2011年大みそか
2011-12-31 Sat 07:11
今年最後の日記になりますね。

無事に2011年を終えそうです。

2006年から始めたこのブログも、毎年12月31日だけはしっかりと更新してるようで

振り返って読むと、たいした成長もねぇな~と驚きます。

が、裏事情を踏まえると、なんやかんやあったなぁと思いかえします。

ちなみに、この文章・・・長いのでご注意を!

    旅の途中

今年は特に大きな活動をするという予定ではなかった、活動休止と宣言しておいて

しっかりと活動していたようで我ながら驚く

その気持ちを変えてしまったのは、やはり3月11日だったのように思います。

この日以降、胸の中を鷲づかみされるような感覚を映像を観ては覚え

話を聞いては受け取り、当日を思い出しては脈が速くなった。

しかし、、、次第に記憶は薄れつつあるのかもしれない。

人は忘れないと生きていけないのだから

しかし、まだ1年も経っていないのに。

そして、昨夜、震災の事を伝えたテレビ番組があった。

一般放送のテレビをほとんどみなくなっていたが

久しぶりに観ることになった。

と、その前に、あんだけ「がんばれニッポン」「がんばれ東北」をうたった民放は

今はどこへ行ったというのだろうか・・・

その後の現地の様子を、原発の様子を、ひっそりと知らない間に放送しているのか

俺が知らないだけなのか、テレビ観てないからしょうがないか・・・

行方不明者は行方不明者のままなのか

お笑い好きだけど、笑い飛ばそう日本、という方向へ向かってるのかな

ジャ〇ーズ、よし〇と、GOGOだね・・・

ともあれ、小倉さん司会の番組を観ました。

 

揺れた6分間、を観た時

走馬灯のように当日の事が蘇り、意味の分からない状況下

人であれ触れた駅、歩く人、見守った福島原発の様子

帰宅して知った津波、、、

今日見た番組では、その津波にのまれる直前の人の行動が

たまたま撮影された映像をつないで映し出されていた

警戒心の薄さが行動判断を鈍らせたことや

想像以上の地震で連絡網が絶たれたことや

一度避難したのに、寒さから徒歩2分の家に服を取りに帰った親子など

生死を大きく分けた行動が見えてきた

服を取りに帰った親子は、もう帰って来なかった

 
その他、最期のメールたち

「こわいよ、たすけて、死にたくない」

「絶対に生きるよ!だって、愛してるから!」

「くるまに水が入ってきた、出てったほうがいいのかな、でるね」

「〇〇です。帰ってくるな。」

 

報道で記憶の中で残ったメール内容ですが

静かにこの内容を受け取ることができず、胸の中から震えて涙があふれてしまった。

 

「がんばれ東北」は24時間テレビまで叫ばれてた報道だったような

その後は一気に紳助さんの報道に変わり、そのまま来たような

話題はいつでもどこでもすり替わる

すべてはネタが新鮮なうちに

  
本当はずっと「がんばれ」という言葉が気になっていた

だからと言って他に言葉が見つからないのだけど

がんばっている人に向かって「がんばれ」という言葉はなんだんだろうか

これは今年でなくてもずっと思っていた

この言葉を今も昔もどう受け取っていいのか分からない

でも今年こそ、

たくさん、たくさん、この言葉は飛び交い、安易さを感じずにはいられなかった

自分には「歌うことしかできない」
 
自分には「演じることしかできない」

自分には「応援することしかできない」

ウソつけ!!な訳ないだろ!!と・・・


だからと言って、俺が何かしたのかというと募金くらいしかないけど

 
今年10月の下旬

舞台の役づくりのため(でもあった、すみません)、仙台に行ったとき

地震のつめ跡、津波のつめ跡を、体感してきた。

仮設住宅も見え、その近くは既にまっさらになった土地、残った建物

   胸を刺す

足元のヘドロ、砂、コンクリートだけのコンビニ

鉄骨の柵が根こそぎなくなっていた威力・・・

    仙台 鉄骨が消えた柵

ボランティアでもなんでもない自分に罪悪感すらあったが

想像の中で自分がうごめいていた瞬間を重ね

当日を小さく体感しました。
 
    仙台 青葉神社


劇中で3月11日に触れる台詞を話すとき、

胸が大きくバイブレーションすることを止めることなく発していたが

何度も揺れる自分の内面にブレーキが時々かかりました

会いたかった人の事よりも、そこに一瞬にして魂をもってかれるような

劇中での本来のことよりも、俺自身が脱線してしまったことをここで告白してしまっていいのか

内面中に勝手に起きてることを否定せずに演じるので何が起こるから分からないのだけど

何度かブレーキをかけてしまってたのは事実で

本来の目的から少しだけ越脱した感情を持ったのも事実で 
  
震災から1年も経たない現在でも、いろいろと合わさって顔を出すほど

傷口は大きく開いては閉じます

  

すべては、たまたま起きたこと・・・と片づけられないが

必然とするのはその後の行動が決める意味であって

必然とするのは客観視が許す範囲の求められた理由で、その後の学びにある

ただ起きてしまったことに、意味を見出すのはその後の我々の大事なこと

さぁ、どうする

この問いに、未だに応えることができないまま

どうする、よりも、出た、を頼りにモノづくりをしてるに留まっています。

 

戦後、戦争を体感した先輩たちが、戦争の苦しさを共有した先輩世代が

築き上げた今の社会環境

その後は便利さの追及から仕事に燃えた世代、

経済成長終わりの残った希薄な家庭の絆や

目的を失った彷徨いの不況

その時代の辛さを共有したからこその明るい未来像へ向かう発展の恩恵を

我々世代が知らないうちに受け取り、今がある

今後、我々世代が共有したこの大きな出来事が、何を築き上げていくのか

当事者として体験していこうと思います。

 
今年は、友人の結婚と、友人の出産が本当に多かった。

30代中盤にもなれば当然なのかもだけど

ただならぬ事態を共有した同世代が、築き上げていこうとするものがそこにあるような

そんな気がしています。

    光のさす方へ
   
長々とした今年最後の日記ですが

最後まで読んで下さった方、ありがとうございました。

また、2011年の激動の中、応援を続けて下さった皆様、本当にありがとうございました。

気にかけて、愛情を向けて下さった皆様、今年もありがとうございました。

文句ばかりたれて立派にはなかなかなれないのですが

どうか、来年もよろしくお願い致します。

表現を放出する場があることに、感謝。

いろいろあったがワークショップを1年続けてこれた事、それが来年も継続でき

さらに表現の広がりに繋がることを楽しみにしています。

さぁ・・・アナザーワークスへ 



 

2011年12月31日

山縣有斗
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いちにのさんしで大掃除
2011-12-29 Thu 02:24

あっという間に年末

頭の中で「いち、に、のさんしで、ごましおさん♪」と歌が響いてる山縣です。

 

   
ごましおさん

いやはや・・・

クリスマスの翌日には門松

とうかクリスマスの夜には、しめ縄が並んで置いてあったりして

時代を先取り、の違和感を感じてしまいまする、ね。

 

妙なもんだ。

そもそも雑誌だってね、変だよね、先取り先取り・・・

だってさ、12月上旬発売なのに、1月号って、1月販売なのに2月号っていうさ

あれは、もう子供のころからおかしいなぁ~って思ってたけど

誰も疑問に思わないのかなぁ~

それはクリスマスを11月にやっちゃおうぜみたいな

大掃除を11月に先取ろうぜ、みたいな

時代を先取り先取り

そしていざ当日になったら、今頃やってんの?

もう遅いよ、われわれは先を観てるぜ

みたいな、そんなふうに先に行った人が笑ってるような

ちょっとした違和感を先取って感じてしまいまする、ね。

理由は分かってるけど、今を生きてるのかい?みたいな事を考えるなぁ。

 

まぁそれはいいとして、年末とかお正月のなんとなくの期待感

これ本当に大好きだんだよなぁ

なんでだろうかわくわくする感じがね、すげぇある。

さぁ、かかって来いよ~お正月!みたいなね。

街を歩く人のせわしなさ、とか、デパ地下の感じとか、花屋さんのしめ縄とか

日本だねぇ、いいねぇ~

その前に大掃除と思っていたんだよ、実は。

大掃除しようって決めていたのだけども・・・

本年度の燃えるごみの日が終わってしまったんだよ、、、

ということは、ここで張り切って断捨離をしたとしてもだね、したとしてもだね

我が家の狭い空間をゴミ袋が占めてしまうことにもなり

足場と空間を失ってしまうので

 

ここはやはり大掃除をやめておこうと心に決めました。

 

やってる?みんな?

来年に、小掃除をちょこちょこやってけばいいじゃないか

そう思い直しました。
 
大掃除は・・・先取りした人が正解ですね。

ううう・・・。


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メリクリ
2011-12-24 Sat 15:24
メリクリ♪
 
なんんか、アントニオ猪木に「メリクリ!」って言ってもらいたいね
 
「元気ですか!」
 
みたいな、でビンタをもらう!
 
 
寒いねぇ、しかし、サンタが太っている理由がよく分かるよ。
 
素敵な時間を誰彼も過ごせますように・・・
 
 
昨日は、友人の結婚式へ行って来ました。

    らせん階段
 
というより、裏方でお手伝いをしてきました。
 
式から披露宴、そして二次会と・・・こんなにたっぷり結婚式を見つめる機会は
 
兄貴の結婚式以来じゃないかなぁ~
 
 
お二人かた、おめでとうございました。
 
お幸せな時間をお過ごしください。 
 
ふたりの想い出に入ることができて良かったです、ありがとう。
 
 

あまり人の結婚式には行けないので、行っても二次会くらいで
 
たっぷりと結婚という行事を過ごすのは大変だったけど、いい時間を過ごしました。
 
お昼12時にINして、帰宅は深夜0時半過ぎっていう
 
疲れもしたけど、二人が嬉しそうでよかった。
 
 
ご家族の方や、兄弟、親戚、友人、すごい人の気持ちが集まってるんだなぁと
 
式場から披露宴は、目黒の雅叙園
 
和の式、和の会場、豪華絢爛できらびやか・・・
 
花嫁も美しく、華装飾に身を包み、素敵でした。


雅叙園ってすごいねぇ~~~
 
下見に行った時から、竜宮城のようなトイレに感動していたが
 
感動すべきところは、トイレだけじゃないからね

 トイレ⇒雅叙園のトイレ
 
天井もすげぇのなんの!
 
 天井⇒天井~  

披露宴会場もすげぇのなんの!
 
 披露宴会場入り口⇒披露宴会場
 
天女があちらこちらに!!
 
廊下を今日の主役たちがドレスを着て通り過ぎて行くんだけど
 
知らない人たちだけど、ウェディングドレスってやはり美しいなぁ~~
 
笑顔を隠しきれない花嫁と花婿が歩いて行く
 
いいよねぇ、隠しきれない笑顔からみえる幸福の象徴ってうのかなぁ
 
俺はまだシングルジェントルマンだから、憧れを抱いてしまったよ。
 
美しいものが大好きだ!
 
幸せそうな顔って、やはり美しいよなぁ、素直に出ちゃってる顔って最高じゃん
 

 
 
二次会では、友人のヴォーカルユニットWingrowが歌を歌って盛り上げ
 
歌の力を存分に感じた。
 
歌った後、女の子がきゃーきゃー言いながら寄っていく様子を見て
 
やはり、俺も歌をやっていけば良かったなぁ~って改めて思った次第です。
 
芝居なんてやめて、歌だね、やはり歌だ!
 
歌が光るんだ、宇多田ヒカルだ!
 
という気持ちいになったわけです。
 
なんで演技ってモテないんだろ・・・
 
どうして脚本家や演出家はモテないんだろう・・・職権乱用と言われかねない
 
これは本当に心から日本社会に問いたい!
 
俳優モテ期向上委員会を設立し、税金でまかないたい! 
 
脚本家・演出家モテモテNPO法人を立ち上げ、税金でまかないたい!
 
そんなことはできない!!
 
知っている!
 
 
Wingrow、素敵ですのであちらこちらでライブしてます、是非観て聴いてみて下さいね~
 
http://ameblo.jp/wingrow-blog/


そして、12月、遅くなりましたが「Come ULALA」からエッセイを配信致しました。
 
山縣有斗オフィシャルクラブです。
 
会員登録いただければ、ここだけで読めるエッセイを配信しております。
 
どうぞ、今年最後のエッセイをお楽しみ下さい~♪
 
http://comeulala.blog.fc2.com/

 
 
それでは、素敵なクリスマスを・・・

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R35
2011-12-21 Wed 00:29
ご報告遅れましたが・・・
 
山縣有斗は、無事に、12月19日をもって
 
正式に35歳となりました。

生まれて初めて35歳になりました。
 
ありがとうございます。
 

   35歳最初の写真
 
 
どうやら東洋の時代を動かした方の命日と同じくして、誕生日を迎えたようですが・・・
 
生として、今在ることを、感謝しています。
 
具体性のない感謝では、届かないと思いますが
 
具体的に書き出すと、気が付いたら365日経過しそうですので伏せておきます。
 
 
それでも、多くの方から直接お祝いの声
 
メッセージなどなど頂きました。
 
この場をお借りして、感謝とさせて頂きます。
 
いつも広く温かいまなざしをありがとうございます。
 
 
35歳・・・

鏡で自分の姿を観る

 
   34歳最後の姿
 
・・・・うん
 
そうか、そうかぁ、来たなぁ~と、思います。
 
四捨五入すると、そう、あっちの扉が見えてくるという世界へ踏み入れました。
 
自分がこんなに年齢を重ねるなんて想像すらできてなかったうえに
 
精神年齢はご存知の方も多いと思いますが、はいはいができる程度です。
 
だから、力を借りては立ち上がり、駄々をこねては思い通りにしようとする
 
そんな幼稚なまま・・・
 
身体と髭は成長したようですね。
 
 
生誕祭に向けて日々のカウントダウンに入り 

おいしいものもお腹いっぱいに御馳走になり
 
この数日間はおなかが出っ張って出っ張って・・・
 
年齢にふさわしい体型へと簡単に変化していきました。
 
 
しかし、「お腹いっぱい」とは、なんと幸せなことなんだろうか
 
「お腹いっぱい」とは、なんと幸せな言葉なのだろうかと
 
実感と体感を繰り返して、感慨深くなります。
 
これはもう、「おっぱいがいっぱい」よりも素敵な響きに聴こえてきます。
 
そういった意味においても、すこし成長したような気がしてきます。
 
 
 
はてさて、、、

34歳は、それまでの活動を休止して
 
静かにのんびり動き出していたんですが、いつの間にやらあたふたと動きだし
 
衝動のままに、キャンバスにベタ塗りをしてきました。
 
それができる環境にあることは、本当にありがたい。
 
そうした作品が、今在ることの代名詞であって
 
今在ったことの物語でもある
 
35歳で刺さった様々なトゲが、それまでの傷口に深入りし
 
ぐぐぐっと
 
無心に描いた絵たち・・・
 
ある意味、可愛い絵とは裏腹に、山縣の傷口ソテーな部分も無きにしも非ず
 

   胸を刺す
 
 
ピカソは言った
 
「私にとって作品は、結論でも、熟成でもない
 
 むしろ、ひとつの幸運な出来事であり経験なのだ」
 
 
この、幸運な出来事は、何度経験してもやはり毎回違った味がしてくる
 
35歳でも、さらに幸運な出来事を楽しみたいと思っています。
 
 
そして、おっさんになっても、どうか暖かく見守って
 
時には近くに来て、応援を頂けたらと思っています。
 
分かっているし、分かったこと
 
「味方がいないと息ができない」
 
そう思える瞬間が何度もあります。

たとえそれが独りでも、ふたりでも、、、、さんにんでも・・・
 
 
どうぞ、よろしくお願いします。

 
 
2011年12月19日(の翌日に書いた)

山縣有斗



 
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なんとなく ツリーへのたわごと
2011-12-18 Sun 02:10
冬将軍、到来だね。
 
冬将軍は、どんな顔してんだろうなぁ
 
さむがってるやつを観ては、楽しんでるだろうな。
 
 東京タワー
 
東京タワー、
 
久しぶりに見ちゃったよ。
 
この灯り、暗い闇の中で、ズンッてくるもんがあるね
 
オレンジと赤と、どこか妖艶にも映る光
 
 
ここは東京だなぁって
  
 
東京来て、早13年くらいになろうとしてるよ。
 
なのに、こいつにのぼったのは、高校の修学旅行と、上京した時しかないっていう
 
あの頃と同じような
 
違うような顔を東京タワーに感じるね。
 
今や近くのビルがお前の鏡になるなんてね。
 
 
 
 
まわりが明り過ぎないから、独りで頑張ってる感がとてもある
 
東京スカイツリーという新参者に対抗するすべはなくとも
 
比べられることなんて、自分は考えてないっす、ってつらで佇んでるよ
 
素敵だね
 
   
 
アルプスの少女ハイジがいたら
 
「おじいさん、モミの木が東京にもあったよ」
 
なんて言うに違いない
 
どちらかと言うと、ツリーなのはこっちだぜ
 
形的に、そうじゃん
 
まぁその前になぜハイジが東京にいるかが問題なんだけどね
 
そしたら、「東京の少女ハイジ」だもんだぁ・・・
 
そしたら、ペーターなんて「東京少年ペーター」だもんなぁ・・・

だったら、クララは立たないだろうなぁ・・・
 
東京ってそういうとこ、あっからなぁ。
 
だったら、ハイジもクララを東京には呼ばないだろうなぁ
 
オンジなんて、デパ地下でチーズ買っちゃったら、目撃した俺がきついわ。
 
オンジが興奮して、「おお、フランスのチーズもあるぞ、イタリア産もだ、おお~チーズフォンデュ!」
 
って言ってる姿は想像したくないしなぁ
 
ロッテンマイヤーさんはうまく東京に馴染みそうだね。
 
セバスチャンも伊勢丹の駐車場の係とかうまく仕事していきそうだ。
 
でも、東京少年ペーターはヤギの代わりに車をうまく誘導しそうだから、
 
意外と伊勢丹の駐車場もいけるかもね。
 
チネッテは歌舞伎町に行っちゃうかもなぁ。
 
 
スカイツリーは、ツリーというよりも宇宙ステーション的な感じだもんだぁ
 
ドラゴンボールで言うところの「かりん塔」だね
 
 
まだまだ上る元気は俺にはないわ。
 
来年はいっぱいだろうしね。
 
 
時々こんなどうでもいい事を書いてみる
 
それが俺の元気です。 

 
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浅田真央さん
2011-12-11 Sun 01:30

今朝、ニュースを観て知った
 
真央ちゃんのお母さんが亡くなったこと・・・
 
 
俺がこんなこというとアレだけど
 
先月の公演が終わって、まっさき読んだ本がこれなんだよ
 
 
   浅田真央
 
浅田真央 さらなる高みへ
 
著者:吉田順
 
 
以前、ブログでも紹介したけど、この著者の吉田さんは、、、実は東京で俳優を始めるにあたって
 
俺にとっての大きな指導者だった方なんですね
 
エンタメ集団 演人全開を旗揚げした時も密かに支えてくれました。
 
先月の事象Aの公演も観に来て下さって
 
ふと公演後、売り切れと聞いていたけど、アマゾンで調べたら手に入るかも!
 
と思って、中古ですが購入することができました。
 
わずか5時間程度でザクザクと読み切った本
 
学研から出ていて非常に読みやすいです。
  
 
内容がね、実に丁寧な描写と、お母さんと姉の舞さんと、指導者たちとのやり取りを凝縮して
 
書いてあって・・・
 
すごい距離感で取材してる!と近しく感じました。
 
お母さんの声は知らないけど、お母さんがしゃべってて
 
真央ちゃんもしゃべってて、それぞれの映像がしっかりと頭に描かれていて
 
距離感が本当に近いし、そのまとめと凝縮がハンパなくシンプルで伝わりやすい
 
・・・そうだったんだね。
 
って、真央ちゃんに過度の期待をしてオリンピックなど観ていた俺は
 
彼女がたまたま才能ある、ふつうの女の子であることを知った
 
語弊があったら失礼ですが、揺れてる感情は決して超人じゃなく、、、女の子だった。
 
姉に負けたくないという一心での幼いころの練習とか
 
時に厳しいお母さんのこととか
 
犬のこととか
 
 
期待に応えるよりも、もっともっとフィギュアスケートが美味くなりたいって言えてて
 
競技だけど、比べるのは他の人が、であって、自分は今に集中するって姿勢だったり
 
「誰かのタメにがんばります」という「誰かのタメ」という言い方をしない

逃げ道を用意しない、っていう姿勢
 
自分の納得がいくフィギュアスケートをしたい、っていう
 
アスリートというよりも、アーティスト的な視線でのこと
 
努力家でもあるけど、素敵だ。

 
この本を読んで、ものすごい浅田家との距離を勝手に俺が近くに感じていたこの2週間
 
突然のニュースに、勝手に俺も胸に刺さった。
 
 
練習、遠征、合宿、の繰り返しの中
 
本当はもっともっと甘えていたい時間がたくさんあったと思うんだけど
 
俺も末っ子だからさ、、、
 

早く立ち直って頑張ってって、なんて言えないし言わない
 
ずーっと頑張ってきたんだもんね
 
 
すっかりファンになってしまって、それまでの滑りも結果しか観てなかった自分が失礼に思えてきたり
 
だから、これからも陰ながら応援をしていきたい
 
 
 
 
結果しか見えなかったり
 
「結果がすべて」ってもっともらしく、仕事人のような言いブリをする人もいるけど
 
マスコミは過度な期待を投げかけ、視聴率を盛り上げようとするけど
 
競技だと、そうも言ってられないのもあるけど
 
俺は、そうじゃねぇよなぁって改めて感じさせてくれた親子を感じました。 

 

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2011-12-11 Sun 00:56
寒さに負けず、近くの公園で皆既月食を観てきたよ。
 
ちょうど時間にして夜11時・・・
 
太陽が月に合わさって、なんだか小さいまんじゅうができたような
 
ちょうど真ん中がこげめのようで、うまそうな感じ
 
LIVEで観てこそのものだね
 
 
   皆既月食

 
地球はまわってるし、太陽系はちゃんと動いてるんだね
 
妙に納得する現象
 
納得はするが、今在ることが不思議・・・
 
 
真上をずっと見てる状態で、ほんとに、、、真上だったよ。
 
首が痛い痛い
 
近所の人もちらほら出てきては写メを撮って感嘆の声をあげていた
 

   回帰

 
素敵だね
 
昔の人は、いろいろな解釈をして、意味づけを今とは違うものにしていた
 
「神」「悪魔」
 
なんやかんやら
 
何の情報もなく観ていたら、どっちに解釈していただろうか
 
神も悪魔も知らなかったら?
 
まんじゅうも知らなかったら??
 
俺はなんと表現して、何と感じていたのだろう

 
近くのオリオン座が妙に綺麗で、冬だなぁとしっかりと感じて
 
そんなオリオン座よりもはるかに大きな力と存在感で皆既月食が存在して
 
地球が終わるんじゃないかって、思ったかも知れないね
 
あるいは、まんまるいビワだねって言っていたかも知れないね
 
 
でも、「汚い」というような表現はいっさい出てこない
 
月はやっぱ綺麗に目に映ってるし
 
「美」として、やはり感じられる
 
太陽と反対の意味に置いた民族や宗教もあろうが
 
やはり、「美」だなぁ
 
 
瞳孔が開いてしまう
 
 
地球に電機がなかった頃だったら、もっともっと抜群の存在感で感じられただろうなぁ
 
なんだか踊りだしちゃう人もいたかもね
 
 
「美」ですね
 
すきだわぁ。


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消えた本屋
2011-12-10 Sat 02:54

近所の本屋さんが、潰れてしまっていた。

ああ。

昔からある個人経営の本屋さんみたいなところで
 
このブログでもいつか書いたけど、めざましテレビの「きょうのわんこ」でも紹介されたんだよ。
 
入口に「わんこ」がいて、いらっしゃいませ~って
 
とは言わない
 
けど、近所名物のようなニュアンスだったと思うんだけどね
  
 
電子書籍化、WEBで手に入る情報、紙媒体はマジで消えていくのか
 
地球にやさしいのだけど、人にやさしいのか
 
さみしい
  
不景気で

今年を乗り切れなかったのか
 
今年で閉店と決めていたのか
 
定かではないけど、空っぽのテナントを観ると、ぽか~んと隙間を感じる

 
 
「きょうのわんこ」は「あしたはどこへ行く」
 
 

質感のない、手応えのない、そんな時代に突入してるのかなぁ
 
というか、新しい質感へ、ってことなのかなぁ。
 
ですか、ジョブズ氏
 
 
読書か? 山縣有斗

田舎の実家ではね
 
本屋さんなんてないから、呉服屋が小学館の「一年生」とか「コロコロコミック」を仕入れてくれてて
 
おばちゃんのところに買いに行ってたのよ
 
予約しないと買えないっていう
 

俺は、大阪に初めて行ったとき
 
梅田駅1階の紀伊国屋を観て、大感激したもんなぁ
 
うわぁ~本屋で迷子になるわって
 
本が並んでいるし、手に取るってのは、やはりすごい興奮があることで
 
表紙から、中身まで、ちらちらと観てまわったり
 
無駄に興味ない棚を覗いたりしたのにね
 
 
この先の未来は、、、BOOK OFF が貴重で高級化するかも知れないね~~~
 

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豚のたわごと、子供心
2011-12-07 Wed 23:52


ようやく最近、家で飯を食う習慣を取戻しつつあるよぉ

この2ヶ月、昼夜外食、みたいな・・・

珈琲のマグカップだけ、洗い場にたまりたまり、また飲む時は洗わずに違うコップをだし

そして、たまりにたまったら洗う

そんな暮らし

仮ぐらしのアリエッティ

アリ暮らしの仮エッティ

です。

 

意味が分からんね。

野菜を取ろう!そう心に近い、レンジでチンして蒸し野菜ができるシリコンのやつ使って

怒涛の・・・野菜ぐらしの有斗ッティ

始めした。



     野菜たち

 
凄い便利だね、これね。

かなり重宝してるぜ。

キャベツににんじん、もやし、ごま油ぶっかけぇの、塩こんぶで味整え~の

先日はベーコンぶっこみーの、チンして、ドン!!

みたいな。

  

すこぶる草食男子になろうとしてる。

中年の階段のぼる、俺は今、紅のブタさ。

幸せは野菜がきっと、運んできてくれるねってね。

 

まぁ、それは受け入れよう。

そうそう映画「SUPER8」を遂に鑑賞!!

いやぁ、面白かったなぁ。

      スーパー8

子供目線のこの感じ、わくわくさせてくれるよ、この視点大事だよねぇ

しかも、子役たちが実にいい!!

マジだもんね、マジでね「オーマイガー!オーマイガー!」って言ってる顔って

素晴らしい。

日本の子役、できっかなぁ~、かわいくかわいくじゃなく

マジで現在進行形で体感しながら生きるこの、生きてるっぽさ

特に、太った子供がいい演技しちゃってんだよ。

意外と段取りと指示に従ったんだろうなぁってところと、本気になって生きてるところが

しっかりと見えてしまうんだけど、それでもこれほど目の前の事に夢中になれるって

素敵だよ

紅じゃなく、SUPER8のブタ(失礼)

えええよ、好きだなぁ。

あと、女の子のお父さん役の人、好きだなぁ。

こんな役、誰か紅(くれない)かなぁ

具体的には、知識持たずに、評判聞かずに観たから逆におもしろかった。

「E.T.」のオマージュもたくさん。

なんかね、「グーニーズ」「インディ・ジョーンズ」観て素直に興奮していた自分を思い出した。

この冒険心とうか、アドベンチャー心を俺は大事にしようっと。

8mmで映画撮ってる姿も、興奮するよなぁ



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布団との冒険
2011-12-05 Mon 23:00

寒くなったねぇ

      荻窪のレジェンドな喫茶
 
毛布二枚で寝ていたら、あまりの寒さに朝死にそうになるってことを繰り返して
 
布団がやはり不可欠だという結論に達した次第です。
 
布団あるけど、ほこりとカビとかぶっていてクリーニングに出さないとダメなぁって
 
公演終わったら出すぞと意気込んで、先週ようやくクリーニングに持っていきました。
 
 
一枚2500円、二枚布団があるから合計5000円
 
思わぬ出費に、悔しさがにじみ出てしまったが
 
これも安眠の為、そう思って泣く泣くお金を払って帰った
 
桜咲くまでの必需品なのだ、と。
 
 
30分後、クリーニングのおばちゃんから連絡があった
 
「すみません、この布団はうちでやると中の綿が寄ってしまるので、ボスにできないって言われました」
 
 
なんだと~~!
 
おばちゃん、カウンターで確認したよね?できるって言ったよね?
 
「できなんですって・・・」
 
その『私も知りませんでしたの』って口ぶりはやめておくんなさい
 
「取りに来てもらえませんか?返金しますので。」
 
 
俺は、おばちゃんに言われるがまま布団を取りに行きました。
 
他のクリーニング屋だったらできるの??っと一応聞いてみた。
 
おばちゃんは言った。
 
「この辺、わたし知らないんです。」 
 
 
おおおい、マジですか。
 
おばちゃん俺よりこの町に馴染んでるぜ?知らないのかい?
 
5000円をしっかりとキャッシュバックされ、あまり相手にしたくない様子
 
でも、俺は強気にきいてみる
 
あちこちクリーニングあるよね?布団って、このタイプだとどこもクリーニングできないの?
 
おばちゃんは言った
 
「そうですね、このタイプはできません」
 
 
おおおおおい、マジですか。
 
おばちゃん、他のクリーニング屋を知らないのに、他のクリーニング屋でもできないとなぜ知ってらっしゃる?
 
俺は負けじと答える
 
最初はクリーニングした状態で、実家から送ってもらった布団なんだよね
できないってことはないと思うんだけど
 
 
おばちゃんは言った
 
「さぁ、クリーニングのことはちょっと・・・」
 
 
おおおおおおおおおおい、ここクリーニング屋さん
 
 
そして、俺はあきらめて布団を担いで帰ったけど、是非今晩使用したい!
 
その熱意が急に湧き上がってきた。
 
だから、うちのマンションの手すりに干すことに決めました。
 
誰かが布団の染みを観て笑おうとも、伝統的なデザインをあざ笑おうとも、
 
これ見よがしに干してやりました。
 
ちょうど、3時間くらいだろうか。。。
 
 
不思議だねぇ、風、とは強し!!
 
なんと、くさかった布団が、とてもさわやかな雰囲気になっているではないか!?
 
すごい、すごいよ、お風さん。
 
ありがとう、ありがとう、季節風。
 
 
こうして、各段に温かくなって寝ることができるようになりました。
 
春よ、こい。
     
   絵本打ち合わせ

※これは、イタリア珈琲、レモネードと交互に飲むんだってさ


 

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モダン・アート・アメリカン
2011-12-04 Sun 01:58
行ってきました。
 
モダン・アート・アメリカン -珠玉のフィリップス・コレクションー
 
IN 国立新美術館
 
 
  モダン
 
公演終わったら行こうと思っていて
 
しかも、12月12日で終わるっていうので慌てて行ってきました。
 
なおかつ久しぶりの六本木
 
 
ヨーロッパの美術、絵画をこぞって買い付けていた19世紀後半から20世紀前半
 
その中で、アメリカの絵画を買い付けていたのがフィリップスさんだったということで
 
自国のアートを大切にした人がいたからこそ
 
こうやって今もなお実現する展覧会、それ自体素敵なことだよね
 
 
作品として、もちろん、よ~く分からんなぁ~っていうのもあるんだけど
 
自分と合う作品もあったり
 
ゆっくりと、じっくりと、楽しんできました。
 
知らない画家さんがたくさん居て、へぇ~なんて思いながら
 

 
有名なホッパーの「日曜日」なんてのも初めて本物観たよ。
 
   ホッパー 日曜日
 
これねぇ、人物が建物に比べて随分小さいし、バランスもちょっと変だし、、、
 
都会の孤独を描いたと言われるけど
 
小さく固まっちゃうっていうことそのものだなぁ~なんて勝手に意味づけして納得。
 
 
あと、ジョン・スローンという画家の作品が好きになったよ。
 
   ジョンスローン 冬の6時
 
なかでも、この「化粧をする道化師」
 
    ジョン・スローン 化粧する道化師
 
うわぁ~って、、、妙に共感したような、寂しかったような、ツンとした。
 
ツンとしたっていうと、伝わりにくいか。
 
ちょっと胸の奥をつねられたような気分になった。
 
俺も道化師だね。 

 
 
印象派、ポスト印象派、キュビスムの影響を惜しみなく受けて
 
影響受けたそのまま出ちゃってるのもあるし
 
消化してるようなのもあったし
 
ルノアールそのもの、ってのもあった
 
なんとうか、自分の胸に受けたものを、影響あったものを素直につづる
 
それっていいよなぁ
 
別に新しさなんてのはいらないよなぁっていう。
 
描いた本人が、自分にとって影響を放出して新しい発見だったらそれがいいんだよ。
 
 
いつも思うが、やっぱ本物はいいね。
 
大きさや質感や色彩、それは本物を観たときに受け取れることだったりするから
 
どきどき。
 
アートは、いいなぁ。 
 
 
 
けっこうゆっくり観る派だけど、なぜか、同じペースで観る人がいたりするよね?
 
ない?そういうの。
 
必ず、また隣に同じ人がいたり、気が付いたら同じ人がまた目の前にいたり
 
あれって呼吸が同じなのかね?
 
今日はそんな人の靴のかかとを二回ほど踏んで申し訳なかった・・・
 
あとね、カップルで観てる人がいてさ、日常会話しながら観るのはちょいと嫌だねぇ~
 
しかも話してるのってたいてい女の人なんだけど
 
仕事で嫌なことがあったらしいんだけどね、おいおい絵とは関係なくなくないかい?っていう。
 
あと、やたら批判しながら歩く人・・・
 
目と耳とハートをオープンにして鑑賞してるぶん、ザクザクっと入ってくるんだよぉぉぉ
 
そりゃ、観る人の自由だからね、ええんだよね。
 
あ、俺に集中力がないのか。
 
 
おお、都会の孤独。
 
 
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