年末だね
2009-12-31 Thu 00:28

日付変わって、遂に大晦日だぁ

実感ねぇなぁ

今日は、舞台2日目を終えました。

無事に。

ご来場の皆様、ありがとうございました。

師走の慌しい中、嬉しいかぎりです。

  麻田まゆと

夜は満席となって会場もかなり暖まって暖かい声をたくさん頂きました。

あの小劇場で、17名が総動員する舞台って

なかなかないと思うよ

大晦日も13時と20時の回とあります。

大晦日はさすがに若干名様まだまだ受け付けておりますので

是非、年末を気持ちよく観劇でしめくくってはいかがでしょうか?

さらに、観劇のノリで初詣前に年越しカウントダウンを劇場でいかがですか?

イベントもあるので是非。

イベントに関しては山縣はノータッチですが

役者全員、寝る間を惜しんで戦ってます。

イベント見て、酒のんで、初詣なんてコースもありですよ、きっと。

 

役者もね、回を追うごとに成長させていただいてます。

お客様の声で成長をさせて頂いております。

是非、足を運んで下さい。

ホンモノの紅白を観るより

紅白の舞台を観る方が楽しめるってもの。

って、年もあっていいんじゃないかな?

まだまだ連絡待ってますよ~~~

 

みなさん、良いお年を。

 

今年だけで、4本の舞台脚本を書き

3つ演出し、4作品に出演しました。

くたくたではありますが、様々な縁でもって繋がって

素敵な機会を用意していただいてます。

ショート映画の脚本も書かせていただき、ボツにもなり

さらには、学研から執筆参加した本が発売になり

日本全国の小中学校と図書館に置かれて

作家としてもかなり飛躍をさせて頂いたと思います。

濃い1年でした。

大事な人を大事にする、シンプルなコトが難しくもアリ

支えでもあり

素敵な1年でした。

まだ終わってはないけど、今年中のブログ更新はもうできないので

これで、今年はしめさせていただきます。

 あざっした!

2009年、ブログを覗いてくださった皆様。

本当にありがとうございました!!

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明日、初日
2009-12-29 Tue 01:37

もういくつ寝ると・・・お正月ちゃうわ!

ってか、寝て起きたら初日やっちゅうねん!

 新宿タイニイアイス

今日は仕込み、場当たり、ゲネプロとズラズラッと走りました。

朝から、搬入して仕込みして下さった皆様

本当にありがとう、お疲れ様でした。

                入り口

年末、正月を、舞台の劇場に迎えるのは初めてだけど

あんまり年末の実感がないねぇ、しかし。

なんとうか、忘年会も一度もしてないし

年末で忙しない風景よりも

芝居や脚本や演出で脳内が駆け巡るからね。

 

舞台芸術がまたひとつ生まれます。

明日。

ってか、朝日が昇ったら、もう今日ですよ。

4日7ステージかぁ、あっちゅうまだろうなぁ。

元旦も舞台って、史上初だよ、マジで。

みんな除夜の鐘つくとき

新宿タイニイアリスで、観劇してみる年があってもいいんじゃない?

 

面白くもアリ

素敵でもアリ

可愛くもアリ

不器用でもある

そんなゴールドメンバーとステージに立てます。

餅食ってる場合じゃないぜ。

そのドアを出たら、おいでなさいよ~。

 

今日、いつも応援してくださる方からシルクのシャツも貰いました~

シルクのシャツなんて初めてだけど

嬉しかったです。

  シルクシャツ

そんな応援も身にまとい、行くよ~

青春まだまだ~~~!!

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小屋入り
2009-12-28 Mon 02:13

いやぁ、山縣は生きてるのか!って感じで

更新がしばらく滞ってしまって・・・

誕生日以来の更新だね。

 

くすぶっていたわけではなく

しっかりと公演の稽古をスタジオにこもり

日進月歩を続けておりました。

 夜が明ける前に

気がつけば、あっちゅうま!!

神楽坂のスタジオでは

炊き出しのカレーライスがあったり

焼肉があったり

福神漬けがあったり

ケーキがあったり

涙があったり

笑いがあったり

セクハラがあったり(しないけど)

ハトがいたり

とっても思い入れの深い場所になったなぁ・・・

それも今日で、仮仕込したセットを解体して

明日、いよいよ劇場入りします。

明日ってか、もう今日なんだけどね

 新宿タイニイアリス!!

 神楽坂

みんなもう寝てるかなぁ?

作品のクオリティも上がって行き

年末にふさわしく、さわやかで、且つ大胆で、且つ毒もあって

且つ忙しなく、且つ爆裂で、且つ熱いモノになってますよ~

ほっともっと。

もっともっと。

もっともっと求めて行きたいね。

 寝る

疲れ果てた役者陣が、疲れと戦いながら

明日、しっかり舞台を完成させます。

そして、歓声にかわっていくでしょう。

役者陣 

ああ、楽しみだね~~。

初日の16時の回は完売!

で、乾杯!

 無限大

芝居の力、無限だ大です!

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生まれたて
2009-12-21 Mon 01:19

みんなと同じ夜を越えたけども

意味がそれぞれ違う夜を越えて

俺にとっては誕生日という夜を越えました。

 

朝4時ちかくまで作業をして

脚本の改定が間に合わず、稽古を急遽17時スタートとし

脚本の改編と、

その印刷と、

稽古で

わが誕生日は過ぎていきました。

稽古では、出演者とプロデューサーが用意してくれた

美味しいケーキと焼肉とをたらふく頂きました~

ケーキは、なんと出演者に元パテシエがいて、

その店で注文したケーキで、バカうま!

ありがとう。

俺と同じ誕生日の出演者も居て

さらには12月28日と29日の誕生日の出演者もいて

4人同時に祝ってもらいました~

 

嬉しいなぁ

大勢の人に祝福されるのはいいもんだねぇ。

稽古中に誕生日を迎えたのは初めてで・・・ちょっと感動。

打ち合わせ中に誕生日をいつの間にか迎えたことはあったけども・・・

 紅白だけに

たくさんのをもらったぜ。

              愛に包まれて

ハートの形っては、ある種芸術の形だよなぁ~~

これをお墓までもって眠ろうと思います!

 

これはソフト これは今日食った傾いたソフト

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33
2009-12-19 Sat 01:47

生誕33周年記念

12月19日は、誕生日だコノヤロウ~!

ってことで、俺は33歳になりました。

年齢詐称なしで。

 そんなに年齢を重ねていいのかね?

33歳、初一服

 初一服 はぁ

去年はこんな日記を書いておりました。

  ↓ ↓ ↓

http://aritonight.blog65.fc2.com/blog-entry-300.html

酷い写真だなぁと想いながら・・・

どんだけ自分好きやねんっていう感じで自分の写真を羅列してるけども

俺はねぇ、けっこう自分好きよ。

32歳の俺特集したいくらいね。

  

人間理解を深めていく分、自分を知る機会は多い。

ってか自分を見つめなおすことが非常に多いのが役作りでもあるからね。

振り返るとヒドイ男なんだけども

ひどいなりに許せるっていう・・・ね。

自分に甘いよ。

 

稽古終わりに、帰宅して

珈琲を入れて、飲みながら静かに自分のカウントダウンをしようと想ってた

寂しい男だね、って言わないように!

その前に、舞台で大事な音を確認したり

脚本を声に出して読んでいたら

0時を回ってしまった。

「あっ」

っていう。

「あっ」という間とはこのことだね。

 

30歳過ぎたら早いよ~って言われてたけど

俺、まだ30過ぎて、丸3年しか経ってへんやん!って思っちゃった。

勇気が沸くね~。

SMAPが歌った

「あの時の未来に僕らは立っているのかなぁ」

 

 

どうだろうね。

具体的に想像しなかったっちゃぁしなかったからね。

自己啓発的なモノや、成功術で何年先まで計画と想像をって

なりたい自分になる

みたいなので計算高く生きる人も多いけど。

いつしか、「成功」がくだらなく見えてきて・・・

「芸術」「アート」ってモノを本当の意味で愛する事ができ始めたと思う。

打算や政治力や金や物・・・大事だけど

愛したら、そういう事じゃねぇんだよなぁってようやく言えるようになったよ~な。

 

限られた枠内でパズルのピースをはめることより

空をキャンパスに絵を描くことのほうがいい

 空に絵を描く

そんな33歳で邁進して行きますよ。

よ・ろ・ぴ・く@

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日本茶はええなぁ
2009-12-18 Fri 01:33

帰宅して、独り、暖かいを入れる

ホッとひと息。

うめぇなぁ。

伊藤園の茶葉だけどね、後火仕上げだぜ。

玉露くらいいっときたいとこだが、まぁ、いいだろう!

身体が欲しがっていたのが分かるくらいに

五臓六腑に、染み染みだぁ。

しみじみ飲めば、しみじみと~♪だね。

       帰り道   寒い帰り道お茶を想う

 

稽古も、ガンガン始まって役者の体力がちょっと早くも心配な感じです

そんな俺も、うっかり先週から風邪を引いてしまって

うっかり今日まで引きずっていた。

ようやく、今、回復した感じが凄いする。

健康体のありがたさは、不健康から回復した瞬間に物凄い感じるね。

素直にここまで自分で感じることが出来たのが嬉しい。

いや、マジで健康って万歳だよ。

まぁしかし、またしばらくは忘れてしまうんだろうけどね・・・。

 

ほぼ1週間、風邪と仲良くなってしまって

寝るときは、マスクをして寝るんだけど

起きたらマスクがないんだよね

マスクがいっぱい行方不明

さらには靴下を履いて寝るようにしたんだけど

起きたら靴下もないんだよね

靴下がいっぱい行方不明

しかも布団を敷きっぱなしで1週間。

さっきやっと畳んだらいっぱいマスクと靴下が出てきました。

布団の下や、毛布の角などに、小さくなって存在してました。

 

俺の身体を治すべく、しっかりと役割を果たしてくれたね

ありがとう。

俺も、正月までしっかり役目を果たそうと思います!

カミングスーンだしね。

 

どうでもいいけど、下の写真の雲

手みたいじゃなねぇ?芸術だよなぁ~

手雲 

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神楽坂
2009-12-17 Thu 00:59

久しぶりの更新・・・。

いやぁ、毎日やるって難しいモンだねぇ、ブログも。

 

今、すっかり稽古は神楽坂のとあるスタジオに場所を移しております。

仮仕込ということで、セットも仕込んでの稽古。

これって素晴らしいよぉ。

小劇団だと、小屋入りまでホンモノのセットに触れることが出来ず

小屋入りしてやっとセットと対面、なんてのはしょっちゅうだから。

何と、ありがたい環境だろうか。

企業秘密なので、中身は見せないよ~~♪

久しぶりに稽古後、飲み会を開催。

ってか、交流会だね。

これまで打ち入りしか皆で飲んでないので、こうゆう機会があって良かった。

普通に会話することが大事だね。

コミュニケーション!

お酒でテレポーテーション!

シャンパンでアダブテーション!

でした。

 

今年は、実は神楽坂ってのは縁があるんだよねぇ~

風水で言えば、とてもいい環境って話だし。

細木数子の事務所もあるし。

神楽坂を題材に映像のショート脚本も今年書いたし

ダンスの公演もあったし

アテプリ!の宣材写真も実は、神楽坂で撮影してるし。

これまで縁のなかった街が急に大きな縁に吸い寄せられているようだ。

神楽坂・・・何事かありけむ。

あるよね、何かが。

だね。

で、だね。

実は・・・最近、俺の財布の中で密かに居ついた円がいる。

500円玉。

   円   

『南極地域観測50年』500円玉

綺麗に輝いていて、平成19年とある。

   円2

こんな記念メダルが出回っていたなんて知らなかったよ。

どういう訳か、自販機は受け付けてくれなかった。

なので、何かの縁だと思って、大事にしまっています。

経済状況により、泣く泣くさよならする日が来るかも知れないが・・・。

このメダル、何人の人が触って、一度手元に置いたんだろうか。

何人の人が、記念メダルと気がついたんだろうか。

何人の人が、特別に思ったんだろうか。

めぐりめぐって、今、俺の手元にある実感。

妙な不思議感が、大事にさせる。

     えい!

縁を円に換えるのは嫌だが、こいつは最初から円なので良しとしよう!

輝きを失わないようにね!

 

『RED&WHITE』の稽古模様はこちらからどうぞ~~

 http://thediscoqueen.blog69.fc2.com/

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「人形の家」
2009-12-13 Sun 11:08

昨日は、日暮里まで観劇に。

テラ・アーツ・ファクトリー公演

『ノラ 光のかけら』ノラ 光のかけら

という公演です。

場所は、d-倉庫

新しい劇場で、しかも、ちょっと駅から歩きますが

いい劇場なんですよ、実は。

アテプリ!でも、多大なる力を裏で貸してくれた中内智子の所属する劇団です。

今回も、アテプリ!からは

山村誠二がしっかりとお手伝いに行っております。

受付にはアテプリ!でも力を貸してくださった根元ハイジさんがいて

観劇には、音響の花澤さんもご来場で

昨日の打ち合わせからまた再会。

ホームな環境で観劇した感じがしました。

 

テラ・アーツ・ファクトリーは3回目の観劇。

ぶっちゃけ、過去の作品より今回が一番良かったぁ。

芝居というよりも、アートに近い感じのステージです。

新国立劇場とか、いつかやって欲しいなぁと思います。

イプセンの『人形の家』を素材に、出演者がアイデアを出し合い

演出の判断のもと、創作して意欲的なつくりになってます。

 

d-倉庫!は天井も高く、照明の効きかたが素晴らしい。

光に閉じ込められた4人の女性(人形役)が、

題材というかお題にそって

静かに熱く身体をくゆらせる。

ちょっとエロさも含みながら。。。

台詞がほとんどないんだけど、その台詞のチョイスがもっと厳選中の厳選になれば

さらに何かを動かしそうです。

でも、とっても素敵な舞台でした。

 

写メを撮ろうと思ってたけど・・・充電が切れて撮れず・・・残念。

 

帰宅後、ちょっと身体が冷えて・・・ホット珈琲と

アルフォートを頂きました。

 アルフォート

ほろ苦い、恋のようなアルフォートでした。

 うまい

癒されたよ。

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会議
2009-12-12 Sat 01:32

音響の花澤孝一さんと緊急会議!

  会議 

花さん「・・・つまり、バッハだね?」

山縣「ううう、バッハと言うよりアフリカゾウが荒城の月を歌う感じ?」

花さん「ああ、レオタードのドビッシューとシュビドゥバ~。」

山縣「あ、近いですね。」

  会議

花さん「とすると、Tバックを履いたヴェートー・ベンを足して・・・。」

山縣「それいいっすね!」

花さん「じゃ、ジャングルジムで遊ぶクレオパトラでOK?」

山縣「ええ、その音、ピッタリだと思います。」

 

こんなふうに夜は更けていきました。

ムチャ振りをして、お願いしてきました。

以上。

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歩く
2009-12-11 Fri 01:41

自身、生きることに必死になれず

活きることに必死になり

色々な方に心配をかけている

 

情けない部分が多い

人には心配かけるなよ、と言い放ち

自分が一番心配をかけているみたいで・・・

 

すみません、と謝ってばかりでなく

ありがとうございますとして、前進させていただきます。

 

カッコよく言ってもしょうがないけど

今の俺には、そうでしかなく、そうなんだ、と。

 

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メタボだ
2009-12-10 Thu 13:29

メタボという言葉がもてはやされ

その流行にしっかりのっている俺です。

YES!メタボリック!

 

流行の波には乗っておきたいので

いつだって、波乗りジョニーでいたいから。

 辰巳直人と山縣有斗 ⇒このお腹を観よ!

とは言え、稽古場からのこの写真が送られてきたとき

ちょっと驚いた・・・。

なるほど、世間では、こんなふうに自分が写っていたんだね。

もはや、20歳の頃のこの身体には戻らないのね・・・。

ってか、隣の辰巳直人の細いこと細いこと・・・

 見える? ⇒右側が俺だよ。

この写真も、先日友人が送ってくれました。

昭和の一ページのような色あせ方ですが・・・平成ですよ。

隣の友人は、芸術的な身体つきをしてたぜ。

ラグビーやってたから、ムキムキだったよなぁ

学生時代・・・

明石大橋近くの、浜辺でナン○をしに行った時の写真です。

いや、そんな軟派なことじゃなく身体を焼きに行ったのかな?

海には一度も浸かってないのは確かです。。。

波に乗らないジョニーでした。

ただ、暑かったのを思い出す。

 

友人もすっかりメタボであることを願いながってやまない。

だって、同い年だからだ!

もう10年近く会ってないから、きっと、燃えよデブゴンぐらいに

なってくれていると思います。

今、2人で並んで写真を撮ったら、俺の方が痩せてると思いたい!

もう取り戻せない・・・身体に想いをはせながら

まもなく33歳になろうとしてます。

 

ああ・・・。

 

アテプリ!新メンバーのかなざわさち

自身の日記に、来年迎える年齢に思いをはせていました。。。

 

歳を取るのは生きてる証拠!

精神年齢は、ずっと変わらないよ~~。

大きな赤ちゃんです。

それでいいじゃないかと思ってます。

 もしもし、赤ちゃんですか?

先日の夜だって、メタボに向かうべく

深夜に6パック入りの柿ピー5パックたいらげました。

まぁ、ある意味晩御飯ですが・・・。

余裕で、深夜に晩御飯食いますよ。

俺がアメリカ人でアメリカ住んでたら、そりゃもう

後年のMR.インクレディブルのような体格になっていたでしょう。

日本でよかったぁ。

 

今日も稽古です。

メタボパワーで張り切ります!

メタボは食ったものが、身体の糧になってる証拠だ!

メタボ万歳!!

 

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ロック・ユー!
2009-12-09 Wed 01:27

年末の舞台の参考になりはしないか、と

DVDを立て続けに観てます。

「ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト」

「ヘヴィメタル・イン・ザ・カントリー」

 以下、長文だぜぇロックだぜぇ

      ストーンズ    ヘヴィメタ

ストーンズの映画は、ライブ映画で

あのマーティン・スコセッシ監督です。

「タクシードライバー」「カジノ」「ディパーテッド」のね。

映像は基本的には、ライブDVDのような構成

ストーンズのミック・ジャガーの腰ふりと激しい踊りが見れます。

ご老体にも関わらず、音楽に乗り、激しく動く姿はやっぱすげぇなぁと。

キース・リチャーズの喫煙狂なギター

爺ちゃんがみんな子供のような、スターでありながらその場を楽しむ姿

いいなぁなんて思ってしまった。

しかし、もともとストーンズを聴かないので

知らない曲ばっかりで戸惑ってしまった。

知っていたら一緒に歌えたのに・・・っていうね。

 

「ヘヴィメタル・イン・ザ・カントリー」は・・・奇妙な映画です。

ドイツの田舎町でヘビィメタルを産業でTOPに立つ企業の話。

と言ってもヘビィメタファンから始まった会社。

ドキュメンタリー映画ですね。

ヘヴィメタの発掘と宣伝、さらには、Tシャツやグッズの販売。

グッズはドクロをあしらったフィギュアや置物が非常に多い・・・。

Tシャツもドクドクしい・・・。

田舎町のほかの企業や住民はヘヴィメタを悪魔崇拝や悪の音として

あんまり興味もなく、次々倒産する町の中で

どうしてヘヴィメタ産業が景気がいいのか疑問を持って暮らしている。

実家の自分の部屋でドラムを叩きまくる太ったロン毛のおっさん。

ライブ映像を編集する、ヘヴィメタ狂のおっさん。

おもちゃのギターでエアギターをして暴れる小太りなおっさん。

すげぇヘヴィメタファンが純粋に燃えている。

有名なヘヴィメタバンドが町にしょっちゅう来ても

町の住民は興味もなく知らないっていう・・・田舎。

妙なコントラストが面白い。

 

POP音楽なんて薄っぺらいぜ!っていう。

子供に聴かせた子守唄はAC/DCの

「地獄のハイウェイ」

っていう・・・。

その子供はスター発掘番組で2位を獲得し

副賞でもらった、スターのギターを家宝のごとく

自分の部屋に飾り、ギターケースにはチェーンで鍵をかけるほど。

ちょいと笑える部分もあります。

 

凄い世界があったんだなぁと。

俺も昔、ジャーマンメタルと言えば、「ハロウィーン」や「ガンマレイ」など

聴いていたし、ブラジルヘヴィメタでは「アングラ」なども聴いていた。

他「ドリームシアター」や「イングヴェイ」

「スキッドロウ」はハードロックかな??

激しい奏法で駆け抜ける疾走感。

頭を揺らす気持ちよさを、部屋の中で体感してました。

アルバムのジャケットもドクロがたくさん居ました。

 

ロン毛のおっさんたちが頭を揺らす映像は圧巻です。

いくつになってもおっさんはおっさん。

いや、子供の頃に受けたヘヴィメタの影響を今も等身大で反響する大人

ある意味カッコいいね。

会社の社長が言う・・・

「俺は、社会に疑問を持っていた。

 普通に働いて、家庭を持ってって暮らしなんて退屈だ。」

なんてアウトローなことを言っていた。

 

ロックだね。

『社会に疑問』の形、これがある種ロックなんだね。

だとすると、俺はずっとロックなんだね。

アート、芸術は、社会を風刺したりして、

自己主張や本音主張、疑問を投げかけるツールとしても強く存在したわけで

とっても大事な要素だよね。

端的に言うと、俺、今もロックしてるぜ。

疑問はないのかい?へい!

って言う。

 ロックユー

派遣の人、ひとつ考えてみよう。

ある人が商品つくって不備があって買った人を失望させたとしよう!

「お金払うから、俺の代わりに謝ってね」って、

まったく会社と関係のない人にお金を渡して謝って貰う。

 

不備があった人ってのが、とある会社

お金もらって謝るのが派遣社員ね。

この構図、誠意のかけらもないよね・・・。

「お金もらってるから、やって当たり前だ。何も考えずに謝る仕事。」という世界。

おいおいおい・・・。

 

謝ってもらう人にも一切顔を出さない企業。

「ありがとう」のかけらもなく、ありがとうを「お金」にした瞬間から起こる

みょうな社会の歪み

「申し訳ありません」の一言を誠実に本人に言えない企業。

おいおいおい・・・。

 

その会社に全く関係のない派遣社員が、クレーム処理。

第三者が話しを聴くことは大事でもあるが・・・

筋がそもそも違うのが、社会構造。

「秘書がやったことですので」構造。

 

子供の頃、謝るときは相手の顔を見てって教えられた

当然のごとくある構造が、ない構造が社会なのかな?

そんな教えをした大人たちも、すっかり社会に飲まれる・・・。

おいおいおい・・・。

  

ロックじゃないよなぁ。

ロックしたんじゃ、生きていけねぇ世界だからよ~~。

だから、俺、死にそう。

笑えねぇ・・・。

その社会に真っ向から真っ直ぐ進んだ人が、いまやホームレス。

隙間をぬってうまくやった人が成功者。

逆に利用した人が成功者。

傍観者が公務員。

とにかく雇われるしかないのが、社員とバイト。

お金もらってるんだから、当たり前世界。

これが崩れないと、世の中素晴らしくなりづらいなぁ絶対。 

 

疑問に感じない人、感じないようにして生きてる人、ある意味幸せなのかな?

でも、ロックしてこそ、本当のシャインだよね。

だから、シャインするには、社員という存在がきっとシャインしなきゃね。

また愚痴ったけど。

端的に言いすぎだけどね・・・そんなことない部分も多いよ、実際。

でも、調子にのって言わせてね。

 

この社会の歪みは

消費社会の歪みは

資本主義の歪みは

まぎれもなく、我々世代の背中に大きく背負われているわけで

戦後のとばっちりを当たり前のように受けて

誰もが苦しんでるんだぜ・・・。

 

全員でロックしなきゃ、変わらん世界か!!

WE WILL WE WILL ROCK YOU!

 

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スラムドッグ・ミリオネア
2009-12-08 Tue 05:58

帰宅して気がついた。

部屋の中が暖かい・・・

おお!!

カーボンヒーター点けっぱなしで外出!

のべ12時間以上、あんたは点いていたのね!

やっちまったぁ。

家ン中、乾燥しまくりやっちゅうねん!

来月の電気代、怖いっちゅうねん!

 

映画「スラムドッグ・ミリオネア」拝見。

やべぇ、めちゃめちゃ良かったぁ。

なんと素敵な映画だろうか。

ダニー・ボイル監督「トレインスポッティング」以降

ハリウッド進出して終わった感じがあったのですが

なんか、映画が死んでない感じがした。

ゾンビ映画「28日後・・・」で何とか監督のスパイスを感じていたけど

「28日後・・・」は世界初、ゾンビが走るってことで新しい試みだった。

普通ゆっくりなんだけどね・・・常識を覆したホラー映画です。

 

しかし、スラムドッグ・・・

こんなに素敵なさ作品を創作するなんてね。

スラムドッグにインドの生きる子供たちの姿をしっかりと描きながら

映画らしい構成で

「人間愛に溢れていました」

 

最後はインド映画っぽく、駅中で踊りまくるんですが・・・。

「ブラッドダイアモンド」というディカプリオ主演映画も

現実をしっかりと描き出して、壮大な映画になっていたけど

この「スラムドッグ・ミリオネア」もそういう風に、ドラマを通して何かを

しっかりと打ち出していた。

俳優もインドの方かな?

生きてるのが、アメリカ人じゃない、インド人。

自然か自然じゃないのか・・・演技は以前観たインド人俳優よりも

すんなり入ってくる。

とにかく、普段見ない、見慣れていない俳優だけに

妙な違和感がないっていう。

クイズ場面は、もうちょっと・・・みのさんのような「じれったさ」が欲しかったかもね。

でも、いい作品だぁ。

 

俺も、宝くじ当たらないかなぁ

  

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止まった時間
2009-12-07 Mon 00:38

ちょっとブログさぼってしまったね。

生きてるよ~♪

 

というわけですが、今日もがっつり稽古!

優勝祈願!

というか、成功祈願というわけで

出演者とプロデューサーと花園神社へGO!

芸能の神様に、一同挨拶へ行きました。

 花園神社

5円だまを、賽銭箱に投げ込み

祈ってきました。

長渕剛の歌で

「賽銭箱に100円だま投げたら、つり銭出てくる人生がいいと~♪」

っていう歌詞があったけども

5円だまで、つり銭望む俺は

望み過ぎと思われるほど

この際、いろいろお願いしてきました。

賽銭箱の向こう側で、親子が何とか式を神主さんにしてもらっていて

その子供、女の子がこっち向いて手を振ってくれたので

手を振りかえした。

 花園ジンジャエール

既にエンジェルが微笑んでくれているってことで解釈をし

この舞台が成功することは間違いないと自負。

これこそ、花園神社のエール

花園ジンジャエールだ。

 

師走の忙しい時期、お時間を下さい。

気持ちのつり銭かえる舞台ですよ!

 

そして、ブログタイトルの「止まった時間」ってのはねぇ

ちょっと素敵な喫茶店を教えてもらって

そこに行ったのです。

そこは、時間が止まったような空間にあふれ

想像力を刺激され、とても心地よい高円寺の喫茶店。

『名曲喫茶』と言われる『ルネッサンス』という店です。

 ⇒口コミ http://r.tabelog.com/tokyo/A1319/A131904/13050787/

  ルネッサンス店内

クラシックのレコードが店内にかかり

レコードが針に触れる音や、擦り切れたレコードの雑音すら

心地よく胸を刺激し

少し柔らかい照明が中を照らす

 ルネッサンス店内2

飲み物を注文したら、他、持ち込みは自由。

のんびりと頭を静かにするには十分な空間。

装飾品も、レトロなものばかりでロダンの考える人や

写真やトランペットが置いてあったり・・・不思議だね。

コーヒーは懐かしの角砂糖。

 いいよ~

頭を落ち着かすにはほんと、ほっとする場所です。

落ち着きたいとき、何度か使用しようと思ってます。

 

なんか、ちょっとになった気分。

外にでると恐ろしく現実に戻される感じがしますが・・・

お風呂に入って出る時に身体に重力を凄く感じて

重いなぁって思う感覚に似てるかなぁ

 

魔法とはえてしてそんなもの。

芸術とはえてしてそんなもの。

何か違う次元に連れてってくれるのです

今日は、そこでしっかり充電し、稽古に向かいました。

 

いいねぇ~~。

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チラシ完成
2009-12-04 Fri 01:13

仮チラシから早1ヶ月半・・・

遂に、本チラシが完成!

嬉しいねぇやっぱり。

      R

フライヤーデザインはやはりこの方

服部直樹氏!

表のギタリストアートは

横野健一氏!

     RED & WHITE チラシ裏

シンプルで素敵な感じでよかった。

こういうシンプルなの好きなんだよなぁ。

ありがとうございます。

山縣の紹介文まで用意して頂いて・・・感無量です。

こうやって紹介書いてくれたのって実は初めてだなぁと感慨深いです。

自身、当日パンフレットの文や紹介などは自他ともにするんですけども

第三者から、こうやって、しかもチラシで紹介されるのって初めてで

照れくさいし、逆に良いのなぁなんて思ったりまもしながら

嬉しいです。

 

チラシの折込はほとんどしないらしいので

プレミアムなチラシになります。

関係者に出会った際は、是非受け取って下さい!

お部屋を彩ること間違いないし。

チラシもまた作品であり芸術の一部です。

元旦まで飾ってみましょう~!

 

というわけで、今日もガッツリ稽古!

雨が降り注ぐなか、役者も様々な準備に追われて荷物も増え

大変そうに荷物を抱えてきてます。

準備も増え、徐々に作品の色が見えてきてます。

俺も今日

40分近く、自身のアップをしました。

もちろん、40分前入りしてね。

久々に身体から力がちょいちょい抜けるのを感じたけど

やっぱかたいのはかたいね・・・。

演出という立場で、作家という立場で、固定された形で座ったりする

ことが多いので、だいぶ身体が緊張している。

 

出演することにもなったので

役者としてもしっかり身体を緩めていかないと・・・。

 

もっと、全員と会話したい、って思いながら

今日は、いちばん絡みの多い女優と対談しました。

対談?

いろいろと向き合えてよかったなぁと思う。

 

そんな帰りには雨も止み

雲の裂け目から、月が顔を出して気持ちよかった。

空気も冷え込み過ぎず、澄んでていて

深呼吸が気持ちいい・・・

歩道には、銀杏の葉が散って落ちていて

なんともいい味を出していたし。

そこをチャリで駆け抜けているときが一番リラックスしてたと思われる

ただ、目の前に起きてることを感じることしかしてないからね。

 

その状態をちゃんと用意しなきゃならんね~~~~

ふぁ~。

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劇場に下見
2009-12-03 Thu 02:07

今日は夕方から

12月末の公演の劇場

新宿タイニィアリスへ下見へ行ってきました。

プロデューサーと舞監さんと照明さんと

 劇場

何度か観に行ったことのある小劇場ではあるけども

改めて観ると、不思議だね。

もともと夜の店があった場所だけに

そんな感じの創りがあちらこちらと見受けられ

面白い発見があったよ。

 

こんなとこに、こんなハリが!

でっぱりが!

このダストは?

この・・・アーチは?

などなど。

直接今回の芝居に影響しそうなとこもしばしば。。。

図面がちょっとづつ変更され

もうすぐ明確になりそうです。

 

大きい小屋じゃないからこそ伝わる熱とドキドキ

何かがシンクロすると思われます。

この劇場ではあまりしない使い方もしてると思います。

それは、ひ・み・つ

 

しかし、すっかり季節はからへかわってきたね。

季節感を感じる間もないまま・・・

近くの公園で、燃え上がって最後の秋を飾る紅葉を発見。

  紅葉だい

紅葉の旅、来年こそは行ってやろうとココロに火をつけました。

 

さらに、秋と言えば

い・も

そう、だ。

と言えば

「あいつ芋くさい」

って使われ方を昭和ではしていたと思うけども

それは、芋に対して失礼な比喩で、アカンと思う!

芋に謝りなさい。

 

芋のデザートと言えば・・・スィートポテッツ

何と、先日お友達から、手作りスウィートポテトを頂きました!

       スィートぽてっと

公演の時も、手作りケーキを頂いたですが!

お菓子作りが上手いし、美味いし、旨い。

いい奥さんだ(俺じゃないよ、違う人の奥さんだよ)。

 

人妻手作りスィートポテトを生まれて初めて食べました。

長生きすればいろいろあるねぇ。

 

 

お口の中でいっきに広がる甘さ

ほのかに香るシナモンさん

そして、ちょっと入ったお酒の旨味

それでいて、しつこくない。

ああ・・・秋の味覚です。

密かに季節間をこんなとこで感じていたようだね~

 

さぁ12月に入り、冬到来。

冬はしっかり感じてやろうと思います。

 

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対談
2009-12-02 Wed 10:30

昨夜は、アテプリ!で舞台の撮影などで

お世話になっている高橋監督と飲みにケーション。

    高橋監督と

「マイハマ・バイス」に次いで

「JUN AI CODE」でも撮影して頂きました。

JUN AI に関しては、カメラの台数もアップし

4~5台で撮影して頂きました。

編集もお任せしてるので、重労働をまだまだ残している状態です。

メイキングや稽古風景、舞台裏と

津々浦々撮影して頂いたので

メイキングも今から楽しみ。

  

その後、なかなかゆっくり話す機会も持てず

公演明け、1ヶ月後にやっと対談できました。

 

映画に賭ける情熱、作品への熱意、そんな創作意欲を沸かす内容で

お互い、あまり酒が飲めないので

べしゃりまくりました。

来年は映像も1本やっとこうかなぁと思ってましたで

そんな話で盛り上がりましたよ。

ショート作品を1本、できれば撮りたいね。

 

政治が絡まないうちに創作したいもの。

 バヤリース ⇒80円

ちなにみ、飲み屋の半兵衛・・・やすっ!

『初恋の味カルピス』も飲んだぞぉ

薄い・・・カルピスでした。

消えそうな記憶の初恋、

ヴェールに包まれた感覚、そんな意味なのかな???

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THIS IS コーラスライン
2009-12-01 Tue 03:01

マイケル・ジャクソンの「THIS IS IT!」

観に行きたかったけど、行けないまま終わってしまった。

観に行きたかった理由はひとつ。

舞台創作にエネルギーと情熱を補給してくれる作品と思っていたからだ。

 

観る機会はない、という事で

代わりに

ブロードウェイ『コーラスラインに賭ける夢』

という『コーラスライン』のドキュメンタリー映画を観た。

1週間レンタルになってたからね・・・。

  以下、長文になります、ご注意を

 

観て良かった。

演出家マイケル・ベネットが22人ものダンサーを集め

インタビューした実際の音源から始まる。

構想し、描いた作品、それが『コーラスライン』なのだ。

そのインタビューの音源はこう始まる。

 

「ダンサーは面白い人間たちだ。いつかミュージカルをつくりたいと思う」

 

俺は、マイケル・ダグラス主演の映画しか観たことがなかった。

でも、そのストーリーと音楽は覚えている。

ダンサーというエグイ職業を垣間見たのを覚えてる。

でも、このドキュメンタリーは、モロそのままなので

ダンサーたちの声が聴こえてきた。

ブロードウェーで仕事を求めて必死なダンサーは

ダンス・歌・演技の3つをクリアしなけばならない。

どれか欠けてもダメだとう、脅威の世界。

沖縄出身のダンサーもNYでこのオーディションを受けていて

その声が聴けた。

「この物語は真実だから、ココロを動かすの」

という。

 

いかに真実なのか、この映画を観れば分かる。

オーディションは8ヶ月に及び

想像以上の勝ち残り合戦となっている。

 

ダンスは身体全体で表現する芸術である。

それは、俳優もまたそうであるが、そうと思われていない伏しがあるけど。

このオーディションに参加しているダンサーは

身をさらけだし

歌い

演技する

メソードを勉強してるのかも知れない

ゲイの役から、元スターの役、金銭的に不自由な役

両親との確執がある役、様々な役があるが

それは、もともとマイケル・ベネットがインタビューした

ダンサーの生の姿であるので、それを追憶しなけばならない。

有名な作品だけに

現在のオーディションを受けるダンサーは既に役を知っている

台詞を、歌を、自らの体験として話しているような姿

これを観たときに、感銘を受けた。

 

演出がこう言ったのもある

「演技しないで欲しい」

・・・これが、そう究極の演技であり、生なのだ。

確かゲイ役のオーディションで、物凄い力を発揮していたダンサーがいた。

この人のオーディション映像は見ごたえがある。

審査員や演出家が、その演技を観て感動してしまっているのだ。

俺も、思わず感動してしまった。

この人は、自らの体験を話しているの???

っとすら思えた。

 

凄い。

 

このような人は稀だろうけども

3000人から選ばれた人たちの誰もが何かを持っている。

オーディションで「お疲れ様」といわれれば

「落ちた」

という意味なり

「今日来た女性全員、お疲れ様でした」

って時もある。

その中から、選考に残っていったモノたちは

やっぱり、凄いはずだ。

人生を賭けているし

失業保険がもう切れるから、この仕事が欲しいってモノまでいる。

 

自己解放をしていないことには

できないダンスと演技と歌。

当然、ツッパッてる人は・・・消える。

ダンスも歌も演技も、およそ自己解放という事から逃れることはできない

自分を放出する他ないからだ。

特にダンスは、身体をフル稼働で動きも激しい

当然、出るもんが出ないと面白くない。

まず、ココロを開放しないことには何をやっても動かない。

このTOPにいる人たちは、その姿勢そのものが

コーラスラインであって、そのままの状況であるがため

そのまま、気持ちが反映されている場面が多い

だからこそ、生な部分が観える。

 

プライドっていらないね。

素直が一番だな、と素直に思える。

オーディションに勝ち残り

再演の最後全員で「ONE」を踊ってるシーンがあるんだけど

顔は見事に全てを放出している。

気持ちいい。

まったく「ぬるくない」んだよね。

パッと放出している。

 

喜怒哀楽をも、全て放出してこそ、気持ちいいし

最高の演技でありダンスであり歌なんだ。

改めて実感しました。

多分、プライドでは戦ってないよ、この世界。

そういう人は見えてしまうね、うそが。

この映画にもありました。

 

この1年、ダンスと絡んで舞台を創作してきました。

『我輩は人間である』

『マイハマ・バイス』

『JUN AI CODE』

 もっと前は・・・

『レザボア・キャッツ』

 また、一歩前に出れそうです。

 

おれ自身、観て来たダンスの絡む作品は

或いは、ダンス公演は・・・

ダンスが形での感情表現である、という間違った解釈が

わりとダンサーの間で蔓延してる気もした。

さらに言えば、HIP HOP クール!っていう・・・

クールに笑顔、「私ってかっこいい」っていうもの。

 ありかも知れないが、魅力は俺は感じ得ない。

 

この映画には

「ダンサーは鏡を見て成長する。自身を磨く」という。

それはつまり、自分を見つめる、知る、という事で

己を開放していくという事だ。

 

カッコつけろ!ってことではない。

フリを覚えるための鏡じゃない。

『自分という鏡』なのだ。

演技もそうだね。

 

山縣作品においては、それを、これからも大事にしていきたい。

ダンスもそうありたい。

大学や専門学校やスクールでのレッスンがあったとしても

殻を被った教授や先生に何ができるだろうか・・・

技術や理論や流行があると思うけど

根本は、変わらないんだねきっと。

 

上手いのがいいんじゃない

上手いといわれてるものがいいんじゃない

私生活、社会で生きる人、俗世で生きる人、その人たちが

体感してしまうほど、心動かされるものが素敵だよね。

 

きれいな人が、身体のラインが美しい人が・・・

って、それは飾って美しい置物で

内面から広がる美しさが美しい。

 

あるダンサーが言ったよ

「ダンサーの足は汚いよ」

それって、最高に美しいと俺は思います。

 

そんな裏の世界は見せてはいけない

そういう訳じゃなく

そんな裏の世界もしっかり背負って、苦悩して、笑って

泣いて、そんな「あなた」が曲にまんま乗ることが最高である。

 

演技もまたそうである。

芝居もまたそうである。

「コーラスライン」再演の演出家は、言葉こそもう少し勉強して欲しいけども

演者に対して演出をもう少し勉強して欲しいけども

って思った俺は何様か!って話だけど

それは、ちょっと感じました。

俗な演出方法ではありました。

 

偉そうに言う俺は

日々、死にそうになりながらもがく、社会的に堕落した人間であります。

でも、コーラスラインの現場を垣間見て

さらに自信を持てました(勝手な解釈だけどね・・・)。

 

日本におては、誰でも舞台に立てちゃう世界で

何か足りないものを埋めるべく、立っちゃう世界で

人が足りないからお願いって立っちゃう世界で

本当にココロから役を求めてはなくて

『舞台に立つ』という覚悟が小さく感じられてしまう

 俺もかも・・・

 

その代わり、誰にでもチャンスはあって

でも、自己解放が魅せるパワーを知らず、方法論も知らず

永遠に寂しいパラレルを突き進んでる。

 

役者、ダンサー、演出家、歌手がアーティストなら

アートをキャンパスにぶつける作品に携わりたい。

俺は、正直・・・ぶっちゃけていいかな?怒られるかな?

あんまりオーディションって受けたことはないんだけど

ココロから手にしたい役に出会ったことはありません・・・。

(だから落ちるのかな???あははは?)

 

だから、描くんです。

自分を紙に。

 

だから、舞台に自分の身体を乗せるのです。

 

興奮して、かなり長文になっちゃったけど

コーラスライン

いい刺激になりました!

 

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