捨てるなや~と思いながら、、、俺も捨てたことあったりして・・・
 
でも、それはもうやっちゃいけないと思うんだよ。
 
若気の至りは、その辺にして
 
傘は捨てずに、持ち帰ろうね!! 

 
 
各地で被害が報道されていて、ちょっとひんやりしてしまった
 
けど、明日は花見を予定しているので
 
つぼみでこの嵐を耐えた桜が、太陽光線を浴びて開くのを楽しみにしてるよ。
 
 
気温はけっこう暖かくなったねぇ
 
ちょっと服装間違えると、電車では汗かくし、外で動くと汗かくし
 
微妙な春の服装を、調整するのに苦労しているよ
 
このブログへのアクセスにおいて
 
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「ホットパンツ」です。
  
 
なぜ???
 
ホットパンツで俺のブログに辿りつく人がいるのか不思議ですが、
 
敢えて、もうひとこえ狙おうと思います。
 
 
暖かくなって、ホットパンツがまた女性陣に増えてきたのを感じます。
 
まぁ、いわゆる、いわゆらんでも、短パンってことね。
 
そこから伸びる長い足を、世のなかの男たちは狙って吟味しているわけだけども
 
先日、すごいのがいた。
 
たまにいるんだけど、、、もう、もうねぇ、おケツがさ、出ちゃってるんだよねぇ
 
あれはさ、とってもアメリカンな感じがするんだけども
 
西海岸じゃなく、東京、しかも池袋で目撃するわけさ
 
いいんだよ、別に、観てるわけじゃないけど
 
目に入ってくるだけだから、別にいいんだけどさ
 
 
あれはさ、何と言うかさぁ
 
どこからどこまでがおケツで、どこからが足なのか、自覚できてないのかなぁ?と
 
悩んでしまう時があるんだよ(そんなに悩んでないけどね)
 
その女性の中での「おケツ」と「足」の線引きがうまくいってないような
 
そんな気がするのです。
 
いや、逆に、ある意味、うまくいっているのかも知れないね。
 
 
虫が光の射す方へ飛んでいく習性があるように
 
男には、おケツのある方へ飛んでいく習性があるので
 
観るなと言われても、拒むことができない場合もあり
 
また、都内の公共の場においては、拒む理由もない
 
でも、どこか軽く控えめさも感じるので、こちらとしてもはっきりした目線を送り辛いのだ。
 
 
マドンナやレディガガの「どんと来い!」なおケツ出しとは違い
 
控えめなのだ。
 
 
まぁ
 
それが「春」と言えば「春」なのでしょう
 
いや、「春の一部」と言えば「春の一部」なのでしょう
 
いやいや、「春の恥部」と言えば「春の恥部」なのでしょう
 
 
まとめると「若気の至り」となるのでしょう・・・。
 
なんかまとまった??

 



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